「マスク展」/東京都庭園美術館
【東京都庭園美術館(2015/4/30撮影)】
目黒にある東京都庭園美術館は僕のお気に入りの一つです
今回は同館で開催されている「マスク展」に行って来ました
この展覧会、前回「幻想絶佳」を見に行った際に、
予告されていたので興味深々でした
今回は、アフリカ、アジア、オセアニア、アメリカ、また広くヨーロッパまで、
各国から集められた約100点ものマスクの展示です。
マスクを通じて、その背景にある各地の様々な文化を理解する催しです。
自然、、神、また精霊といった見えない存在と向き合ってきた人間たち。
マスクを使うことで様々にその姿を変え、音楽と踊りを通じて、
見えない存在に向かい合ってきた歴史に、
少なからず触れることが出来た展覧会でした。
庭園はまだ一部しか解放されていませんが、
それでも本館・新館前の芝生広場は解放されていました。
天気が良ければ緑がもっと映えたのですが・・・。
>珍しい展覧会ですね。
そうですね^^
>ということだったのですね。奥深いものがあります。
そもそも、それぞれの“信仰”の形の一種だったんでしょうね・・・。
>安田 侃氏の彫像も懐かしく感じました。いつ行っても素敵な美術館ですね。
そうですね^^ あとは残りの庭園がいつ見れるのかです^^
自分でない自分になるために被るというマスクだと
思っていましたが、
>見えない存在に向かい合ってきた歴史に<
ということだったのですね。奥深いものがあります。
庭園の新緑の写真は素敵。安田 侃氏の彫像も懐かしく感じました。いつ行っても素敵な美術館ですね。