クロシェの菜園記録

小さな家庭菜園での作業などを記録。主に自分用覚書。料理とかパソコンとか菜園以外のことも。

栽培メモ:パプリカとミニトマトの植え付け他

2021年04月18日 | 家庭菜園

先日蒔いたパプリカの種は未だ発芽せず。

諦めてミニトマトと一緒に赤と黄色の苗を購入。

今回は野菜用培養土と底面給水機能付きの物を使う。

パプリカは丸型、ミニトマトは横型。

”やさい畑”2021/4月 春号 を参考に、パプリカは「Vサイン仕立て」(赤)、

ミニトマトは「2枝伸ばして鈴なり仕立て」(黄)にする予定。

ポットで育苗したケールもプランターに植え付け。

ケールはキャベツの原種なので移植できると思うので

たる型には一本ずつ分けて植えたが、

一応、丸型にはポットから抜いたそのままで植えて後から間引こうと思う。

茎が思いのほか細いが大丈夫なんだろうか。

 

トウモロコシはほぼ100%発芽してきた。

前の種も普通に蒔けばよかったのか?

裾を20㎝あげた畝のエダマメの状態も良いようなので残りの畝も裾上げ。

こちらの畝のエダマメは綺麗なものが少ないのは高温もしくは過冷却の影響か。

授粉用に残りのトウモロコシの種を一週間遅れで蒔いた。

種が多めに余っていたのでイチゴ畝の横も耕して全部で8か所とした。

 

ジャガイモの芽は二日ほど前から盛り上がってきており全部穴を開けて出した。

今の所、植えた種イモの約3分の2であるがまだ出るかもしれないし

収量を考えるとこれくらいでも十分だろう。(何しろタダだし…)

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栽培メモ:もろもろ

2021年04月15日 | 家庭菜園

先日蒔いたヒマワリは早速芽が出始めた。

パプリカの方はより保温ができるよう段ボールに移して管理することに。

色々検索すると最初から苗で始めたり種からは難しいと書かれたものが多かったが

発芽率100%のこんなページも。【初心者でもできる】種から育てるパプリカの実生方法

温度が上がるように窓際に置いたのがいけなかったかも。

鉢植えの”あまおう”に花が咲いていた。

既に実になりつつあるものも。

畑の"宝交早生"はもっと早くて既にイチゴっぽいものが。

鳥たちに先に味見をされないようにネットを被せた。

アスパラも立派なものが一本顔を出していた。

勿体ない気もするがこの初物はカレーに入れて頂くことに。

他にもちらほら顔を出しているものがあった。

数日後後から伸びたものを収穫し、保湿・泥はね防止に藁でマルチングをした。

その時に収穫したものは、焼肉とともにベーコン巻きにして頂いた。

家のわきの土手に生えている”タラノキ”に”タラの芽”が出始めた。

何個か採って天ぷらにして頂いた。

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たまには畑に関係ない話:金鯱

2021年04月13日 | 家庭菜園

名古屋城の金の鯱が下されたことはニュースで知っていたが

その金シャチが近くに来るという事で見に行ってきた。

混雑具合など様子見で通り過ぎようと思ったら既に大渋滞&大混雑。

手前の和菓子屋の駐車場になんとか停められたがそこからは原則シャトルバス。

道沿いに出ることも反対側の歩道にも渡ることも禁止され歩くことは無理と言う。

なるべく人混みは避けたいので、迷ったけど裏技で徒歩で移動。w

無謀にも挑戦しようとしていたおばさんもいたし逆に事故が起きかねない。

渋滞で車速も出てないんだし車道横断くらいさせてくれたらいいのにね。

途中すれ違った方に聞くとまだ予定時間の1時間前なのに既に始まっているとの事。

無事展示されている道の駅駐車場に到着。

うわっ、すげ~人混み。。。

ここまで来て断念の文字がちらっと頭に浮かぶも、とりあえず最後尾に並んでみる。

知人に近づく為か「しつれ~」とか言いつつ

すぐ横をすり抜けようとするおばちゃんが怖い。。。

徐々に近づく金シャチとお姉さん。

ようやくピッカピカとご対面。

今回のシャチは雌シャチとのこと。

PRINCESS SAMURAI of JAPAN あいち戦国姫隊 の江様とまつ様

この二人、色々調べたが出てこずに検索しまくってやっと正体が分かった。

 

ついでにこの金鯱は400年の歴史とか県外での展示は150年ぶりとかも見かけるが

本物は1945年の空襲で焼失しその後復元されたって事もわかってしまった。なぬっ

本物は茶釜と名古屋市の市旗竿頭にされて保存されているとのこと。

まぁともかくこの時期だし、めったに見れないのは確かなので良しとしよう。。。

最後に車を停めてもらったお礼替わりにそば饅頭を購入して帰宅。

 

皆様に良いことがありますように。

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栽培メモ:トウモロコシの蒔き直し

2021年04月13日 | 家庭菜園

早播きしたトウモロコシとエダマメの畝。

エダマメは芽が出てきたがトウモロコシは全く出てきていないので

こちらは蒔き直しをすることにした。

前の物は”発芽が不揃い”どころか発芽すらしなかったので品種も変えた。

またピッタリとビニールを張るとエダマメと干渉しそうなのでトンネルにした。

授粉用に蒔くのを遅らせていたトウモロコシの種は腐敗し始めたので残念だが廃棄。

既に二粒だけ芽が出ていたものを植えてあったのだが芽が出てきたのは一つだけ。

残念だが品種を変えたのでこちらも蒔き直しになる。

密閉したトンネルは種のうちはいいが芽が出たものは暑くなり過ぎないか心配なので

エダマメだけの畝は雑誌に載っていた20㎝ほど裾上げするという方法を試してみる。

密閉だと放射冷却で冷えすぎてしまう場合もあるらしい。(時期が疑問だけど)

他の畝のエダマメはトウモロコシ優先なのでしばらくは我慢してもらうことになるが

その為にも早く芽が出て欲しい所。

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栽培メモ:キュウリと葉物の植え付け

2021年04月12日 | 家庭菜園

3月下旬に蒔いたかなり前のものと思われるホウレンソウの種は

一つのプランターは雑草ばかり、もう一つは全く生えずで諦めた。

改めてホウレンソウを蒔こうとも思ったが今回は違うものを植えることにした。

キュウリ、カットレタスとサンチュの苗と、ホウレンソウと別品種のトウモロコシの種。

いつもは新しい培養土を買うのだが今回は「古い土を再生する培養土」というものを使ってみる。

裏の表示を見ると普通の堆肥を数種類混ぜただけの気もするが…。

一度、別の箱に古いものを開けて新しい培養土を混ぜる。

肥料分も含まれているようだがキュウリのプランターには全面にマグァンプKを散布し混ぜ込む。

一度そのまま植えてしまったが若干根鉢を崩して植え直した。

短い棒を斜めに差し込み100均で買った摘まむだけの園芸テープで留めた。

もう一つのプランターにはワンカットレタスとサンチュを植えた。

どちらも雨水などのはね防止に”ココヤシファイバー”を敷いてみた。

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栽培メモ:パプリカとヒマワリの種蒔き

2021年04月05日 | 家庭菜園

近所のホームセンターでパプリカとヒマワリの種を購入。

ヒマワリは枝咲きのミニひまわり。

色は適当と思ったら赤と黄色の2種類に染めてあるのでたぶん実の色だろう。

赤・黄色で3粒ずつ、赤2粒と黄色1粒で合計三つの紙ポットに蒔いてみた。

袋の写真には緑やオレンジもあるけど入ってるのもあるのかな。

今思うと赤が微妙に濃いものと薄いものがあった気がする。

薄い方はオレンジかもしれない。

ヒマワリの種は3×3のセルトレイに5粒ずつ蒔いた。

パプリカは保温が必要とあったのでカバーをして室内保存にする。

元々入っていたケールの苗はビニールポットに移し替え。

もう外でも大丈夫かな?

前に蒔いた数年経ったと思われるホウレンソウの種。

一つはほとんど音沙汰なし。

もう片方はたくさん生えていたが、なんか違う・・・。

一生懸命探したが見覚えのあるホウレンソウの芽は見つからなかった。

諦めて土を入れ替えて蒔き直そうと思う、残念。

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栽培メモ:トウモロコシとエダマメの種蒔き

2021年04月05日 | 家庭菜園

トウモロコシの種まきは穴底式でする事にした。

畝に10cm程度の穴を掘り底に3粒の種を蒔く。

透明マルチで覆って小さな温室状態にする方法だそうだ。

土の温度を上げることで多少蒔き時を早めることができるらしい。

これは余分だが前もって種を20℃ほどのぬるま湯で数回洗い

ビニールで覆い直射日光に当て根出しもしておいた。

ただほとんど根が出た状態とは言えないものばかり。

袋の裏に”発芽が例年より不揃いの為増量詰めとなっており~”的なことが

書いてあったのがちょっと気になる。

畝に上部を切った缶詰を逆さに突き刺し穴を開ける。

開け終わったらなるべくマルチが密着するように表面を均す。

念のため雑草防止に黒マルチも貼ることにした。

こちらは種を蒔かないといけないので十字に切れ込みを入れた。

トウモロコシの葉っぱは細いのでジャガイモのようにあとからは開けられないし

そもそも伸びだした葉っぱが地表に出るまで光を当てないとならないため。

とすると黒マルチも邪魔か?と思ったがもうやってしまったのでしょうがない。

開け終わった穴の中に種を尖った方を下にして押し込む。

尖った(芯に付いていた)方から根が出るそうなので下にするとよいそうだ。

上から土を少し入れ缶詰の底で軽く押す。

トウモロコシの穴の対角線上に同様にエダマメのタネも蒔いた。

透明マルチの縁にしっかりと土を被せて密閉して完了。

早速温度が上がったのか穴の上に水滴が付き始めている。

エダマメが余ったので用途を迷っていた隣の畝にも蒔いた。

一応惨敗続きのメロン”ころたん”を植えようと思い小石を見印に置いてみた。

 

ところでエダマメも同様に一晩水に浸けたのだが

記憶違いか、確認しようにも本にもネットにも記載が見つからない。

水に浸けるとか殻が堅いので割るとか色々見た気がしたが違ったか…。

 

どのみちトウモロコシもエダマメも蒔き時にはちょっと早いので

ダメだったらまた蒔き直せばいいかな…。

 

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栽培メモ:ジャガイモの植え付け

2021年04月04日 | 家庭菜園

去年、秋ジャガを収穫してそのまま放置した畝。

とりあえず、マルチや置石を全部撤去。

特に立て直しもせず肥料などもナシでこのまま行く。

購読している畑雑誌の方法で無肥料無耕起だが大丈夫だろうか。

去年収穫した赤アンデスのやや大き目の物から置いてみた。

30㎝間隔で二列植えることにする。

良さそうな眼を植えに向けて浅植えにする。

浅く植えた方が掘り起こしが楽なうえ、そうか病対策にもいいそうだ。

植えるために土を掘り返していたら去年の取り残しのジャガイモが。

見事に根っこが出始めている。

三列目の畝に余った小さめのイモを植えるのだがその端っこに植えてみる。

植えた位置を軽く掌で押さえておいた。

芽が出るとマルチが膨らむので感触で芽の位置に穴をあけるのだが

結構小石などを芽と間違ってあけてしまうため

こうしておけば多少は判断し易い、はず?

しっかり土を被せてマルチを押さえる。

極力雑草を生やしたくないので畝間に雑草シートを敷き

長めのイボ竹をU字ピンで留めて固定した。

後は芽が出てマルチが膨らむのを待つばかり。

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