去年、秋ジャガを収穫してそのまま放置した畝。
とりあえず、マルチや置石を全部撤去。
特に立て直しもせず肥料などもナシでこのまま行く。
購読している畑雑誌の方法で無肥料無耕起だが大丈夫だろうか。
去年収穫した赤アンデスのやや大き目の物から置いてみた。
30㎝間隔で二列植えることにする。
良さそうな眼を植えに向けて浅植えにする。
浅く植えた方が掘り起こしが楽なうえ、そうか病対策にもいいそうだ。
植えるために土を掘り返していたら去年の取り残しのジャガイモが。
見事に根っこが出始めている。
三列目の畝に余った小さめのイモを植えるのだがその端っこに植えてみる。
植えた位置を軽く掌で押さえておいた。
芽が出るとマルチが膨らむので感触で芽の位置に穴をあけるのだが
結構小石などを芽と間違ってあけてしまうため
こうしておけば多少は判断し易い、はず?
しっかり土を被せてマルチを押さえる。
極力雑草を生やしたくないので畝間に雑草シートを敷き
長めのイボ竹をU字ピンで留めて固定した。
後は芽が出てマルチが膨らむのを待つばかり。