【2025/4/25撮影】
オディロン・ルドン(1840~1916)は、19世紀後半~20世紀初頭にかけて活躍した
フランス人画家で、そもそも黒を基調とした作品しか知らなかったのに、
こんなに明るい作品が描けるのかと、目から鱗が落ちた展覧会でした(笑)
とにかくタイトルの「光と夢、影の輝き」とあるように、
予想に反してそのパステル調の鮮やかな作品群(約110点)に感嘆しました
残念ながら撮影は全く(下の写真だけ
)でした。
目玉はルドンが晩年、ステンドグラスを描いた「窓」が東京で初公開されていました