とあるところで、こんなものを手に入れました。
そう!「トンコツ」
いや、正確には豚のモモのハムの残りです。フランス語で言うところの『jambon』ですね。
お店で売ってるのはこれを機械でスライスしたもの。
骨はスライサーにかけれないので後は手で切るか、こうして売りに出されるわけです。
ドイツにいる時は、見つけたら買ってました。
食べられるところは、ナイフで切り出し、そのまま口へ。美味しかったよぉ
細かい部分はチャーハンの具に。
残った骨の部分は長ネギ、たまねぎ、にんにく、ショウガ、他のクズ野菜と共に大きな鍋に。
半日煮込んで、白濁したスープが取れました。(写真撮るの忘れちゃった。)
で、残ったのがコレ
トンコツです。他に、細かい軟骨や、ゼラチンの部分も取れましたが、次々にノアの口に。
「まだ、待てよー」
かつて、こんなに真面目な顔で見つめてくれたことがあっただろうか・・・
ってぐらい、注視してくれてます。
「OK」の声で
ガブッ
カメラ近いんですけどー。
ゆっくり味わって食べてね。
じっくり時間をかけて・・・とったスープは、ラーメンのスープになってあっという間に終了!
美味しかった