クロシェの菜園記録

小さな家庭菜園での作業などを記録。主に自分用覚書。料理とかパソコンとか菜園以外のことも。

栽培メモ:パプリカとヒマワリの種蒔き

2021年04月05日 | 家庭菜園

近所のホームセンターでパプリカとヒマワリの種を購入。

ヒマワリは枝咲きのミニひまわり。

色は適当と思ったら赤と黄色の2種類に染めてあるのでたぶん実の色だろう。

赤・黄色で3粒ずつ、赤2粒と黄色1粒で合計三つの紙ポットに蒔いてみた。

袋の写真には緑やオレンジもあるけど入ってるのもあるのかな。

今思うと赤が微妙に濃いものと薄いものがあった気がする。

薄い方はオレンジかもしれない。

ヒマワリの種は3×3のセルトレイに5粒ずつ蒔いた。

パプリカは保温が必要とあったのでカバーをして室内保存にする。

元々入っていたケールの苗はビニールポットに移し替え。

もう外でも大丈夫かな?

前に蒔いた数年経ったと思われるホウレンソウの種。

一つはほとんど音沙汰なし。

もう片方はたくさん生えていたが、なんか違う・・・。

一生懸命探したが見覚えのあるホウレンソウの芽は見つからなかった。

諦めて土を入れ替えて蒔き直そうと思う、残念。

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栽培メモ:トウモロコシとエダマメの種蒔き

2021年04月05日 | 家庭菜園

トウモロコシの種まきは穴底式でする事にした。

畝に10cm程度の穴を掘り底に3粒の種を蒔く。

透明マルチで覆って小さな温室状態にする方法だそうだ。

土の温度を上げることで多少蒔き時を早めることができるらしい。

これは余分だが前もって種を20℃ほどのぬるま湯で数回洗い

ビニールで覆い直射日光に当て根出しもしておいた。

ただほとんど根が出た状態とは言えないものばかり。

袋の裏に”発芽が例年より不揃いの為増量詰めとなっており~”的なことが

書いてあったのがちょっと気になる。

畝に上部を切った缶詰を逆さに突き刺し穴を開ける。

開け終わったらなるべくマルチが密着するように表面を均す。

念のため雑草防止に黒マルチも貼ることにした。

こちらは種を蒔かないといけないので十字に切れ込みを入れた。

トウモロコシの葉っぱは細いのでジャガイモのようにあとからは開けられないし

そもそも伸びだした葉っぱが地表に出るまで光を当てないとならないため。

とすると黒マルチも邪魔か?と思ったがもうやってしまったのでしょうがない。

開け終わった穴の中に種を尖った方を下にして押し込む。

尖った(芯に付いていた)方から根が出るそうなので下にするとよいそうだ。

上から土を少し入れ缶詰の底で軽く押す。

トウモロコシの穴の対角線上に同様にエダマメのタネも蒔いた。

透明マルチの縁にしっかりと土を被せて密閉して完了。

早速温度が上がったのか穴の上に水滴が付き始めている。

エダマメが余ったので用途を迷っていた隣の畝にも蒔いた。

一応惨敗続きのメロン”ころたん”を植えようと思い小石を見印に置いてみた。

 

ところでエダマメも同様に一晩水に浸けたのだが

記憶違いか、確認しようにも本にもネットにも記載が見つからない。

水に浸けるとか殻が堅いので割るとか色々見た気がしたが違ったか…。

 

どのみちトウモロコシもエダマメも蒔き時にはちょっと早いので

ダメだったらまた蒔き直せばいいかな…。

 

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