連休の終わりを待って雨 天佑というのかね

相変わらず午後からの仕事だと午前中の使い方がいまいちよろしくない。
うだうだとネットサーフィンなぞで過ごしインスタントソース焼きそばを腹に入れて昼前に出かける。
出がけ前に雨雲の動きをチェックし洗濯物を室内に移す。

折り畳み傘持参、途中受験料を払い込む。
仕事場に出て雨の降る前にと少しばかりの時間外回りを優先する。
予想通り3時前後に雨がぱらつく。

資料つくりとその印刷で後半は立ち仕事。
一応準備も整ったので帰る。

弱雨なので折り畳み傘で用が足りた。
帰宅し、家内がレインコートを持たなかったので濡れてしまったと言っていた。
まぁ、こういうのは自己責任だろうね。
昼頃出かける私には洗濯物よろしくね、と言っていたのだから。

話は変わる。
総裁選で安倍晋三首相が無投票で再選され「アベノミクスは第２ステージに移る。『１億総活躍社会』だと。
久々に「1億総・・・」なんたらかんたらの言葉を聞いた。
この施策がうまくいけば他国民を当てにした移民推進なんて言う負を抱えることもなかろう。
頑張ってほしいものだ。
老いも若きも活躍＝何らかの働きができる日本を目指すということと理解したい。
老境の身としてはフルタイムではなくワークシェアの充実を願いたい。
男性は60までフルタイム。
女性は子育て時期はそれに専念し余裕ができたら復帰の場を用意。
60以降はフルタイムを選択しようがパートタイムだろうがその選択肢を増やす。
なんらかの形で社会内存在の場を提供する施策が望ましい。

理想を言えば（私に限ってのおこがましい要望だが）、
65まではフルタイム、
70までは週3日フル勤務。2人でワークシェア。
75までは週3のパートタイム。私の希望はできれば午前中だけ。４人でワークシェア
後期高齢者の80まで元気なら週１ないし２のパートタイム。7～８人でワークシェア。
80以降はＱＯＬにのっとり好きにしたら、と。
働く必要性がないなら、せいぜい景気高揚の消費に専念するものありか。

そういうお膳立てを施策に据えるなら、働いた報酬に応じて一定の年金減額も受け入れたい。
現に今そうだから。

高齢者だって活躍の場を与えられればその気になろう。
託児所と託老所の併設なんていうのもいいんじゃない？