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ボーイスカウト野々市第1団 公式ブログ

ボーイスカウト野々市第1団は、子供たちに奉仕の自信を持たせ、未来の防災・減災の市民リーダーを育成します。

2008年度 入団・上進式

2008年09月24日 | カブ隊 小学3年生から5年生

9月21日(日)午後5時~午後7時、野々市町富奥公民館におきまして、入団・上進式を行いました。。
屋外での式を予定していましたが、残念ながら今年も雨に見舞われ、屋内での式となりました。今回の上進・入団者は年長さんから、小学五年生の新ビーバースカウト・カブスカウト・ボーイスカウト計13名です。




特に年長さんは長い時間でしたが、よく辛抱してくれました。沢山の方々の前で、大きな声で「やくそく」を言えました。とても立派でした。ボーイ隊上新者の「誓い」も素晴らしいものでした。今後の皆様の活躍に期待しています。



↑カブ隊より上進した面々・・・副長の事忘れないで


ボーイスカウト野々市第1団では、年長さんから大学生、成人指導者の活動見学・入団希望者を随時募集しています。お気持ちをお楽に覗いて見ては如何でしょうか?ご連絡をお持ちしています。

連絡先
団委員長 木林秀一 電話076-248-0718
野々市町役場生涯学習課青少年担当 電話076-227-6117
野々市町中央公民館 電話076-248-0521


団委員長の祝辞

カブ隊~スカウトデー・カントリー大作戦及びサツマイモ掘り

2008年09月17日 | カブ隊 小学3年生から5年生

9月14日(日)午前10時~午前11時30分、この日は、ビーバー隊からボーイ隊の隊員・指導者約40名が参加し、町を歩きながら、ゴミ拾いに汗を流しました。スカウトデーとは、9月の第三週に全国のスカウトが一斉に清掃奉仕をする日です。

野々市町役場隣地「おかりや公園」をスタート・ゴール地点とし、粟田・新庄地内を一周です。約一時間のコースです。この周辺は路面店が多く、人の出入りが多いせいか、タバコのポイ捨てが多いです。スカウトは丁寧に拾っていました。また、ビン・カン等のリサイクル系のゴミは少なく、風で飛ばされて来た様な燃えるゴミが多いです。沢山拾って、ゴール地点に戻って来た時は、みんな汗だくでしたね。






これで、町も綺麗になりました。通りを行き交うドライバーの方々も皆さんの奉仕する姿を見てくれていたと思います。「日々の善行」はカウトのモットーです。この日に限らず、毎日、例え小さな事でも善い行いを続けて下さい。続ける事が1番大切ですから。

このスカウトデーについての紹介記事が石川県連広報委員会のページで掲載されています。ご覧になってください。



カブ隊の活動はまだまだ続きますこの日は、春に植えたサツマイモを掘りました。
野々市町役場で昼食を取って、畑に移動です。西村副団委員長が畑で待っていてくれました。いざ、芋掘始まり始まり~


今年は、大きすぎず、小さすぎずの丁度良い大きさに育っていました。一人が袋一杯、約7㌔位でしょうか?沢山取れましたね。もう家で食べたスカウトも多いと思います。自分で植え、掘ったサツマイモ、特別に美味しかった事と思います。このサツマイモは、土や太陽の恵みです。感謝をして食べて下さいね。

最後に毎日の様に畑の水遣り等をして頂いた、西村副団委員長にお礼を言って、畑を後にしました。

この、サツマイモ掘りで、今年の活動をすべて終了しました。長い様で短い一年でした。スカウトの皆は何が楽しかったですか?
今週末には入団・上進式があり、今までいたクマ隊員は上進し、寂しくなりますが、また、新しい仲間もカブ隊に上進して来ます。また、心新たに、楽しくスカウト活動を続けて行きましょう。

今週末の日曜日は、今年度の入団・上進式を野外で行います。新しい仲間を迎える式です。ここ二年続きの雨でした・・・
晴れてくれるのを祈るばかり・・・晴れて


Scouts Canoe Camp 2008

2008年09月10日 | カブ隊 小学3年生から5年生

9月7日(日)午前8時30分~午後3時金沢市立緑中学校横の安原川におきまして
金沢市カヌー協会様のご支援下、年長さん(ビーバー隊員)から成人指導者・保護者の団全員が参加し、カヌー体験をしました。

まずは、開会式、説明を聞いた後に、トラックで運ばれて来たカヌーや近くの艇庫にあるカヌーを川原まで運びます。
カヌー協会の方から、乗り方、パドルの動かし方を習った後は、ライフジャケットを着て順番に乗りました。


殆どの参加者が始めての体験です。初めは、なかなかまっすぐに漕ぐ事が出来ませんが、慣れてくると、小学一年生の隊員でも一人乗りカヌーでスイスイと上流へ上って行きます。水面を滑る様な感覚を体験しました。公園にあるような手漕ぎのボートとはまた違った感覚でしたね。どう感じましたか?



順番を待ちの合間は、こんなアトラクションも・・・

野点のサービスです。抹茶を飲み、お茶菓子を摘まんで、カヌーを眺めます。次はもっと上手に漕げるかな?

午後2時までに、4回以上乗った隊員もいたようですね。大きな歓声が1日止むこと無く、広い川原にとどいていました。本当に楽しい活動でした。
楽しかったカヌー体験も後片付けをして終了です。みんなで、泥で汚れた、カヌーやパドル、ライフジャケットを洗い、綺麗に拭き上げ。元の位置に戻しました。

閉会式、今日一日お世話になったカヌー協会の方々にお礼を言い、カヌー体験を終えました。楽しかったですね。

ボーイスカウトの創始者、ベーデン・パウエル卿は、、
" Paddle your own canoe ! " ~ 自分のカヌーは自分で漕ぎなさい~
という言葉をスカウトに遺しました。

他人を頼らず、自分の力で解決しなさい(自立心を持て)と言う意味です。ビーバー、カブの隊員は、自分で出来そうな事は、まず自分でやってみて下さい(少しでも危険だなと思う事は、大人の方と一緒か、許しを貰ってからね。約束して下さい)。失敗しても良いです。次は絶対出来ますからね。

次の活動予定

9月14日(日)みんなで、野々市町役場周辺のゴミや空き缶拾いをします。日本全国のスカウトが毎年9月第三週に一斉に行っています。また元気に参加して下さい



カブ隊~団キャンプ その1

2008年08月26日 | カブ隊 小学3年生から5年生

8月22日(金)から24日(日)小松市大杉谷にあります冒険の砦キャンプ場にて、団キャンプに参加しました。
1日目
午前、カブ隊は、設営です。ドームテントを全部で6張り建てました

前回の隊集会で練習しました。その成果は見事に出た様ですね。みんな、テキパキと建てていました

午後、昼食を挟んで、みんな楽しみにしていた、川遊び。




気温こそ高めですが、水は冷た~い、でも、みんな元気!時間いっぱい、歓声が止む事はありませんでした

川遊びの後は、食事の準備です。ここは上水道はありません。手押しポンプの井戸があるだけです。初めてのスカウトも多かった事でしょうね

ちなみに夕食は豚丼でした

夜は、クマ隊員の修了式です。一人一人に修了証と記念品が配られます。
そして、クマ隊員一人一人から、三年間の思い出と・・・1番聞きたい言葉・・・


全員が上進(ボーイ隊入隊)への決意を述べてくれました~

その2へ続きます

カブ隊~団キャンプ その2

2008年08月26日 | カブ隊 小学3年生から5年生

午前、クラフトの時間です。板に釘を102本打ち込み、ビー球を転がすコリントゲームの様な工作です。個性的な物が沢山出来ました
午後は、ゲームをしたり、川で遊んだり、お風呂に入ったりとのんびりでした。3日目
午前は、追跡ハイクです。今回は全員がウルフカブ(オオカミの子供)になって、オオカミの頭領が残したサインを見つけながら、それぞれの場面で狩りの練習(4つのセクションでゲーム・クイズ)をしながら、オオカミになる、約四キロのハイキングです。小雨が降る日でしたが、合羽を来て組ごとに出発
第一セクションは、オオカミは暗闇でも進むべき道が分かる(暗夜行路)。目隠しをして、手と足の感触だけで、ロープを伝い歩きます。目が見えない感覚・・・不安ですね。

第二セクションは、オオカミは、獲物との距離を瞬時に判断出来る(距離感・計測)。巻尺等使わず、自分達の持っている道具で、橋の長さを測ります。自分の持ってるロープが何メートルか、ちゃんと分かってる隊員がいました。素晴らしい
第三セクションは、オオカミはするどい嗅覚を持ち獲物を探し当てる(嗅覚のクイズ)。それぞれの袋に、コーヒー、胡椒、醤油、○○を入れ、それが何か当てて貰いました。○○は↓で書きます。少し意地悪でしたね
第四セクションは、みんなで力を合わせ獲物を狩る。ロープを使い、水の入ったペットボトルを獲物にみたて、これを吊り上げるゲームです。何結びが1番良いのか・・・見事吊り上げた組、びっくりしました。出来ないだろうと思ってたからです。見直しました
※第三セクションの○○は、キャンプ地の土です。これには何と、お茶の葉と答えた組がありました。この土には枯れた芝草が混じっていたので、そう感じたんでしょう。この解答は当然×なのですが、正解以上に値するものと思いました。みんな凄い嗅覚。さすがウルフカブです
そして、楽しかったキャンプも午後の徹営で終了、「来た時よりも美しく」ゴミ拾いをして、元気に野々市へ帰宅です。
今回のキャンプは天候不順で、テントで殆ど寝る事が出来ませんでした。自然の厳しさも体験し、また自然の温かみも体験出来た、ある意味、貴重な体験となった事と思います。返ってこの厳しかった環境が、それぞれの成長を確かな物にしたのかも知れません。スカウトの皆さんは、楽しかったですか

今度の活動は、カヌー体験です。また、元気で活動参加して下さい。

カブ隊~クマ隊員上進キャンプ

2008年08月10日 | カブ隊 小学3年生から5年生
8月8日(金)午前9時~9日(日)午後3時
小舞子海岸キャンプ場にて、クマ隊員上進キャンプを行いました。今年の上進予定者5名のうち3名が参加です。今年は、少し方向性を変え、ベンチャー隊員3名に、クマ隊員のお世話をして頂き、訓練性を一切排除・・・クマ隊員には、夏のキャンプそのものを楽しんで貰いました。ようするに、上進ユルユルキャンプです。

ユルユルとは言っても、テントで寝泊りですので、現地に到着後直ちにベンチャー隊員お兄さん達と一緒にテントを張ります。先日テント張りの訓練をしましたから、お手の物ですね。タダ気温が高いので、のんびりと作業です。



楽しい海水浴の後は、皆で夕食を作ります。メニューは、トンカツ、ポテトフライ、コロッケです。お米を研いで、パン粉をつけて、カラッと揚げて、みんなで頂きま~す

夕食後は、みんなで花火~で夜は更けて行きました

その間、他の指導者達は危険予知トレーニングと安全会議をしておりました。

率直な意見が交わされました。参加された指導者の方々ありがとうございました。

1泊2日のキャンプもあっと言う間に時間が経ちました。午前のプログラム、クラフトをして、撤収。みんな元気で帰って来ました。今回は、ベンチャー隊員の協力で、有意義な上進キャンプとなりました。ベンチャー隊員お疲れ様そして、お世話大変でしたね。ありがとう

カブ隊~隊集会"ドームテントを使って"

2008年07月28日 | カブ隊 小学3年生から5年生

7月26日(土)午前10時~午後12時 野々市町中央公民館におきまして隊集会を行いました。本日は、ドームテントを組毎に建てる練習です。この時期毎年行っています。うさぎ隊員は初めてですね。しか隊員、くま隊員は覚えていますか?オープンセレモの後は、アクションソング「ワニの家族♪」と「谷間のキャンプ♪」をしました。

如何でしたか?ワニの家族は恥ずかしかったかな?ホールは明るいしね、キャンプファイアーでは程よい暗さ?今度は照れずに、弾けましょう(笑)

さて、ドームテントです。この日はお天気も良く、外でとも思いましたが、気温33℃、梅雨明けとは言え、蒸し暑い、外で行うには・・・で、冷房の掛かったホールです。こんな時は非常に便利です(軟弱と思わないでね)。野々市町中央公民館ホール内での練習です。

組の皆で協力して建てます。手順をしっかり憶えましょう。
今度建てる時は当然野外、しっかりした準備は怠ってはいけません。



ようやく建てた後は、みんなで中でごろ寝・・・?  寝ちゃダメですよ、これから、キムスゲームの為の、ネタを組毎に倉庫へ取りに行きます。ネタは各組20個、
互いの組のテントに並べ、一分間、凝視し憶えます。憶えたネタをボードに書きます。記憶ゲームの一つです。どちらの組が沢山憶える事が出来たのかな?



なんと全問正解は1組でした。それにしても、素晴らしい記憶力、ただただ関心・・
最後に、テント、倉庫から出した備品を皆で片付け、この日の隊集会を終えました。

この夏は、八月上旬には、じょんから祭りとクマ隊員の上進キャンプ、下旬には、団キャンプがあります。体調管理には充分気を配り、楽しい夏季プログラムにしましょう。



カブ隊~オーバーナイトハイク

2008年07月22日 | カブ隊 小学3年生から5年生

7月19日(土)午後11時~20日(日)午前6時
野々市町南部公園に夜中に集合し、白山市(旧鶴来町)白山比め神社まで往復を歩きました。距離にして約18キロ、時間は約7時間です。再び南部公園に戻る時は朝です。
さて、毎年恒例のナイトハイクは・・・



当然ながら、歩き始めはかなりハイテンション。時間もそうですが、この世代が夜中歩く等ありえないですね。非日常を体験でしょうか?すれ違う車はあれども、人は・・・いません。歩道を歩くと言っても、凸凹もあり、昼間歩くのとは、訳が違います。注意して歩かないと、危険です。



途中短い休憩を挟みながら、午前2時に往復地点の白山さんに到着。持ってきたスカ弁を食べます。しかし、今年はかなりペースが早かったです。メンバー的には、うさぎ隊員(1番年少)が多いにも拘らず、しっかりとした足取りで、お兄ちゃん隊員に引けを取りません。このまま行くと、かなり早めの到着かと・・・心配事が一つ二つ、頭をよぎります・・

さて、復路の帰り道、何だか、空から雫がポツポツと、途中、雨合羽を着て再び歩き始めます。心配してた雨も強くならず、一時間程度でした。暑い合羽を脱ぎ歩きます。野々市に近づくにつれ、空も明るくなって来ました疲れよりも、睡魔との闘いです。口数も段々減って来ました。しかし、何度も言うように、ペース速いです。と言うよりも、先頭と最後尾があまり離れず、終始一団として歩けた事がペースを速める事が出来ました。度々取る、休憩時間を大幅に短縮出来たからです。

さて、長い道のり、脱落者も無く、無事みんなで戻って来れました。しかも、みんなニコニコ元気だ。


このプログラムについては、目的もねらいも確かなものはありません。但し、歩ききったスカウトが、後の思い出として憶えていてくれて、何かの自信に繋がってくれれば・・・と思っています。それだけです。

サポートされたリーダーの方々お疲れ様でした。怪我も事故も無く終えられたのも、サポートスタッフのお陰です。ありがとうございました。
※道路使用許可は所轄警察署に提出済みです。

カブ隊~仲良し舎営(1泊2日)

2008年07月07日 | カブ隊 小学3年生から5年生

6月28日(土曜)午後3時30分~29日(日曜)午後3時
カブ隊は、国立能登青少年交流の家で1泊2日の舎営を行いました(舎営・・・宿舎での宿泊だからです。キャンプの時は戸外なので、野営と言います)。
1日目の夜のプログラムは、4月から取り掛かってる、スタンツ(即興劇)の仕上げをしました。組ごとで発表もしました。とても良い仕上がりになっていて、指導者一同感激しました。夏の団キャンプでビーバー隊やボーイ隊のみんなに披露します。みんなで一つの物を完成させるのって楽しいです。





2日目は午前のプログラムで、カッター(木造船)をみんなで漕ぐはずでしたが、生憎の雨・・・残念ながら、雨天プログラムに代えましたが、みんな楽しかったみたいですね。




マイスプーンを各自が一個作りました。のこぎりで杉の木を切り、木の皮を剥いて、ガスバーナーで炙り、磨きます。すると、木目が綺麗に出て来ました。世界に一つ自分だけのスプーンです。このスプーンを使ってもう食べた人いるのかな?


楽しかった1泊舎営、組の結束も強くなった事と思います。クマ隊員は組長次長の自覚も向上したものと感じました。これから、夏季活動本番を迎えます。仲良く楽しい組、隊にしていきましょう。

カブ隊~スタンツに挑戦

2008年07月05日 | カブ隊 小学3年生から5年生
6月28日~29日国立能登青少年交流の家において1泊舎営を行いました。
1日目の夜は、4月より進めていた即興劇(スタンツ)の仕上げと発表の練習をしました。副長の点数は70点かな(渋い?)。皆さんはどうでしょうか?
発表の様子をビデオに撮ってありましたので、ご覧下さい。
以前より動画をこのブログに直接貼って来ましたが、時間帯によっては、音声動画ともスムーズではありませんので、直接 副長のyoutubeのページにて閲覧下さい。多分スムーズに視聴出来るはずです。↓画像クリックで飛びます。過去の掲載した動画もすべて視聴可能です。



仲間を募集しています

小学校1年生からの男子・女子でボーイスカウトの仲間となる方々を募集しています。日本連盟お問合せフォーム若しくは下記責任者までお問合せ下さい。見学も随時受付けてます。

責任者 ボーイスカウト野々市第一団

住所 石川県野々市市位川21番地

氏名 木 林 秀 一

TEL 090-4689-0718

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責任者 ボーイスカウト野々市第一団

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