こうも晴れるとは 日よけ帽を持たなかったのが悔い

朝方全天を覆う曇天だった。 これなら帽子もいるまいと出かけた。 でも、1時間ほど所用で歩いたのだが、その頃には青空が暑い陽射しに迎えられた。 予定した時間でし果せて戻る。 夕方近くに打合せ。 疲れて帰る。 夕食時になれば疲れを癒す一杯がたまらん。 そういう杯の積み重ねで酔いに任せたとんでも記事に身近なところから苦言もあった。 はいはい、私バカよね、で。 酔ったら書くな、だと昨日の思いは翌朝にな . . . 本文を読む

『日本侠客伝 花と龍』

止めてくれるなおっかさん、を彷彿とさせる映画だ。 なんと言っても高倉健は様になる。 ここぞというところで「健さん！」の呼び声が聞こえそうだ。 菊の花一輪から終りの数多の菊の花のシーンに平仄があっているのが印象に残る。 あの当時はこの手の切った張ったの世界の映画が多かった。 今なら見れる。 ------------------- 製作年 1969年 製作国 日本 配給 東映 上映時間 112分 . . . 本文を読む

911

忘れもしない。 21世紀はこういう世界が当たり前になっててしまうのか。 文明とか進歩はいまの世には意味をなさないのかと、暗澹たる気分にさせる出来事だった。 地球は一つとみる考えもある。 でも、現実はそうではない。 多くの利害や思想の違いが争いの火種になっている。 そこで、人々の安寧秩序を保つために国という概念がどうしても必要にならざるを得ない。 では、国のあり方はどうあればいいのか。これまた複 . . . 本文を読む