クロイドンノース

メルボルン郊外のクロイドンノースでの主婦の生活。
息子の言語発達遅滞のことやクロッシェの記録も。

複数形とスペルの練習

2017年01月19日 | 言語発達遅滞

上の写真は、複数形の発音-esの練習。
-s、 -sh、 -dg、 -chの子音で終わる語の複数形は-esになるということですが、
ネイティブなら無意識のうちに学んでいくことをうちのLHはできていませんでした。

2016年は、発音の通りにスペルする(Phonics)の練習をたくさんしました。

3枚1組の練習シート。
1枚目は最初の子音を聞き取って書く。


2枚目では最後の子音を聞き取って書き、

3枚目では母音を書き入れます。
これが終わったら、絵を隠して、全ての語が読めるかどうかも試します。

この練習は結構うまく行ったので、次の段階へスムーズに移行。
1枚目では子音を、2枚目では母音、3枚目では語を書くという練習も思ったよりも早く終わることができました。



2016年はスピーチセラピストがコロコロと時間を変えるので大変迷惑でした。
10年以上の経験がありとても人柄も良いいのですが、息子LHへの話し方が早すぎるのと、
楽しいセラピーにしてくれる工夫をあまりしてくれなかったので、2017年からは別のセラピストにお願いしました。



                                                              
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