技術者讃歌の「下町ロケット」

リアルタイムで視聴。CMが多かった。
めでたしの結末でめでたし。
結局のところ、技術者には技術者の魂が根底にあり、諸々の誘惑に翻弄されながらもその魂が結果的にこれら技術者を善導している。
そういうストーリーの中で日本クラインの営業や帝国重工の営業がワルのままで落ちた。
実にわかりやすいストーリーで見終えた感にはすがすがしさが残る。
物事を成し遂げるには多くの人たちの支え、協力があってこそ、と。
今更ながらにわが身を振り返り、何とか今あるのも多くの人たちの支えがあってのことと感じ入る。

リアルタイムで見ていたのだが、チューナーの不調なのか肝心なところで音声が途切れたというか急に音が小さくなり聞き取れなかった。
まぁ、録画しているので、あと2回くらいは見返すので、何とかなるだろう。
録画でも音が途切れていたらTVerもあるので気にすることでもない。

それぞれの俳優がしっかりとケリをつけたので安心して眠れる。めでたしめでたし。