【高尾山頂で♪】
午前の自転車から帰って喉を潤したのだが、キリッとした清冽な風と
空気にこのまま家で過ごすのはもったいないと、我ながら殊勝な
気になった。
こうなるともう衝動的に出かける準備、といってもディバッグに
発泡酒とカメラを入れてだけで家を出る。
1時間もしないで高尾山口に降り立つ。
お茶を持ってくるのを忘れたと気付いたが諦める。
いつものように1号路から山頂を目指す。午後1時40分だ。
もう午後ということもあり、これから登る人より下るほうが多い。
木枯し1号が吹いて寒いのだろうが坂道を登る場合はちと違い
汗が噴出し暑くなり腕まくりして半そでになる。
そういえばパウルも成仏したかな。
順調に高度を稼ぎ薬王院を過ぎ2時45分ころに山頂に立つ。
紅葉にはまだ早いようだ。
富士山は雲がかかって見えなかった。残念。
山頂で喉を潤し3時過ぎに稲荷山コースで下る。
途中の都心方面を望める休憩所から新宿副都心の高層ビル街の
後方に東京スカイツリーが見えたのだが撮影に失敗した。
いずれリベンジを果たす。
4時前に麓に下りてみやげ物を買って4時過ぎの準特急で帰る。
みやげものは「ねぎみそこわれ」煎餅で、これがまた家内の
お気に召さないものだったようだ。
まぁ、別にどうでも、私としては気持ちのよい歩きができた。
自転車と山登りとは使う足の部分が違うようで疲れは感じない。
ただ、山登りの疲れは早晩出てくると思う。覚悟している。
我ながら実に軽快なフットワークであった。
午前の自転車から帰って喉を潤したのだが、キリッとした清冽な風と
空気にこのまま家で過ごすのはもったいないと、我ながら殊勝な
気になった。
こうなるともう衝動的に出かける準備、といってもディバッグに
発泡酒とカメラを入れてだけで家を出る。
1時間もしないで高尾山口に降り立つ。
お茶を持ってくるのを忘れたと気付いたが諦める。
いつものように1号路から山頂を目指す。午後1時40分だ。
もう午後ということもあり、これから登る人より下るほうが多い。
木枯し1号が吹いて寒いのだろうが坂道を登る場合はちと違い
汗が噴出し暑くなり腕まくりして半そでになる。
そういえばパウルも成仏したかな。
順調に高度を稼ぎ薬王院を過ぎ2時45分ころに山頂に立つ。
紅葉にはまだ早いようだ。
富士山は雲がかかって見えなかった。残念。
山頂で喉を潤し3時過ぎに稲荷山コースで下る。
途中の都心方面を望める休憩所から新宿副都心の高層ビル街の
後方に東京スカイツリーが見えたのだが撮影に失敗した。
いずれリベンジを果たす。
4時前に麓に下りてみやげ物を買って4時過ぎの準特急で帰る。
みやげものは「ねぎみそこわれ」煎餅で、これがまた家内の
お気に召さないものだったようだ。
まぁ、別にどうでも、私としては気持ちのよい歩きができた。
自転車と山登りとは使う足の部分が違うようで疲れは感じない。
ただ、山登りの疲れは早晩出てくると思う。覚悟している。
我ながら実に軽快なフットワークであった。
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