1月19日(土)
飯田市合同庁舎にて舛添大臣との対話集会が開かれました。
私達の会からは4名出席して来ました。
参加者:副知事.地元国会議員.県議.飯田市長.町村長.市町村議員.市立病院医師.民間病院医師.開業医.助産師.市役所役場職員.県外病院関係者.医療従事者.法人団体.主婦をはじめとした一般などを含めた120名
90分間という短い時間の中では全ての方の質問に答えて頂く事は出来ませんでしたが、とてもたくさんの質問や意見が出され、大臣はそれに率直に答えて下さいました。
司会には信大病院院長だったこともあり、大学からの派遣についても沢山の質問がされていました。
私達の会からのものを含めた産科関係の質問.意見に対する答弁は次の通りです。
大臣は、医師不足は急務としてやらなければいけない問題で、これを首相をはじめとした閣僚に報告し早急に取り組むと。
昔からある日本の低い水準の医療サービスの在り方自体を変えなくてはいけないが、医療を受ける側のモラルが低い現実もある。
研修医制度や保険制度も、現在と何十年後かの両方を見据えて取り組む必要があるとの事でした。
私達の会からも質問しましたが時間に限りがあった為、会から「お願い」という形で要望書を提出してきました。
1月22日には、舛添大臣が医師不足問題に対して会見し、医師の確保と派遣は非常に厳しい状況で優先順位を付けざるを得ないが、地域の中核病院に対して早急に調査し、医師を派遣出来るよう努力すると。
ようやく、国が産科医師不足問題を国民の前で言及した形になった事、私達母親として大きな前進となると信じています。
飯田市合同庁舎にて舛添大臣との対話集会が開かれました。
私達の会からは4名出席して来ました。
参加者:副知事.地元国会議員.県議.飯田市長.町村長.市町村議員.市立病院医師.民間病院医師.開業医.助産師.市役所役場職員.県外病院関係者.医療従事者.法人団体.主婦をはじめとした一般などを含めた120名
90分間という短い時間の中では全ての方の質問に答えて頂く事は出来ませんでしたが、とてもたくさんの質問や意見が出され、大臣はそれに率直に答えて下さいました。
司会には信大病院院長だったこともあり、大学からの派遣についても沢山の質問がされていました。
私達の会からのものを含めた産科関係の質問.意見に対する答弁は次の通りです。
大臣は、医師不足は急務としてやらなければいけない問題で、これを首相をはじめとした閣僚に報告し早急に取り組むと。
昔からある日本の低い水準の医療サービスの在り方自体を変えなくてはいけないが、医療を受ける側のモラルが低い現実もある。
研修医制度や保険制度も、現在と何十年後かの両方を見据えて取り組む必要があるとの事でした。
私達の会からも質問しましたが時間に限りがあった為、会から「お願い」という形で要望書を提出してきました。
1月22日には、舛添大臣が医師不足問題に対して会見し、医師の確保と派遣は非常に厳しい状況で優先順位を付けざるを得ないが、地域の中核病院に対して早急に調査し、医師を派遣出来るよう努力すると。
ようやく、国が産科医師不足問題を国民の前で言及した形になった事、私達母親として大きな前進となると信じています。