晴れてるのに、北風が冷たいよ。
風さえなきゃ、暖かいのになー。
さてさて、本日のお教室。
①離れた位置での『round』
②back
対面して普通に『back』
backthrough『tunnnel』
downの姿勢でback『backオーライ』
③離れた位置からの『go under』
④外での練習
道路を歩いている時のイヌとのすれ違い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
*『round』
二歩分ぐらい離れ、『round』。最初は上手くいかないので、指で大げさに指示したり一歩踏み出して練習。
イヌが回り終わって近づいてくるような時には、イヌが回り始めたら一歩下がってから、ご褒美。できるようになったら、少しずつ距離をとる。
*『back』
最初は、少しでも後ろ足が下がる様子が見えたらご褒美で強化。少しでも下がったら、『come』で呼び、さらに『back』で下がらせる。
*『tunnel』
ヒトの顔が見えるように、イヌが曲がってしまったりする時には、まっすぐバックできるまで練習。ノアが曲がると、私が足の位置をずらして、足の間をくぐれるようにしていたが、そうではなく正しい答え(この場合は、足の間をくぐる)が見つかるまで何度でも繰り返す。
*『backオーライ』
おやつを低い位置に用意して、プレッシャーをかけるように。おやつで体を押さないこと。
*『go under』
対面したり、斜めの位置だったりと どんな位置からでも膝の下に入ってこられるように練習。
*『イヌとのすれ違い』
すれ違う時にはアイコンタクトをしっかりとって。目が合ったらトリックなどをして充分に褒めることが重要。
*-*:*-*:*-*:*-*:*-*:*-*:*-*:*-*:*-*:*-*![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
イヌはコマンドだけではなく、周りの状況を判断した上でヒトのコマンドに従っているので、ヒトの近くでできる『round』等のトリックも少し離れるとできないことが多い。
家の中でできることが、外では同じことができないということがあるのと同じ。
少しずつ離れ、繰り返し練習することでできるようになる。
また離れた位置でのコマンドを聞くことで、自信がついてくる。ビビリなおしに良い。
だって!
びびりーノア、頑張ろうね。
~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~~
先週は雨で遊べなかったのですが、今日は晴れてるし行くぞー。
ってなことで、喜んでいるのはノアより、私?
海岸には小学生たちが遊びに来てました。遠足かなー?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/3d/9515eb3baab795200d4b1a8cf0711f11.jpg)
今日は、北風が強かったのでフリスビーは少しだけ。ディスクを投げても風ですぐに沈んじゃうんだもん。相変わらず、へたっぴー。
他にイヌもいないので(こんな寒い日に海で遊ぶヒトはいないのかな?)、ノアをふらふら海岸を散歩。
こんな看板を見つけたよ。「およぐな!きけん」って書いてあるけど、すでに泳いじゃった後だったね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/6e/edc850121751636e9c8d9822a6538105.jpg)
「帰るよー」って言ったら、こーんな大きな石を持って帰るって・・・?
絶対に無理だよ。無理!
だいたい、そんなの咥えらんないじゃん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b4/6349b7536452a297c2b4b8e41c093b22.jpg)
「追いてっちゃうよー」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/db/d41d9021f1cf4d41bac0284adee62445.jpg)
一生懸命走って来る姿が可愛いのよね~。
すっかり親ばか・・・
![にほんブログ村 犬ブログ ボーダーコリーへ](https://dog.blogmura.com/bordercollie/img/bordercollie88_31_1.gif)