次は、ハイパワー車と高額な車を除外する。
馬力がある車はそれに見合うだけの装備が強化されているので、高くなってくる。
ドライビングテクニックの基礎は全くなかったので、事故る確率が高いし、高値の車を買えば、チューニング費用が捻出できずにどつぼにハマるのは容易に想像がついた。
僕は大仰でない練習台の車が欲しかったのだ。
練習台ならクラッシュしても、精神的ショックが少ないから、クラッシュがもとで走り屋を辞めなくてすむだろうと思っていた。
ヘタで怖がりで競争心が薄く最速に興味の無い僕が、中間レベルの走り屋になれれば、御の字だと思っていた。
で、また車をふるいにかける・・・。
《トヨタ》 ハチロク(AE86)、レビン・トレノ(AE101、AE111)、MR2、スターレット
《日産》 シルビア(S13、S14)、180SX、スカイライン(R32)、セフィーロ、パルサー(FF、4WD)
《ホンダ》 シビック、インテグラ、CR-X、ビート
《マツダ》 RX-7(FC)、ロードスター
《三菱》 FTO、ミラージュ
《スバル》 ヴィヴィオ
《スズキ》 カプチーノ、アルトワークス
《ダイハツ》 ミラ
以上が残った。
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