気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

Uniblue SpeedUpMyPC の削除

2015-01-13 00:10:35 | Weblog
ネットに接続するということは裸で街中に曝け出すことだ、と考えておいた方がいい。
要は、ネットの利用に於いてそれに対するプライバシーは存在しないと思うべきだろう。
サイト閲覧の情報が合体(相互に把握)すれば個人の特性(趣味、性癖、思想もろもろ)があからさまになる。
否、個人名や住所、電話番号まで特定されると思われる。
それはネット利用であちこちのサイトに自ら個人情報を登録しているからに過ぎない。
そのような情報の管理何て期待できないと思ってネットを使うに越したことはない。

と、前置きをし、
午後に動画の形式を変換するフリーソフトをインストールした。
ブラウザーソフトのOPERAがついでにインストールされたようだがこれはいい。
もっとも安全かどうかはわからない。したがってブラウザとして使わないのが無難だ。
しかし、変なソフトもおまけにインストールされたようだ。
実にうざい!
そもそもそのアプリを停止させる☓印がない。
その代りPCスキャンのクリックを促すメッセージが。

こういう自分ではインストールしたつもりのない変な表示には要注意だ。
うかつにクリックしない方がいい。

でも、うざい!

ネットでもその類のアプリ削除する方法が見つかるのでさっさと駆除するに限る。

私の場合、起動しているブラウザやメールをいったん停止する。
残っているのは件のお邪魔虫アプリだけだ。
で、Ctrl+Alt+Deleteキーを押してタスクマネジャーを呼び出す。
そして、そのアプリのフォルダを確認する。
そのままではアプリが使用中ということで削除できないので
タスクマネジャーでそのアプリを停止したうえで当該フォルダを削除した。

多分これで解決したはず。

午後からの半日を要して目障りを除外できたと思う。
(ほっておいたのでネット検索を含め実作業は30分ほど)

ネットに接続するメリットは大きいがデメリットも大きいと覚悟して使う必要があるのがネット社会というものと諦めてつきあうよりほかなさそうだ。
何らかのソフトを売りつけようと知恵を絞ってのビジネス戦略で違法とはいえないので自ら防御するより仕方あるまい。
最悪、パソコンの買い替えに至るネット社会の病理でもある。

このPCにはフリーのセキュリティソフトAvastをインストールしているがアダルトなサイトに入ると閲覧履歴が筒抜けだよとの警告も出る。
やれやれのネット事情だ。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
起動時からソフトを消去 (chana)
2015-01-13 10:04:58
こんなソフトっていっぱいありますね。私もいやになり何度消したことか。ソフトを消去しなくてもこの手のソフトは起動時に立ち上がるようにセットしてあります。そのリストから削除すれば立ち上がりません。今はウイルスソフトのノートンの起動マネージャーからOFFにして立ち上がらないようにしています。
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苦労してますね (クロタマ)
2015-01-13 17:59:22
あとアドビのフラッシュプレーヤのアップデートを促すメッセージがくどい。
マイクロソフトパートナーと名打っているのでタチが悪いです。
いずれ対策するつもりではいますが。
返信する
困った物ですね (chana)
2015-01-14 10:19:17
私の所にもマイクロソフトパートナーが表示される事がありますが無視しています。
おかしいなと思ったらクリックせずにその名前を検索すると正体がわかります。

マイクロソフトパートナーの対策はこちらから。
ただ結構面倒くさい感じなのでやっていませんが。
http://www.japan-secure.com/entry/blog-entry-104.html
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確かに面倒 (クロタマ)
2015-01-14 17:03:06
ほっておくに限りますね。
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