クロイドンノース

メルボルン郊外のクロイドンノースでの主婦の生活。
息子の言語発達遅滞のことやクロッシェの記録も。

ヤラバレーのウォーバートン

2016年09月07日 | 日記

また後追い日記です。3月頃かな。
家族3人でヤラバレーにあるウォーバートンという小さな町へ行ってきました。

お目当てはRiverview Cafe and Wine Barというカフェ。



天気も良かったし、店内より外席のほうが賑わっていました。


ブドウがなっていて、いい香り。


バルコニー席からの眺め。
ここからはあいにく河は見えませんでしたが、空気が良くて気持ちよかったです。

  
ウェイトレスさんが「全部は無理かもねー^^」と言い残して置いていったピザ、
LHは一切れ残しただけでした。
Gは目玉焼きとか色々積まれたバーガー。


私はポテト入りクラムチャウダー。
とってもおいしかったけど、量が多すぎて食べきれませんでした。

その後、「どこも一緒だ」と吐き捨てメインストリートを素通りする気のク☆ジジイなG。
強引に雑貨・お土産屋さんに寄って手作り石鹸や珍しいソースなどをゲット。

素敵なお菓子がショーウィンドウに所狭しと置かれた
ウォーバートンズキャンディエンポリアムには家族3人でドヤドヤ。

色々買いましたが、「あ、写真撮っておこう」と思った時には
もうこのリコリスをチョコでコーティングしたお菓子くらいしか残っていませんでした。
Gの好物ですが、私は大嫌い!


あと、これ↓は絶対買いでしょ!

「男の風邪に効く」ミント!
日本ではあまり聞かないのですが、
こちらでは男性のほうがちょっとの風邪で大騒ぎするとよくジョークのネタになります。
うちのGも「死にそう」の連発で、家族で同じ風邪の症状でも「自分が一番ひどくやられた」など大騒ぎ!
「自分が一番つらい」とあまりにもうるさかった時があったので、
私は「うるさいから同情できない!」とバッサリ突き放したことがありました。
それ以来、控えめになりましたが(笑、
あんまりキャーキャーうるさい時はこのミントを見せるとまた控えめにに戻ります。

ウォーバートンは19世紀後半まで金鉱の町だったそうです。
今では観光地で、素敵なB&Bが点在しています。
歴史に関したものをもっと色々見たかったのですが、LHももう帰りたいと言い出したので2対1で私の負け。
ヤラバレー探索は1人か、友人と一緒に行ったほうがいいですね!


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