ボーイスカウト野々市第1団 公式ブログ

子供たちに奉仕の自信を持たせ
未来の防災・減災の市民リーダーを育成します

野々市ライオンズクラブ様より助成金を頂きました

2008年09月30日 | お知らせ

9月25日(木)、野々市のボーイスカウト・ガールスカウトの育成母体であります、野々市ライオンズクラブ様より、助成金の贈呈を同事務所にてお受け致しました。
この助成金は、野外活動のドームテント購入資金及びスカウト活動資金として使います。この助成金が青少年教育に100%還元出来る様、野々市のスカウト指導者は、より一層の努力を続けて参ります。この度は、大変ありがとうございます。この場をお借りし、御礼申し上げます。

おまけ報告
9月27日(土)~28日(日)の2日間、小松市大杉少年の家におきまして、指導者を対象とした、講習会があり、ボーイスカウト野々市第1団では、木林団委員長以下8名が参加し、各自のレベルアップに励みました。

講習内容は、直ぐに活動に活かせるものばかりでしたので、参加者の真剣度は高いものでした。

2008年度 入団・上進式

2008年09月24日 | カブ隊 小学3年生から5年生

9月21日(日)午後5時~午後7時、野々市町富奥公民館におきまして、入団・上進式を行いました。。
屋外での式を予定していましたが、残念ながら今年も雨に見舞われ、屋内での式となりました。今回の上進・入団者は年長さんから、小学五年生の新ビーバースカウト・カブスカウト・ボーイスカウト計13名です。




特に年長さんは長い時間でしたが、よく辛抱してくれました。沢山の方々の前で、大きな声で「やくそく」を言えました。とても立派でした。ボーイ隊上新者の「誓い」も素晴らしいものでした。今後の皆様の活躍に期待しています。



↑カブ隊より上進した面々・・・副長の事忘れないで


ボーイスカウト野々市第1団では、年長さんから大学生、成人指導者の活動見学・入団希望者を随時募集しています。お気持ちをお楽に覗いて見ては如何でしょうか?ご連絡をお持ちしています。

連絡先
団委員長 木林秀一 電話076-248-0718
野々市町役場生涯学習課青少年担当 電話076-227-6117
野々市町中央公民館 電話076-248-0521


団委員長の祝辞

カブ隊~スカウトデー・カントリー大作戦及びサツマイモ掘り

2008年09月17日 | カブ隊 小学3年生から5年生

9月14日(日)午前10時~午前11時30分、この日は、ビーバー隊からボーイ隊の隊員・指導者約40名が参加し、町を歩きながら、ゴミ拾いに汗を流しました。スカウトデーとは、9月の第三週に全国のスカウトが一斉に清掃奉仕をする日です。

野々市町役場隣地「おかりや公園」をスタート・ゴール地点とし、粟田・新庄地内を一周です。約一時間のコースです。この周辺は路面店が多く、人の出入りが多いせいか、タバコのポイ捨てが多いです。スカウトは丁寧に拾っていました。また、ビン・カン等のリサイクル系のゴミは少なく、風で飛ばされて来た様な燃えるゴミが多いです。沢山拾って、ゴール地点に戻って来た時は、みんな汗だくでしたね。






これで、町も綺麗になりました。通りを行き交うドライバーの方々も皆さんの奉仕する姿を見てくれていたと思います。「日々の善行」はカウトのモットーです。この日に限らず、毎日、例え小さな事でも善い行いを続けて下さい。続ける事が1番大切ですから。

このスカウトデーについての紹介記事が石川県連広報委員会のページで掲載されています。ご覧になってください。



カブ隊の活動はまだまだ続きますこの日は、春に植えたサツマイモを掘りました。
野々市町役場で昼食を取って、畑に移動です。西村副団委員長が畑で待っていてくれました。いざ、芋掘始まり始まり~


今年は、大きすぎず、小さすぎずの丁度良い大きさに育っていました。一人が袋一杯、約7㌔位でしょうか?沢山取れましたね。もう家で食べたスカウトも多いと思います。自分で植え、掘ったサツマイモ、特別に美味しかった事と思います。このサツマイモは、土や太陽の恵みです。感謝をして食べて下さいね。

最後に毎日の様に畑の水遣り等をして頂いた、西村副団委員長にお礼を言って、畑を後にしました。

この、サツマイモ掘りで、今年の活動をすべて終了しました。長い様で短い一年でした。スカウトの皆は何が楽しかったですか?
今週末には入団・上進式があり、今までいたクマ隊員は上進し、寂しくなりますが、また、新しい仲間もカブ隊に上進して来ます。また、心新たに、楽しくスカウト活動を続けて行きましょう。

今週末の日曜日は、今年度の入団・上進式を野外で行います。新しい仲間を迎える式です。ここ二年続きの雨でした・・・
晴れてくれるのを祈るばかり・・・晴れて


Scouts Canoe Camp 2008

2008年09月10日 | カブ隊 小学3年生から5年生

9月7日(日)午前8時30分~午後3時金沢市立緑中学校横の安原川におきまして
金沢市カヌー協会様のご支援下、年長さん(ビーバー隊員)から成人指導者・保護者の団全員が参加し、カヌー体験をしました。

まずは、開会式、説明を聞いた後に、トラックで運ばれて来たカヌーや近くの艇庫にあるカヌーを川原まで運びます。
カヌー協会の方から、乗り方、パドルの動かし方を習った後は、ライフジャケットを着て順番に乗りました。


殆どの参加者が始めての体験です。初めは、なかなかまっすぐに漕ぐ事が出来ませんが、慣れてくると、小学一年生の隊員でも一人乗りカヌーでスイスイと上流へ上って行きます。水面を滑る様な感覚を体験しました。公園にあるような手漕ぎのボートとはまた違った感覚でしたね。どう感じましたか?



順番を待ちの合間は、こんなアトラクションも・・・

野点のサービスです。抹茶を飲み、お茶菓子を摘まんで、カヌーを眺めます。次はもっと上手に漕げるかな?

午後2時までに、4回以上乗った隊員もいたようですね。大きな歓声が1日止むこと無く、広い川原にとどいていました。本当に楽しい活動でした。
楽しかったカヌー体験も後片付けをして終了です。みんなで、泥で汚れた、カヌーやパドル、ライフジャケットを洗い、綺麗に拭き上げ。元の位置に戻しました。

閉会式、今日一日お世話になったカヌー協会の方々にお礼を言い、カヌー体験を終えました。楽しかったですね。

ボーイスカウトの創始者、ベーデン・パウエル卿は、、
" Paddle your own canoe ! " ~ 自分のカヌーは自分で漕ぎなさい~
という言葉をスカウトに遺しました。

他人を頼らず、自分の力で解決しなさい(自立心を持て)と言う意味です。ビーバー、カブの隊員は、自分で出来そうな事は、まず自分でやってみて下さい(少しでも危険だなと思う事は、大人の方と一緒か、許しを貰ってからね。約束して下さい)。失敗しても良いです。次は絶対出来ますからね。

次の活動予定

9月14日(日)みんなで、野々市町役場周辺のゴミや空き缶拾いをします。日本全国のスカウトが毎年9月第三週に一斉に行っています。また元気に参加して下さい



ビーバー隊~隊集会 飛行機作ろう!

2008年09月01日 | ビーバー隊 小学1年生から小学2年生

8月30日(土)午後1時~午後3時、野々市町中央公民館で隊集会です。
実は、先週の土日、ビーバー親子キャンプを予定していましたが、残念ながら、天候不順で中止となりました。この日はその代替プログラムとなりました。
まずは、皆で大輪になって挨拶です。みんな元気かな?隊長が一人一人のお顔をチェック今日もみんな元気過ぎる程、元気で~す

さて、プログラム開始です。ゴム動力の飛行機作りが始まりました。難しい所は大人の方に手伝って貰い、完成です。

さ、神社で飛ばすか~が、突然外は雨ついて無いです。狭い廊下で試験飛行となりました。



集会途中で、隊員の入団式を行いました。立派に、ビーバーの約束を言えました。堂々としていました保護者の方にスカウトのシンボルのチーフを掛けて貰います。これで、正式にビーバーの仲間となりました。おめでとう




さて、次のプログラムはスイカ割りです。但し、スイカは一個・・・皆に体験して頂く為には・・・風船がスイカの代わりです。



皆体験した後は、隊長が・・・ではなくて、ちゃんと包丁で切って食べました。私一時現場を離れていまして、急いで戻ったんですが、スイカはすべてビーバー達に食べられていました。残念でした。

さて、楽しい隊集会も終了~

今週末は、カヌー体験です。ビーバー隊員もちゃんとカヌーに乗ります。楽しみにしていて下さい


※この日の午後4時から、同所で、入団・上進説明会開催させて頂きました。多くの方に出席頂き、誠にありがとうござました。説明不足な点もあろうかと思います。なんなりとお聞き下さい。

仲間を募集しています

小学校1年生からの男子・女子でボーイスカウトの仲間となる方々を募集しています。日本連盟お問合せフォーム若しくは下記責任者までお問合せ下さい。見学も随時受付けてます。

責任者 ボーイスカウト野々市第一団

住所 石川県野々市市位川21番地

氏名 木 林 秀 一

TEL 090-4689-0718

e-mail skshiyu@yahoo.co.jp

当ブログ運営についてのガイドライン

このブログ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、下記管理者の責任のもとに掲載しています。

責任者 ボーイスカウト野々市第一団

住所 石川県野々市市位川21

氏名 団委員長 木林秀一

TEL 090-4689-0718

e-mail skshiyu@yahoo.co.jp