「酒器のある情景」/サントリー美術館
サントリー美術館の会員期限が10月で切れるので
更新しに行って来ました 今回から年会費は安くなったのですが、
その分、音声ガイダンスの無料貸出がなくなってしまいました
以前から、この「酒器のある情景」は観たかった展覧会です
今でこそガラスは透明ですが、当初は不透明な素材で、
紀元前8世紀以降の技術発達によって透明な素材へと移行したそうです。
透明になることでガラスは世界各地でワインやビールを飲むための酒器に
利用されるようになりました。 今日ではガラスの酒器は透明で当たり前なのですが、
こういうガラス器の歴史は、「Drinking Glass(酒器)」とともに発展したと
言っても過言ではないそうです。
透明であるがゆえに、それぞれのお酒の色を目で味わい、
そして口に入れた瞬間、至極の時を味わうことができます。
作品の詳細はこちらで 「展示構成」
それぞれの気品と豪華さに圧倒されたことは間違いありません。
何点か以前の展覧会でも目にしたことがありましたが、
本当のその美しさに感嘆してしまいました。
今でもビールや梅酒、ウィスキー、バーボン等、
こうした歴史の変遷とともに発展したガラスのグラスを
使って飲むお酒は格別の物だと思います。
人生の楽しみの一つを演出するのが酒器ですね
僕の大切にしているグラスは、
かみさんから誕生日にもらったバカラのウィスキーグラスです
観覧後にビールで乾杯したくなりましたよ~
会期は11/10までですのでお早めに~
赤坂見付にサントリー美術館があった頃は
ガラスの展示が多いのでよく行きました。
今回の展示品は酒器ですね。
紀元前から制作されていたものとは思えない美しいフォルム。
人間はお酒を発見しそのための道具として
素晴らしい酒器を作ってきましたね、歴史もあり、
感謝の気持ちが表れた素晴らしい酒器の数々、
きっと気持ちも高揚してこられたことでしょう。
宝物が奥様のプレゼントで毎日が幸せな日々を
送っていらっしゃる事が良くわかります。ずっとお幸せに
>赤坂見付にサントリー美術館があった頃は
ガラスの展示が多いのでよく行きました。
なるほど^^ うちからは赤坂は不便なので、
六本木に移転してからはよく行きます^^
>紀元前から制作されていたものとは思えない美しいフォルム。
そうですね~♪
>人間はお酒を発見しそのための道具として
素晴らしい酒器を作ってきましたね、歴史もあり、
感謝の気持ちが表れた素晴らしい酒器の数々、
きっと気持ちも高揚してこられたことでしょう。
今でこそ当たり前のあのガラスの透明感は
古の人たちの苦心の産物ですね!
>宝物が奥様のプレゼントで毎日が幸せな日々を
送っていらっしゃる事が良くわかります。ずっとお幸せに
ところがバカラは年末からお正月にかけてだけで(笑)
割ると怖いので、かみさんは洗ってくれません><