クロイドンノース

メルボルン郊外のクロイドンノースでの主婦の生活。
息子の言語発達遅滞のことやクロッシェの記録も。

2016年12月 食事とバレエ

2017年05月05日 | 日記

昨年末のことですが・・・。
Aちゃんとくるみ割り人形を見に行ってきました。
サンクトペテルブルグバレエ団による白鳥の湖とくるみ割り人形がメルボルンにも来たので、
年末の女子会として行ってきました。
私は出産してからバレエを見に行くのは初めてだったかも。

場所はここ数年ですっかり様変わりしたSouth Wharf。

クラウンカジノの入り口前のクリスマスツリー。



ショーの前の夕食もすんげー楽しみだったのよね。

ヤラリバー沿いの日本食レストランへ。

 
私は梅酒ワイン。
一番上の写真はラズベリーのスパークリングなんだけど、
私には酸っぱすぎてAちゃんの2杯目となりました。

これは忘れた。

食事はセットメニューにしました。前菜から~。



カニ↑





デザートまで♡

お腹いっぱいでバレエへ。

始まるまでにちょっと眠くなった二人^^;

ショーはまあまあでした。
失敗があったり、なんだか気の抜けた炭酸ジュースのような印象も否めなかったな。
こちらの新聞などのレビューでも満点とまではいかないというような書き方が目立ちました。


ショーの後はクラウンカジノ周辺のカフェで腹ごしらえ。
乳製品はダメな私だけど、友達とお出かけで調子に乗ってクリームたっぷりのケーキを…。

ケーキは半分こだったんだけど、一晩中「絶対消化できない」みたいな膨満感に見舞われ、
お腹がゴロゴロいうので眠れませんでした…。

が、Aちゃんといーっぱいおしゃべりして、食事はおいしかったし、
2016年の良い〆となりました。





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2016年10月

2017年01月22日 | 日記


こちらの10月は春ですが、去年はうちの桜(?うん多分桜)がきれいに咲きました。
おととしは7分咲きで終わりでした。


異常気象で、あられがたくさん降りました。






10月になるとスーパーなどでハロウィーンの準備をしだすのですが、
クロイドンノースに引っ越してからは誰もTrick or Treatingに来ないのでつまらないです。

(Gに付き合ってダーツバーへ行き、近くの手芸屋さんでコスチュームゲット)

誰も来ないだろうけどねー、と言いながらも一応お菓子は準備し、
LHもその日の午後はずっとコスチュームでした。



コスチューム来てたにも関わらず、夕方6時にはハロウィーンということをすっかり忘れて
家族3人で食事に出かけて10月は終わりました。



                                                                  
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明けましておめでとうございます

2017年01月17日 | 日記

明けましておめでとうございます。
クリスマスと年末年始のドタバタも過ぎ、夏休みもあと2週間となりました。

オーストラリアンオープン2日目は40度。
うちのGは接待で会場のビアガーデンで一日を過ごしました。

「暑すぎて吐きそう」

というメッセージがあってから2時間後くらいに家に帰ってきました。
フランスの有名な(?)元テニスプレーヤーだけど今は変なおじさんヘンリーと遭遇して、一緒にちょっと飲んだそうです。


昨年11月の初夏、うちのバラが今年はきれいに咲きました。

初夏というと私にとっては花粉の季節なので、かなり憂鬱でした。
こちらの花粉の季節は10月の春から始まるのですが、アレルギー持ちの人にとってもっと怖いのは
11月から気温が上がり始めると飛ぶ牧草・芝生(Rye Grass)の花粉。

今シーズンは雨が多かったので花粉が量産され、さらに雨で叩かれて細かく砕かれ、記録更新だったようです。
サンダーストームアスマという喘息発作で亡くなった方が11月30日までで9人いました。
メルボルン周辺だけで、です。
大変まれなことだそうですが、嵐の雨風が持ち込む花粉や粉塵などが喘息発作を引き起こすんだそうです。

私も今年は典型的な花粉症の症状だけでなく、
全身に蕁麻疹が出はじめ倦怠感や微熱などもあり、何週間も何もできない日が続きました。

少し体調が良かった日に医者に行き、アンチヒスタミンを処方してもらってから少しずつ良くなりました。
少量ですがステロイドが入っているせいか、吐き気がして何も食べられなくなる副作用がありました。
量を減らして取るようにしたら大丈夫でしたが、これまたステロイドのせいか、体重が増えました。
ほとんど水とトーストだけの日々だったのに…。








これは何という花でしょうね。ご存知の方教えてくださいナ。




今年の夏は今のところ熱波がないのでまだマシです。
今日は暑くて大変でしたが、明日には22度にまで下がる予報でホッ。

体重が増えた私は11月からジムに通っています。
体力が低下していたのも気になっていたし、LHの学校でのボランティア中心の生活が嫌で、
自分のための時間をもっと作ろうと思ったのもありました。
最初の数週間は本当に大変でしたが、今年もずっと続けていこうと思います。


今年もよろしくお願いします。
皆さんにとっても健康で充実した一年になりますように。


                      
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ランチ

2016年11月02日 | 日記


ちょっと前のママさんランチでBox HillのDumpling Kingへ。
何の賞かは忘れましたが、受賞ものの小籠包だそうで。
見た目がすごくきれいなだけでなく、おいしかったです。

ここはワゴンが回ってくる飲茶ではなくて、最初にまとめてオーダーします。

飲茶はマンゴープリンで〆!と行きたかったのですが、ここはスイーツが充実してないので、
デザートは2ブロックほど移動したところにあるMonga Dessert Loungeで。

植民地時代の香港をテーマにしたデザインのカフェ。
私は黒蜜のプリン。
前に座ってるお友達が食べてたクリームブリュレもここのおススメです。

出前一丁に何かを混ぜてる・添えてるだけ・・・みたいな香港カフェならではの
おかしな軽食メニューも充実してます(笑


そしてこちらは、すっかり常連になったWagyu Ichiban。

GとLHと3人でランチした時のものです。
色々注文しましたが、和牛寿司なんてものを食べてみました。
もちろん、美味しかったです!


こちら↓は名前を忘れてしまった中華レストランで。

ここの小籠包は絶品!
野菜炒めなどもおいしかったですが、小籠包を食べにここにまた行きたいです。
Gがクライアントをよく連れていくレストランの一つだそうです。
名前を確認してまたアップデートします。


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学芸会がありました

2016年10月19日 | 日記

こちらでは学芸会のようなものはスクールコンサートと呼ぶ所が多いのですが、
LHの学校は何もかも親と子供達と先生達の手作りのミュージカルで、
スクールパフォーマンスと呼んでいます。
校長先生率いるバンドで、きちんとした生オケで毎年子供達がミュージカルをやります。

上の写真は、今年のテーマであるウサギの絵。LH作です。


今年のミュージカルは、校長先生が脚本を書きました。
昔や今の流行の曲を取り入れ、学校の敷地内を穴だらけにする野ウサギをテーマにしたものでした。

セリフやソロの歌があるのは一部の中・上級生で、LH達下級生はその他大勢の歌だけ。

LHのようなセンサリーキッズも中・上級生に何人かいるのですが、しっかりと役をこなしていて、
あと数年でうちのLHもあそこまで成長できるのだろうか、してくれたら嬉しいなと考え始めたら
目がウルウルし始めた私。


ミシンで何でも作れるママさんがいて、毎年衣装はデザインから全部手作りしてくれます。
今年は様々な動物の色のTシャツを見つけるのが難しくてTシャツを染めたりするなど、
多少は各家庭でやらなくてはいけない部分もありますが、この衣装係のママさんにはホント頭が上がりません!
この人の子供が卒業したらどうなるの~?という悲鳴も最近聞こえるのですが、
保護者の中にも色々な技術や特技を持った人が多いのもこの学校の特徴。
多分誰か他の人が引き継ぐか、このママさんが毎年お手伝いに来てくれるかでしょうね。

引退した先生も振付師として毎年戻ってきてくれます。


ヨーロッパから持ち込まれた猫やキツネが本来の獲物よりも捕るのが簡単な豪州土着の動物たちを獲物にし始めたため、
土着の動物たちを絶滅の危機に追い込んでいるという昔からの問題も劇に取り込まれていました。

その一環で、What does the fox say?というノルウェー発のジョークソングが使われていたのですが、
こういった、自称「大人になれない」校長先生ならではのユーモアたっぷりで楽しかったです。


蛇足ですが、
劇中では「キツネさんの意見は?」というところで使われた曲ですが、
曲自体は「キツネの泣き方ってどんなの?」と素朴な疑問のことです。
本当はWhat does a fox sound like?と言ったほうがいいかもですね。

日本ではキツネの泣き方は擬態語でコンコンとかケーンケーンと表現しますが、
私は実際には聞いたことがなかったのでyoutubeで見てみました。
全然、コンコンでもケーンケーンでもないんですね。
色んな鳴き方をするんだと初めて知りました。



去年のスクールパフォーマンスでは
モンティ・パイソンのミュージカル「スパマロット」、海賊のやつをやりました。

去年は6年生の女の子に国内でソプラノのコンコールで上位に入賞しているような実力派もいたし、よくできていました。
上に貼ったyoutubeではMajor Generalの早口で面白い歌の一面ですが、
セリフは学校関係のジョークに変えられていました。
この役をやった6年生の男の子も完璧にこなし、拍手喝采でした。
入学した時点ではものすごく恥ずかしがり屋で、
人ともあまり話もしたくなかった子だったと聞いて驚愕しました。

校長先生が音楽家なので音楽と芝居関係のことはLHの学校では
かなり力が入っています。

音楽は子供の学ぶ力を伸ばすという信念にも基づいています。


そんなこんなで、先生達も親も舞台づくりにかなり時間と労力を費やします。



こちら↓は、毎日の学校お迎え時。

お茶とキンドルと手芸道具。この日はタティングレースでした。
駐車場取りに学校にはいつも早めに行くので暇つぶしに。
さらに、3時半に学校は終わってもLHは大抵30-40分は校庭で遊んでいきます。
私は本当はさっさと帰りたいけど、帰ってもLHはゲームになってしまうだけだし、
やっぱり校庭で遊ばせていくほうがいいですね。






校長のインタビュー

2016年10月05日 | 日記

先日、こちらの全国放送の朝番組で息子LHが通う学校の校長先生のインタビューが放送されました。

うちの息子が通うビレッジスクールは国内でも数少ないデモクラティックスクールです。

デモクラティック、シュタイナー、サドベリー、シューレなどはオルタナティブ教育と言い、従来の教育方法とは違うやり方で子供達を教育します。

オルタナティブもホームスクールもそこそこ受け入れられている豪州ですが、昔ながらの「有名私立に入学させて安心」系の親御さん達からは偏見の眼差しやコメントを受けることもあるので、こうやって少し注目を浴びるのは嬉しかったです。

標準教育が悪だとは思いませんが、個人個人のニーズに細かく答えられないという限界もあると思います。
私達オルタナティブ教育ファンの親に言わせると、有名だろうがなんだろうが現代の主流社会にある学校は大量生産型で子供個人の性質を無視した一辺倒なやり方が嫌なんです。
「標準」を決めてあって「全員同じレベルまで達しなければいけない」ことを重視しすぎて、本来の「子供が学ぶ」ことと個々の学習のスピードや不得手に重点を置いてないところが大きな欠点だと思っています。

私は昔からのオルタナティブ教育ファンというわけではないんです。
全く興味なかったくらいなんですが、LHの成長過程を見ているうちに、従来の学校環境ではLHは絶対ダメになると思い始めたので、なるべく校風が自由で生徒数が少ない小さな学校をネットで探していたら、偶然うちの近所にあるビレッジに出会いました。

ビレッジは従来の標準教育に幻滅した先生達が寄り集まって資金を出し合って設立した学校で、哲学は「子供一人を育てるにはコミュニティー全体が協力する」ことです。
なので、保護者もできるかぎり参加型の学校でもあります。


息子LHには言語障害があるので、よくそれが原因でそういう「特別な学校」を選んだとうちは思われがちなのですが、どこの学校に行っても、LHの持つタイプの言語障害にしろ、高機能自閉症にしろ、特別なサポートがつくことはありません。
「揉まれてたくましくなれ」系の態度を取られるか、「合わないなら転校しろ/ホームスクールしろ」系の対応をされるかです。

従来の標準学校は保護者が入りづらい閉鎖的な環境だし、特に「見える障害*」のないLHは放置されることが目に見えていました。
後々、高学年になってから「学習障害」とかあやふやな用語で呼ばれたんだろうな、と。
(*言語障害やセンサリーや自閉症は「見えない障害」とよく言われるのですが、注意深く見れば分かる障害です。)

子供の学習が遅れ始めたり、子供の社会スキルやメンタルヘルス面での問題が学校にとって扱いきれなくなってくると、保護者が呼ばれ、子供に何か問題があると先生から通告される。
教え方や学校環境に弊害があったとは考えないんですよね。

ビレッジスクールでは、言語障害もセンサリーの問題も自閉症も喘息もアレルギーも「疾患」の類で捉えているようで、喘息やアレルギーの子はメディカルプランを学校側が把握して管理しているように、言語障害やセンサリー、自閉症のこともセラピストのアドバイスを取り入れ、本人達と周りの大人で管理している感じです。
各教室には常に先生とアシスタントの先生がいますが、LHにも自閉症のお友達にも特別にアシスタントの先生がついているわけじゃありません。
骨の軟骨が一切なく、しょっちゅう脱臼してしまう(すごく痛い)という障害を抱えたお友達もいますが、特別に先生がつくわけでもありません。
先生が常に二人いるのは、先生一人に対する子供の数を最小限保つためで、一人の子を特別にサポートするためではありません。
ただ、みんなそれぞれどんなニーズがあるかということは最初の段階から先生達と生徒達が話し合う機会は多いようです。
先生と保護者の連携もマメです。

障害ではなくニーズだと捉える学校の姿勢も気に入ったのですが、オルタナティブ教育がLHに合っていると思った大きな理由は彼の性格です。
興味関心のないものに関しては集中力が特に欠けるので、座って勉強に集中させるということよりも、LHに「つまらない」と思わせないことがかなり重要。こんなLHにはビレッジが取る個人学習方法が合っていると思いました。

校長のインタビューでは、番組司会者から「小さな子供達に何を勉強したいのか選ばせるというのは重大な責任ではないか?数学が嫌だと言ってそれを避けることもできるということか?」という質問が出ました。

校長の答えも交えて言うと、ビレッジでは低学年の子は選択肢を与えられます。4年生からはどんどん個人学習方法が充実していきます。
どの学年にしても、やはり先生が最後の決定権を握ることが多く、例えば「お化け」の勉強をしたいと言いだす子がいても、そういう実践的でないものは却下されます。
もし数学を避けるようなことをしても、後から痛い思いをするというのは児童達は知っているので、ちゃんとバランスがとれた勉強ができるようになっています。

LHのクラスでは1学期の勉強テーマは野生動物となったらしく、動物園への遠足もありました。
が、あまりにも野生動物にはまりすぎて次の学期も「野生動物!」と児童達が言い出したらしいのですが、先生のリクエストで様々な実社会の仕事を見てみるいうことになり、医者や消防士、警察、救命救急士などの職業に就いている保護者や児童の親戚がやってきて話をしていました。

低学年でも個人個人のスタディファイルはあり、リーディングは今どのレベルかなどきちんと把握されています。
今のところこの個人学習のおかげで、LHがスピーチセラピーでやっていることも先生と細かく連携して読み書きの勉強に生かすことができています。
計算の練習も昆虫や動物のことも楽しく学んでいます。
足し算の延長で、1の段だけ掛け算もやったようで、つい先日LHは自慢げに教えてくれました。

最近では公立の学校でもiPadなど一人一台買わされるようになったこの時代に、ビレッジは子供にスクリーンタイム(携帯、PC、などのスクリーンを見つめる時間)は必要ないとし、外で遊んだり、畑仕事や動物の世話をすることに時間を当てています。
豪州の学校には珍しく、掃除の時間もあります。(プロのお掃除も入ります。)

ビレッジではシラミ騒動はハンパないし、馬の糞を集めるためか年に一度くらいギョウチュウにやられる子も出ます…。
(LHは今のところ大丈夫…)
クラスペットを預かったり、週末の餌やりとか保護者の私にとっても面倒なことはあります。勉強や野外活動のお手伝いもめちゃめちゃ多いです。
でも、このチャイムも校則も「5教科」もなく、先生達も子供達もみんな平等で、農作業も日常の一部という学校でのびのび過ごす子供時代はLHにとって貴重なものになると思います。





学校教育に興味があるなら以下のリンクも是非どうぞ。(英語)

個人学習の提唱者Kathy Walkerウェブサイト
オーストラリア人Kathy Walkerによって提唱された教義。20年ほど前からオーストラリア国内外でも取り入れられている。
14歳までの子供達のためのもので、個人個人の興味が赴くところから読み書きや計算を学ばせていくやり方。
人生で役立つ技能として、忍耐、問題解決能力、創造性、考える力、自己概念、内因性動機付け(自主性のようなものだと私は解釈)というようなことを育むこともこの教義には含まれています。

教育方法の革命を、と唱えるSir Ken RobinsonのTedTalk
(英語字幕付き)
ドラマや美術など、子供の芸術性を伸ばせと強調しています。
従来の教育方法は大学入学や企業文化に合う受け身教育の子供を育てるか、そういう教育を施す教師育成のためのシステムだと言っています。とっても共鳴します。


メルボルン郊外にある学校の校長Peter HuttonのTedxMelbourneでのお話
あまりの評判の悪さに生徒数が年々激減し閉校間際の不良校Templestowe Collegeに”最後の”校長として就任するも、モンテソーリのやり方を取り入れ学校に革命をもたらしたPeter Huttonのスピーチです。
従来の教育方法を「乗り遅れた人には容赦ない高速列車」と例え、もっと生徒自身の興味を発端とした学び方が許される柔軟な学び環境を目指したと言っています。
息子さんはどうやら数学の秀才児のようで、秀でた才能を持つ生徒たちも、一学年一年齢に固執した学校環境では伸びないし、友達作りにも影響するというのも体験していたので、この学校では年齢別ではなく、個人の能力に合わせたレベルの教科を選択することができるようになっているようです。





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近所で事故がありました

2016年09月28日 | 日記

うちから2軒先の家のガレージに猛スピードで坂を下ってきた車が突っ込みました。

LHのお友達が放課後遊びに来てて、
その子のママさんがお迎えに来た夕方6時頃のことでした。

ドカーンドカーンドカーンとものすごい音がしました。

ガレージは全壊で、駐車してあった車もぺっちゃんこ。
あのお家、2階を増築したばっかりなのに…。

運転手はかすり傷だけで、住人も家の中にいましたがみんな無事だとのことで
良かったです。

その日の晩も次の日も野次馬とTV局の人達でいっぱい。

事故の次の日の午後には少し収まったかなとうちから覗いてた私。
この数日間はこのストリートに犬の散歩をしに来る人が多かったです^^;

こんな衝撃的な事故がこんな静かな住宅街で…と思ったけど、
実はこのお隣のクロイドンヒルズではよく事故がありますね~。

私も気を付けなければと思うと同時に、
もっと車の運転が嫌になりました。

ヘラルドサンの記事(リンクは将来消える可能性あり)にニュースの動画もあります。
うちの屋根が少しだけ写ってます…。


と、この日記を書いていたら、ご近所の人が嘆願書にサインしてほしいと回ってきてくれました。
市役所にこのストリートのより良い安全性を求めるためのものです。
うちのGはこの道路を閉鎖してほしいって言うけど、それは無理でしょうね^^;
せめて、もっと道路標識を増やすとか、スピードバンプを設置するとか、
みんなスピードを落としてくれるようにしてほしいです。


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ワイングラスチャーム

2016年09月21日 | 日記

ワイングラスチャームを作ってみました。


お客さんがたくさん来た時に「これ私のグラスだったっけ?」という混乱を防止するためのモノです。



作ったとは言っても、アクセサリー作りなどに使うチャームをリングにつけただけ。



手芸のウェブサイトで普通のリングをペンチで曲げて作るのを見て、簡単にできそうだったのでやってみようと思ったのです。
早速手芸屋さんへ行ったら、ワイングラスチャーム用のリングがちゃんとありました。

なので、気に入ったチャームをリングに通して出来上がり。超簡単にできました。

以上・・・。


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週末は市内で

2016年09月14日 | 日記

LHが毎週日曜日にメル市内の日本語教室に通っていたので、
待っている間とか、授業が終わってから市内でブラブラする機会がたくさんありました。

上の写真は市内のターゲットで見つけたツムツム。
暇な時にツムツムで遊びますが、私が本当にはまっているゲームはCookie Jamです。^^;

Gも実は日本語教室に通っていました。
Gの授業が終わるまで
LHと暇つぶしにDymocksというCollins stの本屋さんを冷やかした後、
その本屋さんのカフェでお茶とキンドルのコンボ。
LHはジュース。

無料WiFiにしてほしい…。
東京に比べるとメルはそういうとこが少ないけど
Telstraという電話会社だったら市内はホットスポット多いんですよね。



Swanston Stのゲーム屋さんのデモで遊ぶLH。
大きな画面では英語版妖怪ウォッチのゲームの宣伝。


Bourke stのうどん屋さん。スタッフも日本人。
ここでもよくブランチしました。


今年の2月にさかのぼりますが、中華新年。





パラマウントというビルの入り口で獅子舞を待つ人。
レタスがぶら下がってるのが見えるかな?

爆竹、すごかったです^^


これは別の日。
遠くから見ると何かタウンホールに引っかかって/ぶら下がって/登っているように見えます。


お猿さんのオブジェでしたが、結局何のためかは調べずに素通りだった私とLH^^;
メルの街はイベントいっぱい。


7月の日本旅行以来、LHは日本語教室には戻っていないので、私達もCityで過ごす時間もうんと減りました。
 日本語教室は少人数で良かったのですが、本人があんまり楽しんでいないようだったし、
結局半年ほど通ったのに、平仮名もいくつ書けるのかな?という状態。
うーん、やっぱり普通の授業では言語障害の子に第2言語を教えるのには限界があるようにも思いました。
週1回1時間じゃ足りないし。
機会を見てボチボチ私が教えるかな…。

Gも今仕事が忙しいので日本語はお休み中ですが、
このままフェードアウトしてほしいです。
宿題に付き合わされるのがうざいし、発音がヘタクソすぎるし、カタカナを覚えないし、
が、は、を、に、などもほとんど理解できていないし、前途多難。
流暢にしゃべれるようにはなれないのは分かってるんだから、
この日本語学習に費やす時間と気力を息子の英語の発達に向けてくれると有り難いのですが!






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ヤラバレーのウォーバートン

2016年09月07日 | 日記

また後追い日記です。3月頃かな。
家族3人でヤラバレーにあるウォーバートンという小さな町へ行ってきました。

お目当てはRiverview Cafe and Wine Barというカフェ。



天気も良かったし、店内より外席のほうが賑わっていました。


ブドウがなっていて、いい香り。


バルコニー席からの眺め。
ここからはあいにく河は見えませんでしたが、空気が良くて気持ちよかったです。

  
ウェイトレスさんが「全部は無理かもねー^^」と言い残して置いていったピザ、
LHは一切れ残しただけでした。
Gは目玉焼きとか色々積まれたバーガー。


私はポテト入りクラムチャウダー。
とってもおいしかったけど、量が多すぎて食べきれませんでした。

その後、「どこも一緒だ」と吐き捨てメインストリートを素通りする気のク☆ジジイなG。
強引に雑貨・お土産屋さんに寄って手作り石鹸や珍しいソースなどをゲット。

素敵なお菓子がショーウィンドウに所狭しと置かれた
ウォーバートンズキャンディエンポリアムには家族3人でドヤドヤ。

色々買いましたが、「あ、写真撮っておこう」と思った時には
もうこのリコリスをチョコでコーティングしたお菓子くらいしか残っていませんでした。
Gの好物ですが、私は大嫌い!


あと、これ↓は絶対買いでしょ!

「男の風邪に効く」ミント!
日本ではあまり聞かないのですが、
こちらでは男性のほうがちょっとの風邪で大騒ぎするとよくジョークのネタになります。
うちのGも「死にそう」の連発で、家族で同じ風邪の症状でも「自分が一番ひどくやられた」など大騒ぎ!
「自分が一番つらい」とあまりにもうるさかった時があったので、
私は「うるさいから同情できない!」とバッサリ突き放したことがありました。
それ以来、控えめになりましたが(笑、
あんまりキャーキャーうるさい時はこのミントを見せるとまた控えめにに戻ります。

ウォーバートンは19世紀後半まで金鉱の町だったそうです。
今では観光地で、素敵なB&Bが点在しています。
歴史に関したものをもっと色々見たかったのですが、LHももう帰りたいと言い出したので2対1で私の負け。
ヤラバレー探索は1人か、友人と一緒に行ったほうがいいですね!


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ボックス席で豪州オープンテニス

2016年09月02日 | 日記

1月後半の話ですが、豪オープンテニスに行ってきました。

以前、無料でチケットをもらったことがあって、
ママさん友達と行ったことがあるだけのオーストラリアンオープンテニス。
メルボルン在歴も長くなるけど、しかもテニス好きなのに、後にも先にもテニス観戦はあの時だけ。
楽しかったけど、また無料チケットでもないかぎり、
現地のTV局がばっちり放送してくれるから家で見てるだけでいいやって感じです。

そしたらなんと、またただで観戦できることになり行ってきました。
今回はGの接待のお付き合いで、初めてのボックス席でした!

肉や魚そしてベジタリアンの食事やデザートがバイキング形式であって、
部屋付きのウェイトレスさんがワインやシャンペンをついでくれました。
部屋にワイン冷蔵庫があって完璧。
ホットドリンクもコーヒー、紅茶、ハーブティーまで各種そろってました。

もうこんなテニス観戦の仕方を経験したら
普通の席が嫌になってしまう!

男子と女子の試合を一つずつ見ました。


写真では遠く見えるけど、ちゃんとボールまではっきり見えました。
ホストの方が、話し声がうるさいかなと思ったら防音のガラスを閉めてくれ、
みんな試合を見てる時は開けておくという感じでした。
今回の接待のホストの弁護士さん夫婦は同年代でとっても気さくでいい人達。
敬虔なキリスト教徒でもあります。
クリスマス休暇はカンボジアでチャリティーをしてきた話を聞きました。

その話を聞いたのは試合の合間。

試合がまた始まると奥さんが私の休暇はと聞いてくれたのですが、
試合を見たくて見たくて、でも無視できない、みたいな。


マカロン♪ とブルーベリーチーズケーキだったかな。

途中で会場の屋外のほうも見て回ってきました。
ビアガーデン風で、(うちのGとか)楽しめる人は楽しめそうですね。
日陰がないので日焼けに注意ですが、大型扇風機がたくさん回ってました。

なんにせよ、とっても楽しかったです。
ボックス席ならまた行きたい!
もうないだろうな(笑

この日は息子LHはおうちでベビーシッターさんとお留守番でした。
またまた今回もGの両親がLHのお守り拒否。
母上のほうは「友達と約束がある」という理由で、
父上のほうは「連れ合いが一緒にこれないから」という理由。
へー、孫の面倒を優先してくれないんだーって、今回もギャフン!

でももうこんなのは予測範囲内。ネットでベビーシッターを探してあった私。
早速メッセージのやり取りをして、5分で決まり。
かわいい大学生の女の子に来てもらいました。
ピザ代と緊急時のお金と連絡先を預けておいて、
"Good luck!"
と言って出かけるだけで良かったです。
幸運を祈るのは、LHのゲームトークに5時間は突き合わせられるから…。
Sorryと言っといたほうが良かったかも

シッター探しに利用したウェブサイトはクレジットカード承認でメンバー制。
最低参加費用の3か月分の会費を$98くらい払いました。
シッター代には5時間で$100くらい払ったので、全部で$200と高くつきましたが
しょうがないです。

日本では「資格のない」シッターさんを雇うことで起こった恐ろしい事件が取り上げられていましたが、
私はこちらで見知らぬシッターさんを雇うことにあまり抵抗はありませんでした。

こちらのサイトではだいたいシッター希望者のことをなるべくよく知るための情報が載っています。
自己紹介の文、学歴や経験や保育系の資格の有無、
犯罪歴無し証明、子供関係の仕事に就く許可の有無、ファーストエイドの資格はあるか、
タバコは吸わない、運転免許の有無など確認することができ、
面接の際に履歴書やその他の書類を提示してもらうことができます。

自己紹介の文を読んで、あれこれやかましいことを言いそうな元保育園の先生とか
ナニー(乳母?)とかで、
私より年上の女性はやめときました。

頼んでもないアドバイスをもらうのが嫌いなんです。
LHも、あれしなさい、これしなさいと言われるとスイッチオフ状態になるし。

反対に、LHのクラスメートのママさんが雇ったシッターさんは、
まさしくそういう経験豊富なお母さん/先生タイプの人でした。
若い子じゃ緊急時に頼りにならないだろうし、
子供3人ともきちんと工作とかアクティビティを考えてくれる人じゃないと嫌だと。
3人面接をしたそうです。

シッターさんを雇って色んな意味でうまくいくかどうかはギャンブルですね。

私は面接一回とメールのやり取りで「いい子だな」と思った直観を信じるしかなかったです。
小学校の先生を目指していて、ベビーシッターのバイトを17の時からずっとやってる大学生の女の子で、
上記の様々な許可証など条件にも合いました。
過去のベビーシッターでは子供達と何して遊んだか聞いたら、
子供がやりたいと言うことを一緒にやる…みたいな、と言いにくそうにしてましたが、
要するに見てるだけ子供率先の姿勢が気に入りました。
(私と一緒やん!)

難しいことを考えずにLHと遊んでくれて、お互い何か学んだことがあればそれで良し、と思いました。


私とGは、早く帰らないとシッター代が高くなってしまうので、
まっすぐ家に帰ることができました。






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6月

2016年08月26日 | 日記

6月はGの会社の創立10周年記念パーティーがありました。

会場は昔は何もなかったドックランドにある倉庫を改築したものでした。
まだ夜景は寂しいですが、会場は良かったです。

とか言いながら、パーティーの後半は化粧室でのらりくらり。
香水やデオドラントなど化粧直しのものが揃ってたり、
カウチがいくつか置いてあってくつろげるスペースがありました。
(が、私のように居座るためのものではない)

パーティーは午後7時開始。一通り知っている人と挨拶、話をして、
「絶対時計は見るな」と自分に言い聞かせながら、また新たに紹介された人と話したり。

もういい?もう時間見てもいいでしょ?がんばったよね、私?
と限界が来たので携帯の時計をチェック...。

まだ

午後10時半⁉

すんげーショック。
もう12時かと思ったのに。

パーティーはそれから延々と午前1時までありました。

化粧室で何度も暇つぶししました。

LHはその日はお友達の家に泊めてもらっていたので、
そのママさんとメッセージのやり取りしたり、編み物のサイト見たりと
スマホの世界に引きこもり。

家で読書や編み物してるのが一番楽しい私には
パーティーは基本的につまらないのですが、
Gが経営者になってからは彼を通して知り合う人達にキャラクターが濃い人とか
カリスマ性のある人が増えて、おしゃべりはそんなにつまらないものではないんです。

香港の夜の街をタクシーの屋根に乗って走った人とか、
東京でラグビー見たい!You, Me, in Tokyo. Now!と興奮するターザン人とか。
後で「あの人は何屋さんなの?」とGに聞くと、
弁護士とか銀行とかどっかの会社のお偉いさんとか。


でも社交は一日30分が限度の私。早く家に帰りたい…。

パーティーの後は絶対真っすぐ家には帰れないのは分かっていたけど、
まさかガッツリ夜食を食べに行くとは思いませんでした…。
Gと後輩の男性が「腹減った」というので
その奥さんも一緒に中華料理店へ。

チャイナタウンに朝4時だか5時だかまで開いてる店があるんです。
男子達はチャーハンとか焼き豚いってました。
結局帰ったのは朝3時?4時?でした。

この会社のパーティーは木曜日の夜で、
金曜日に「なんとなく回復…?」みたいな雰囲気になったら、
土曜日には経営陣と奥さん達のランチがSt.Kildaでありました。

Donovan'sというアメリカ人シェフとオージー奥さん経営のレストラン。
オーストラリアの食材を使ったコンテンポラリーな料理もおいしかったし、
お店の雰囲気もサービスも満点でした。


ビッグサイズのオントレーから始まり、これまたたっぷりのメイン、デザート。
ワインも食前のものからデザートワインまで、楽しませてもらいました。

社長の下ネタが絶好調で、ランチは5時まで続きました。
社長夫婦がさてそろそろ…と切り上げるのかと思ったら、腕時計を見て、

「みんな、夕食どうすんの?腹減った?」


え?


この午後ずーっとスゲー大量に食物消費したのは夢だったの?

その場にいたみんな、腹減ったって聞かれて

Nnnoo…Yeah?

(うんって言っといた方が賢い雰囲気)

社長、「じゃ、7時にFlower Drumで!」
Flower Drumは社長さんお気に入りの中華料理店)

ということになって、みんなグループに分かれてタクシーに乗り込み、
Cityへゴー。


Flower Drumのお向かいにあるHofbrauhausで時間つぶし。
男性陣はあれ↑を3杯ずつくらい飲んでました。

そして7時。フォアグラ状態でディナー開始。
  
ランチ同様、食前のシャンペンから、白、赤、デザートワインまで。
 
ドンペリとかアデレード産のヘンシュキとかもう贅沢させてもらいました。
赤ワインだけでも数種類いただいたけど、名前全部覚えられません。

Gがその頃には出来上がってて(昼からずーっと飲んでるからね!)、
私のバッグハンガーを指で触って
「これボタン?これ押すと家に帰れる?」って何度も聞いてきたり、
みんなから「もう帰れ(笑」って言われると「このあとバー行く人!」って誘ったり。

 
お腹いっぱいすぎて限界だったけど、社長お任せコースで次々食事が出てきました…。
ロブスターはしっかり食べました…。
左側の写真はパールミールというもの。
何の貝かは知りませんが、フワフワしておいしかったです。
途中でトイレに立って、個室内でストレッチ運動しました。
少しでも食べたものが下に降りてってくれないかと思って…。
吐きそうになっただけでした。

ディナーが終わったのは12時。
社長さんの中学生の息子ちゃんが宿題あるからこれで切り上げるわ、みたいな。

そこから真っすぐ家に帰るなんて夢のまた夢。
同僚の男性2人と共にバーへ。

朝2時だかに私がギブ。
一緒にいた2人はその後メルボルンの夜の街に消えていき、
後で聞いた話によると6時まで飲んだそうです。

グダグダしてたので私とGが家に着いてやっとベッドに入ったのは朝4時。
朝11時にはGの母上宅に預けてあった息子を迎えに行くはずだったけど、
私もGも動けず
オールナイターは老体にこたえる、どころか破壊された感じでした。
睡眠時間5時間でなんとかかんとか1週間は行けた20代の頃がもう遠い記憶。

しかもGの母上、普通に運転できるのに、絶対にその日は運転しないモードで、
LHをうちに届けてくれる気配なし。
迎えにこないなら、もう一晩LHを泊めるしかないわね、みたいな。
本人はもう帰ってきたがってるのに。

結局こちらからタクシーを送って、お昼頃LHを送ってきてもらいました。
(母上も乗ってきました。帰りのタクシー代は自分で払ってもらいました。)

Gの両親の「いやいや条件付きベビーシッター」や
送迎拒否は今に始まったことじゃないのですが、
今回もギャフンでしたね。

私はGの会社のお呼ばれががないと着飾って出かけるなんてないし、
パーティーは途中退場したくなるんですが、
たまにはこういうのも楽しむんです。
が、Gの両親がLHを預かってくれるの拒否で、今まで何度かパーティーに行けず
家でLHと留守番だったことがあります。
これからは、LHはお友達の家にお泊りできるようになってきたので、
もうちょっと出かけやすくなるかなと思います。


外食

2016年08月25日 | 日記

どうもお友達と話をしているとうちは外食が多いようで。
上と下の写真は隣町クロイドンヒルズのRumour Millというカフェで。

LHはフィグとリンゴと洋ナシが入ったパンケーキで、私はアジア風サラダとオムレツ。
普通のパンケーキを期待してたLHには、フルーツが入ってて食べられない…。
口内のセンサリーの問題を抱えた子には
こういう風に食べ物を複雑にミックスさせたものは絶対にウケないのですが、
ヒップスターなカフェでは他に選択肢なくて…。
こだわりのメニューを目指したこだわりのカフェはLHのような子にはかなり難しいです。
最近はオーガニックや健康志向のカフェ多いので、LHとの外食は選択肢がかなり減ります。
いつも買ってたベーカリーの食パンまでチアシード入ってて、もうLHは食べてくれないし。




Cityにちょっと前に開店したばかりのWagyu Oneという焼肉屋さんで
友達カップルとダブルデート+うちの息子。
お酒のカクテルが美味しかったです。

おいしいしサービスもいいので、何度かここでディナーやランチをしました。
下の写真はランチ。焼肉ラーメン。



Gは焼肉定食ですかね。
おGさん、ガッツポーズはいらないです。
LHは唐揚げとご飯。
どんないい所に連れて行こうが、食べられるものが少ないのでいつもお決まりです。


パンケーキパーラーも我が家御用達。
まったりしたい週末の朝はよくここになりますね。
この日はブランチで。
私は魚と甘くないパンケーキとラタトゥイユ。
Gは煮込んである羊肉をパイ皮で包んだものかな。
少し値段が高いという人もいるけど、私とGは貧乏学生の頃からよく行ってます。
Gがバイトしてたのでここの料理のことをよく知ってるんですよね。
パンケーキやシロップはオーガニックだし、卵はフリーレンジ。
ハッシュドブラウンもバターもお店のオリジナルでおいしいです。(太るけどね)


Gが今年からダーツにはまり始め、週末も頻繁に練習に通っています。
よく行くダーツ・ビリヤードホールの近くに手芸屋さんとカフェがあるので、
私とLHもついていって週末をダラダラ過ごすことが多くなりました。

キンドルと紅茶コンボ♡

LHはニンテンドー3DSでずーっと遊んでいますが、時々私のショッピングについてきます。
そんな時は、ショッピングの後カフェで一緒にお茶。
この日はコンパスが欲しいとか言うから、
これまたお隣のキャンプ用品店で一つ購入しました。
ゼルダの伝説の影響と、地図を見たり描いたりして遊ぶのが好きなので。


久しぶりに怒涛のようにブログをアップしてます、私。
(そのうちネタ切れしますが。)
これまではLHの学校でボランティアする時間が長すぎでした。
2学期終了後日本に帰ってて、3学期の2週目に戻ってきたので、
学期最初のクラスミーティングに出席しなかったんです。
そしたら、保護者が色んなお手伝いの当番を書き込む当番表がもう埋まってて、
私は今期は週一のお手伝いだけで、お気楽極楽なのです。
来期も欠席しようかな…。
お手伝いしてもいいけど、ただ働きだし、やっぱり週一くらいにしておかないと、
家のことも片付かないしね。
LHが私にアシスタントの先生になって学校に来てほしいって言ってくるんだけど、
絶対に嫌っていつも返事してます。


2016年08月24日 | 日記

6月、38歳になりました。
息子がしっかりとプレゼントの箱に数字を書いてくれて、
サバよんだり「忘れた」とか言えなくなりました。

プレゼントは、箱そのものっぽかったしね。
中にはちょっとしたお絵かきが入ってたんだけど、「え?これだけ?」みたいな。
普段学校で友達と色んな地図や迷路を描いてくる息子LH。
色んなモンスターや生き物、罠や宝物が描いてあって、すごく凝ってるんです。
でも私にくれた迷路の絵は小さな四角が描いてあって、その中に小さな丸や線があっただけ。

すごく嬉しかったフリをするのも大変だったくらい努力の跡がなかったよ、息子!

そしてGからのプレゼントは毎年恒例、昇屋さんでディナー。

刺身の盛り合わせ


うなぎと天ぷら


唐揚げと照り焼きチキン


デザート

おいしかった!
デザートが一番印象に残ってます。



そして、印象に残ったといえば、これ↓

(ドアの影から撮影…)

特に誕生日プレゼントというわけではなかったけど、誕生月だったし、
5月にGが仕事の付き合いや遊びで午前様があまりにも多かったのでゴメンの意味もあって、
中古ですが、念願のピアノを買ってくれました。
ヤマハのU3です。

子供の頃はずっとピアノをやってた私。
実家で使ってたのはローランドのデジタルピアノで、今我が家にあるのはヤマハのデジタルピアノ。
ですが、ずーっとアコースティックのピアノを家で好きな時に弾くのが夢でした。
ピアノ科のある高校に行くこともちょっと目指した時期もあったけど、お金と才能がないので大反対されました。
結果良かったのかもだけど、ピアノが好きなのは今も変わりないので、感無量です。

Gにとっては「飲みすぎるとイタイ」という話ですね。


ワイナリー Zonzo

2016年08月23日 | 日記

ワイナリーで学期の終わりを締めくくるのが楽しみになっている私達とお友達家族。

イタリアンなゾンゾへ行ってきました。
もちろん、ヤラバレーです♪

後追い日記なので、行ってきたのは3月の終わり頃、秋でした。


開店30分前に到着してしまったので、小雨降る中景色を楽しみながら待ちました。
お友達C君ママさんとはいつも積もり積もった話があるので時間は気になりませんでした。


仲良くレゴしながら待ってるLHとC君。
妹ちゃんはちょっと寂しかったね^^; ごめんね。


C君ママさんがやっているのを真似して、私もパチリ。


運転なので、ちょっとだけよん♪


美味しかったです~。
子供連れにとても優しいレストランでもあります。

デザート

コーヒーや紅茶は、今の流行りに逆行して、ソイもデカフもなし。
グダグダ言わずに俺の作ったコーヒーを飲め!的な。

まだ帰りたくなーい!と抗議の子供達。
私も帰りたくなかったよ~!


こちら↓も3月頃。出産間近のお友達が「生まれるまでに!」と招集した女子会。

Box Hillでベトナム料理。

移動してホットドリンク&デザート。
こちらも積もり積もる話が(笑
学校のお迎えの時間までだったので、時間を気にしながらでしたが、
あっという間に時が経ってしまいました!