今日は曇天で涼しい一日だった。
昼過ぎに最寄駅に所用で出かけただけであとはのんびりと過ごす。
家の周りにアリが出てきたと家内がアリを捕獲する「アリの巣ころり」みたいなものを玄関前に置いた。
見るともなしに暇なので見ていた。
一匹のアリが匂いを嗅ぎつけたのか入って行った。そして出てこない(ようだ)。
別の時間に再び見る。(ほんとに暇だね)
別の一匹のアリが近づいたが入ることはせずにどんどん遠ざかった。
きっと宝の山(食い物)を見つけたと仲間に知らせに行ったのかも。
アリはふだんは三々五々一匹であちこちと歩き回っており、途中で出会う仲間と一瞬立ち止まりすれ違う。
多分情報交換しているのかも知れぬ。
いつしか、どこにいたのと思うくらいに食い物に集ってくる。
きっとアリの世界にも不文律と言うものがあるのだろう。
食い物を見つけたら先ずは仲間に知らせろ、と。
中には不届きものもいるだろう。
そんなのが食い物を見つけたら仲間に知らせる前に一口、と。そして帰らぬ・・・
訓練された規律正しいアリはそんなことをせずに仲間へと知らせに戻る。
そして仲間を連れて食い物に近寄る。結果は・・・
こういう駆除のための製品はそういう習性を意識して作っているのかな。
良くできているわ。
生物界には一匹狼みたいなのと集団生活をするのといろいろある。
集団生活では規律が重んじられる。そうでないと集団でいる意味をなさない。
一方その規律のために皆同じ方向に向かい自滅する危険もある。
畢竟、リーダー次第と言うことに尽きよう。
その中から異を唱えて率いるのが現れるかどうかは時の運と言うものか。
で、戻ったアリのその後は知らない。
話しは変わる。
私等家族と同じで家も30年から立つと維持修繕の必要がある。
家内は家の内外の維持に余念がない。
自分でできることは外回りのことも日曜大工よろしくいろいろ手がけている。
今朝も門扉やフェンスの柵部分の上部のキャップの取り付けにかかる。
もうずっと前に劣化してぼろぼろになり跡形もなくなっていた。
無くとも雨水が中空の柵の中を流れ落ちるだけで問題ないのだが、やはり、気にかかるようだ。
そういうこともあり、ネットで注文。
注文品のサイズが少し大きいようでうまくはまらないのでカッターで削ぎ落としていた。
大変そうである。
見かねて鑢を持ってきて削るのを手伝う。
柵の上からキャップを嵌めて金づちでカンカンやってうまい具合に嵌った。
私の場合、ふだんは見ているだけの怠け者だが、時には手伝うことも。
まぁ、「よく訓練された」私なわけだ。
夜に田舎から届け物。
揖保の糸手延べそうめんだ。
早速お礼の電話をする。
義姉さんが出る。兄は仕事とか。帰省のことを伝える。
昼過ぎに最寄駅に所用で出かけただけであとはのんびりと過ごす。
家の周りにアリが出てきたと家内がアリを捕獲する「アリの巣ころり」みたいなものを玄関前に置いた。
見るともなしに暇なので見ていた。
一匹のアリが匂いを嗅ぎつけたのか入って行った。そして出てこない(ようだ)。
別の時間に再び見る。(ほんとに暇だね)
別の一匹のアリが近づいたが入ることはせずにどんどん遠ざかった。
きっと宝の山(食い物)を見つけたと仲間に知らせに行ったのかも。
アリはふだんは三々五々一匹であちこちと歩き回っており、途中で出会う仲間と一瞬立ち止まりすれ違う。
多分情報交換しているのかも知れぬ。
いつしか、どこにいたのと思うくらいに食い物に集ってくる。
きっとアリの世界にも不文律と言うものがあるのだろう。
食い物を見つけたら先ずは仲間に知らせろ、と。
中には不届きものもいるだろう。
そんなのが食い物を見つけたら仲間に知らせる前に一口、と。そして帰らぬ・・・
訓練された規律正しいアリはそんなことをせずに仲間へと知らせに戻る。
そして仲間を連れて食い物に近寄る。結果は・・・
こういう駆除のための製品はそういう習性を意識して作っているのかな。
良くできているわ。
生物界には一匹狼みたいなのと集団生活をするのといろいろある。
集団生活では規律が重んじられる。そうでないと集団でいる意味をなさない。
一方その規律のために皆同じ方向に向かい自滅する危険もある。
畢竟、リーダー次第と言うことに尽きよう。
その中から異を唱えて率いるのが現れるかどうかは時の運と言うものか。
で、戻ったアリのその後は知らない。
話しは変わる。
私等家族と同じで家も30年から立つと維持修繕の必要がある。
家内は家の内外の維持に余念がない。
自分でできることは外回りのことも日曜大工よろしくいろいろ手がけている。
今朝も門扉やフェンスの柵部分の上部のキャップの取り付けにかかる。
もうずっと前に劣化してぼろぼろになり跡形もなくなっていた。
無くとも雨水が中空の柵の中を流れ落ちるだけで問題ないのだが、やはり、気にかかるようだ。
そういうこともあり、ネットで注文。
注文品のサイズが少し大きいようでうまくはまらないのでカッターで削ぎ落としていた。
大変そうである。
見かねて鑢を持ってきて削るのを手伝う。
柵の上からキャップを嵌めて金づちでカンカンやってうまい具合に嵌った。
私の場合、ふだんは見ているだけの怠け者だが、時には手伝うことも。
まぁ、「よく訓練された」私なわけだ。
夜に田舎から届け物。
揖保の糸手延べそうめんだ。
早速お礼の電話をする。
義姉さんが出る。兄は仕事とか。帰省のことを伝える。
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