甥っ子達がラグビーをやっていたのもあり、ラグビーに興味を持った私。
毎年11月頃に高校ラグビー全国大会の大阪府予選決勝が有るのは知っているけど、どの様なスケジュールでどの様に事が運んで行くのかって言う詳細に関してはおぼろげな私。
なので、このブログに文字として残しておこうと思います(*^_^*)
1月に近畿高等学校ラグビーフットボール大会大阪府予選が行われる(俗に言う「新人戦」)
この近畿高等学校ラグビーフットボール大会大阪府予選(新人戦)で優勝すると、
3月に行われる近畿高等学校ラグビーフットボール新人大会(近畿大会)に出場出来る。(春休み期間中)
近畿高等学校ラグビーフットボール新人大会(近畿大会)の2回戦に勝てば、「春の選抜大会」に出場出来る。
(春の選抜大会は、埼玉の熊谷にて春休み期間中に行われ、近畿の出場校は5校となっている)
春の全国選抜大会で一旦「新人戦」は終わる。
一旦新人戦は終わると書いているが、ミクロに見たら終わるけど、マクロに見たら、最終目標は全国大会!
それを目標にひたむきに頑張るのでしょう。
選抜大会が終わったら、早々と始まるのが「大阪高等学校総合体育大会ラグビーフットボールの部」(俗に言う春季大会)
4月から5月に掛けて行われる大会。
ちょっと話しがそれますが…、
この期間中に別枠として、ゴールデンウィーク中に行われる大きな大会が有る。
「サニックスワールドラグビーユース交流大会」である。
出場資格としては、大体ですが、
1、前回の全国大会ベスト4進出のチーム
2、本大会予選会優勝チーム
3、九州ラグビーフットボール協会より推薦されたチーム
ここには各国から高校ラグビーチームが来るので、「世界のラグビー」を知る事が出来る良い機会となる事でしょう。
話したい事がだいぶと道それてもた…(^_^;)
本題に戻しますぅ(*^_^*)
4月から5月に掛けて行われる「大阪高等学校総合体育大会ラグビーフットボールの部」(俗に言う春季大会)
ここが大事なポイントとなる。
ここで(春季大会)勝った負けたで全国大会大阪府予選のAシード、Bシードが決まるからだ。
春季大会 1位~3位:Aシード
春季大会 4位~6位:Bシード
春季大会で全国大会府予選のAシード、Bシードが決まり、そして高校ラガーメンは一夏を超える。
夏、(ミ~~ン、ミ~~~ン、ミ~~~~~~ン By:ミンミンゼミ カメオ演出)
菅平高原で合宿するのか学校で練習するのかは各校まちまちだが、一夏を超える。
9月、(リ~~ン、リ~~~ン、 By:鈴虫 カメオ演出)
全国高等学校ラグビーフットボール大会の大阪府予選が始まる。
ここで、4月から5月に掛けて行われた春期大会の勝った負けたが、全国大会府予選のAシード、Bシードとして反映する。
11月には全国大会府予選の決勝戦。
ここで勝てば全国大会に出場する事となる。
この様な流れになるから、高校ラグビーを1年間楽しむ事が出来る私がいてる(*^_^*)
いや、ホンマに楽しいんですよ、ホンマに(*^_^*)
成長する高校ラガーメンを見ているのが(*^_^*)
そこに自分の甥っ子とか知り合いの息子とかが居てたら、楽しさ更に倍!!!
私的にはオススメですぅ(*^_^*)
一年間の試合の流れを詳しく説明して
くれて、ありがとうございま~す(*゜▽゜)ノ
いつも、なんやかんやと試合の結果は
聞きますが、いったい何の大会をしているか正直わからないんで、助かります(^^;)
やっぱり、ラグビーの事はテジョンに聞いた方が早いですね(*^^*)
今日も勝ったと先ほど見ました(^^)v
明日の試合も気になります~~
頑張ってほしい~~♪♪
私も今回のブログは高校ラグビー1年間の流れをしっかり理解する為に書いたもんなので、参考にして頂けたらブログを書いた甲斐があります(*^_^*)