一日の始まりは散歩にあり でもそれで満足してしまっている

最近はなんだかんだの言い訳をして散歩から遠ざかっている。
今日は何とか早朝散歩ができた。

ただ、その後はミューちゃんとのんびり過ごすのは相変わらずだ。
でも、これが結構大変なのだ。
食べて少し寝て起きだし食餌をねだる。その繰り返しだ。
こんな毎日を少々ぶつぶつ言いながら世話している自分は偉いと思っている。
良くやっていると。
なぜならミューちゃんを世話するのは私以外にいないのだから。
つまりミューちゃんにとって私は「余人をもって代え難し」なのだ。

閑ではあるがいないわけにはいかない、という役割ってある。
でも、それって評価が低くてもいいの？
社会を構成する人それぞれに役割があり、それで世の中が円滑に回っている。
従ってそれなりの処遇がされてもいいと思う。
格差社会と言われているが格差はあってもいいと思う。
しかし、格差が度外れているならそれは是正されてもいいのではなかろうか。
私は企業にしろ個人にしろ所得はかつてのような累進課税が理に適っていると思う。
現状はそれから後退している。
それに納得しなければ選好できる自由があるのだから。

そういう動きがなく鬱々としている現状がそれなりに大方の理解が得られていることなのだろう。

なぜか「山谷ブルース」が頭の中で聞こえてくる。
本当に世の中良くなっているのかな。
まぁ、それこそ全くの主観的なものだが。


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本日の歩行：15,509歩
距離：12.5km
歩行時間：2時間21分
活動量：7.8Ex
消費カロリー：495kcal
脂肪燃焼量：70g