準備万全で「乗り込んだ」が

今朝も雨。よって散歩は中止。
というか、起きれなかった。
辛うじて室内でラジオ体操。

今日は年金事務所に。

指定された資料のファイルを積み重ねたらとんでもない量に。
車に積んでいけるわけではないので必要部分の資料を抜き出す。
これも結構な手間。
お上の指定なのでぶつくさ言うだけ言って抽出する。
それでも箱ファイルに目一杯の量だ。
これで大丈夫と出かける。
弱雨なのでバス、電車を乗り継いで多分直帰するだろうと言い残し。

できればお役所の類に出かけたくないものだ。
でも、出頭せよとあれば従わざるを得ない。

さて、どんな調査をされるものやら。
質問に適切に受け答えできるか、と若干緊張気味。
なんせ、こんなことは初めて。
前例踏襲を旨としても過去資料には例がなかった。
一応書類作成の過去例があったが。
それは提出するだけで済んでいたようだ。

今回は精査ということらしい。

初めに簡単な質問ののちに書類の確認。

・・・

が、ものの10分ほど確認して終わる。
写しにも確認印を押印してくれた。

少し拍子抜け。
思いのほか早く終えたので職場に戻ることにした。
早い帰りに本当に行ったの？と訝られる。

ほれ、と確認印を。
そのためのものか、と妙に納得。

再び資料を所定のファイルに納めて終わる。

無事終えたのも担当がきちんと資料を作っておいてくれたからだよ、
と褒めることを忘れない。

時間に余裕ができたので他の報告資料も作成する。

こんなことは現役時代には総務部門がやってくれていたのだが
何でもかんでも自分でやるとは。
いい経験をさせてもらっていると、前向きに思うことにしている。