循環器系の内科を受診

先週の脳内科の検査結果の説明を受け、
今回は循環器系の先生からホルター心電図の
検査結果の説明を受けるはずだった。
はずだった、というのはそれぞれ専門の観点からの
説明をされるのものと期待していた。

でも今日のは期待はずれであった。
午後の診察開始から１時間待たされ、いや、その
３０分前から診察順番待ちをしていたのだが、
たかだか数分で心電図の説明も無く高血圧の
治療をすすめてくださいだと。
ほとんど治療する対象じゃないという感じだ。

結局、あの症状は確たる原因がわからないと
いうことでクローズのようで、後は
若干高いねという血圧の治療に落ち着いた。

高血圧が生活習慣病というけど我が家系に於いては
血圧は高めの家系で生活習慣ということで
解釈できないと思う。私自身ずっと健康診断で
血圧が高めと指摘されてきたが結婚後、食習慣が
家内のコントロールにあっても変らないのだから
単に生活習慣と言い切ることはできなのでは、と思う。

まぁ、下がる分には生活上不具合があるわけでは
ないので血圧降下の取組みをしばらくは続けようと思う。

こういう原因がはっきりしない症状に対して
病院をはしごするのも不安感からあるのだろう。
機能劣化・不具合・不調になったときの人それぞれの
処し方の違いか。