『デューン 砂の惑星』

昨日久しぶりに見る。
前回(1988年日本テレビか90年テレビ朝日）見たときはストーリーがよくわからなかった。
ビデオ録画しても見ないことが多いので従って30年ぶりに見るのかも知れぬ。
でも、ストーリーがわからないまでもいくつかのシーンや俳優の顔だけは思い出せた。
それだけでも私にとって印象に残る映画だったのだろう。

当時から原作の内容を映像化するのは困難という評判であったらしいし、評価も芳しくなかったらしい。
しかし、私の記憶にしっかりと残せたのだから私の評価はまんざらでもなかったのでなかろうか。

今回改めて見てストーリーも映像も理解できた気がする。
しかし、数千年未来の設定らしいが想像範囲内の未来に思えるセットだ。

現在、再映画化が進行中とのことで来年2020年秋には公開開始らしい。
期待したい。


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原題：Dune
製作年：1984年
製作国：アメリカ
配給：ユニヴァーサル映画
上映時間：137分

監督：デイヴィッド・リンチ
原作：フランク・ハーバート

キャスト
The_Emperor：ホセ・フェラー
Reverend_Mother_Helen_Mohiam：シアン・フィリップス
Paul_Atreides：カイル・マクラクラン
Jessica：フランシスカ・アニス
Duke_Leto：ユルゲン・プロホノフ