前半の第5章までは「思想をこねくり回す」「2階の人たち」への
罵詈雑言に近い書評のオンパレードである。
まぁ、読んでいても私にはよくわからない。
ようやく6,7章になって著者の「ふつう」の言葉に接し
やれやれと安堵した。
要は「思想」なんていうご大層なものは無意味、役に立たない、
ということらしい。
唯一、吉本隆明だけは違う、彼の思想は役にたった、という。
ふ~ん。
--------------------------------
思想なんかいらない生活 (ちくま新書) [新書]
勢古 浩爾 (著)
新書: 285ページ
出版社: 筑摩書房 (2004/6/8)
ISBN-10: 4480061797
-目次-
第1章 知識人にご用心
第2章 「ふつうの人」、インテリに叱られる
第3章 いったいなんのための思想か
第4章 インテリさんがゆく
第5章 本は恥ずかしい
第6章 勝手に「大衆」と呼ばれて
第7章 思想なんかいらない生活
罵詈雑言に近い書評のオンパレードである。
まぁ、読んでいても私にはよくわからない。
ようやく6,7章になって著者の「ふつう」の言葉に接し
やれやれと安堵した。
要は「思想」なんていうご大層なものは無意味、役に立たない、
ということらしい。
唯一、吉本隆明だけは違う、彼の思想は役にたった、という。
ふ~ん。
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思想なんかいらない生活 (ちくま新書) [新書]
勢古 浩爾 (著)
新書: 285ページ
出版社: 筑摩書房 (2004/6/8)
ISBN-10: 4480061797
-目次-
第1章 知識人にご用心
第2章 「ふつうの人」、インテリに叱られる
第3章 いったいなんのための思想か
第4章 インテリさんがゆく
第5章 本は恥ずかしい
第6章 勝手に「大衆」と呼ばれて
第7章 思想なんかいらない生活
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