早いものでリタイヤして毎日が日曜日の生活が3か月。
ある意味緊張感の箍が外れた状態であるが、
やはりなにやかやと予定の入った3か月でもあった。
特にハロワ通いは当然としても5月の健康診断で指摘
された追加検査での通院が多かった。
これがなければ本当にリタイヤ生活を満喫できたのに。
案外、かえって退屈で自滅していたかも・・・
リタイヤに先立つ3か月も前にリタイヤ後の日々の
過ごし方を計画していた。 . . . 本文を読む
台風16号は微妙に房総沖をかすめて北東方向に去っていくようだ。
そのため今日も一日暑い。
彼岸の入りとのことで家内と鎌倉に墓参りに行く。
8時過ぎに出て小田急線で藤沢を経由して鎌倉へ。
鎌倉霊園の道は若干混んでいたが、それほどの時間も
かからず10時過ぎに着く。
お参りが終えてからどこにも立ち寄らず帰ることにした。
帰りも順調に乗り継ぎができ1時過ぎに帰宅する。
本日の歩行:6,820歩
歩行距 . . . 本文を読む
家内はNHKの大河ドラマで女性が主人公だと
関心を持ってみるようだ。
最近では「篤姫」で、現在は「江」である。
今日は関ヶ原の戦いのようで番組終了後の
縁の地の紹介で関ヶ原駅という名が出た。
地理とか歴史に疎い家内は「そんな駅あるの?」
というので「あるよ」といってネットでその場所の
地図を表示して見せる。
「ほんとだ。じゃ、華厳の滝からは近いの?」
「はぁ?」
「だって、戦場ヶ原も近いんでし . . . 本文を読む
上野広小路亭の立川流の例会は毎月16,17日と決まっている。
この日が土日だと観覧できるのだが、大体3か月ごとになる。
今回は7月以来2か月にして土日が回ってきた。
落語会幹事のヒロカズさんから案内がきており四の五はなくて
参加を表明する。
多摩は昨夜から断続的に雨が降っており、今朝も同様であったが
出かけるころには陽射しも出てきた。
ただ、雨上がりなので蒸し暑い。
コンビニで昼の用意をして少 . . . 本文を読む
中上 健次という作家は私にとって不思議な言葉の操り手に思える。
彼の作品には紀伊、熊野の土地の香りがぷんぷん漂う。
ついこの前、紀伊半島を中心に大きな被害をもたらした台風12号は
作者の生まれた場所でもある。
尾崎豊 十七歳の地図 というのもあったな。きっと意識したと思う。
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十九歳の地図 (河出文庫 102B) [文庫]
中上 健次 (著) . . . 本文を読む
「十三人の刺客」を午前中に見る。
リアルさを追求しているからなのか
画面がやけに暗く顔以外の体や周囲が定かには
見えない。
あの時代、ろうそくの灯りであればそんなものかも
知れぬ。
後半は「斬って斬って斬りまくれ!」の号令のもと
ただただ13人対300人の斬りあいシーンの連続である。
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今日も暑い一日であった。
体にホルター心電図をつけていると暑苦しいので
朝からエアコンを入れる。
午後に多摩総合医療Cに出かける。
行き帰りすべてバス・電車を使い歩くのは最小限にする。
ホルター心電図を外す。
その後、呼吸機能の検査を受ける。
私の経験からすると肺活量の測定だからすぐ終わると
思っていたが、これは全くの時代錯誤のようであった。
マウスピースを口にくわえ何種類かの検査を受ける。
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昨日、家内が水を使いすぎのようで水道料金がここんところ
高くなって困る、と暗にしたのこの風呂好きを非難するので
私は確たる根拠もなしにしたのこが悪いと決めつけるのは
良くないとたしなめる。
ふだんにない私のきつい口調、したのこの肩を持つことの
悔しさかは知らぬが、今朝、水道メーターを見ていた。
ところが水道メーターの見方を知らないようで私がすべての
蛇口を閉めてあれば水道メーターのコマ(パイロッ . . . 本文を読む
今日も好天であるが秋空というより夏雲湧き上がる残暑の陽気だ。
風があっても爽やかさとは程遠い熱風に近い。
が、9時に出かける。
分倍河原から歩いて医療センターへ。
どうも府中からバスで行くより歩く方が自分にあっている。
当然、汗にまみれながら病院に着く。
予約の時間に間があったので30分ほど椅子に座って
持っていた文庫本を読みながら汗の引くのを待つ。
11時予約であったが少し前に受付をし待っている . . . 本文を読む