□作品オフィシャルサイト 「猿の惑星 キングダム」
□監督 ウェス・ボール
□脚本 ジョシュ・フリードマン、リック・ジャッファ、アマンダ・シルバー、
パトリック・アイソン
□キャスト オーウェン・ティーグ、フレイヤ・アーラン、ーケビン・デュランド
ピーター・メイコン、ウィリアム・H・メイシー
■鑑賞日 5月11日(月)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
チャールストン・ヘストン主演だったのあのラスト・シーンが、
未だに脳裏に焼きついている人は多いことでしょう。
日本では1968年の公開でした。2年後公開された『続・猿の惑星』も観ました。
その後の作品は観た記憶がないのですが、2011年に公開された
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』は観ました。
ということは、最後に観てから13年経っているんですね・・・。
で、動きを確認したいがために吹替版での鑑賞でしたが、これが失敗。
まず、猿と声優の声が全くマッチしていない。
そもそも猿はしゃべらないのだから、吹替えが逆に邪魔になってしまった。
で、では字幕で観直してみる気も起きなかった。
流石に猿の動きや表情は良く出来ていたけれど、
内容に厚みもなく、ちょっとした感動も得られなかった。
字幕で観なかったことも大きな要因だったが、
4分の1は夢の中だったかも(笑)
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