【2024/3/15撮影】
お世話になっている古家賀苑先生のお誘いで、草月会館に行って来ました
AT賞とは、2002年に勅使河原茜家元の家元継承を記念し、
茜家元のイニシャルより命名し創設された賞で、本部家元研究科、
草月WEST家元研究科で研鑽を積んでいる方々の中から、
最終選考を経て家元により選出されているそうです。
今回は、第19回・20回選考会での受賞者による展覧会となるそうです。
古家 賀苑
第20回にAT賞受賞した古家先生。
花材はニシキギ、サンゴモミジ、レッドウィロウです。
今回はかなり横長の作品に仕上がっていました。
花器自体も先生が焼いた物なのです。
出来合いの花器(花瓶)ではなく、いつも自身で焼かれて素晴らしいです
勅使河原 明美
ソメイヨシノの開花情報は、都内では21日とか・・・。
でもやはりこの時季の主役は間違いなく桜ですね~
平山 菊洸 平塚 恵春 覚知 雅秀
橋爪 千峰 中村 俊映 吉澤 星玲
古川 丹萠 田中 秀萠 森島 志鳳
おっと・・桜の枝が・・
花の枝を自由自在に操って、アートにする。
花を愛する人々の心の表現は、素晴らしいですね。
相当考える・・瞬間のインスピレーション・・
花たちが、生き物になっています。
>おっと・・桜の枝が・・
花の枝を自由自在に操って、アートにする。
花を愛する人々の心の表現は、素晴らしいですね。
「表現の自由」あらゆるツール・形で演出されますね!
>相当考える・・瞬間のインスピレーション・・
花たちが、生き物になっています。
「発想の自由」はインスピレーションの原点でしょうね。
それを広げるのも縮めるのも才能でしょうか(笑)