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景気づけに音楽でも

2010-04-20 20:36:30 | 音楽

ちょっと前回の記事で、しんみり(!?)してしまったので、元気を出すために久しぶりに洋楽アーティストの紹介でもしようかと思います。最近聴いてるものから幾つか。

一応、洋楽あんまり聴かないって人も気楽に流すことができる感じのものを選んでます。

まずは、「MAE」。
Myspace:http://www.myspace.com/mae
thesixtyone:http://www.thesixtyone.com/#/search/query/MAE/

ジャンル的にはROCK/POPなので、けっこう爽やかだったり、マイルドだったりします。CDのカバーデザインとかがファンタスティックというか芸術的なのも個人的には好きです。リズミカルで明るく、聴けば聴くほど前(MAE)向きな気持ちになれます。

次に紹介する「The Morning Of」と同様に音楽性が多彩で、楽器配合などの総合バランスが良いです。イマジネーションを喚起されるような印象を受けます。


という訳で、お次は「The Morning Of」。
Myspace:http://www.myspace.com/themorningof
Jango:http://www.jango.com/music/The+Morning+Of
紹介記事:http://www.inyaface.co.jp/bio-themorningof.html

2004~5年くらいに結成した、まだ比較的新しいバンドです。
僕がはじめて聴いた彼らの曲は「The World As We Know It」か「An Unseen Direction」辺りだったと思いますが、とってもいい曲で、ストレートに好感触を得ました。実際、他の曲もクオリティが高く、何でもっと知名度が上がらないんだろうと不思議に思うくらいです。

音楽の構成がユニークで、表現力が豊かです。女性のボーカルも適度に調和していていい味出してます。全体的に透明感があります。はじめて聴いた時、久々に「あー、こういう音楽(バンド)っていいな!」って思ったのを覚えてます。

ちなみに、「The World As We Know It」の最後には、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の演説(I Have a Dream)の一部が使われています。僕は高校生の時にSIMという英語教材をやっていたので、ケネディ大統領とかキング牧師の演説を知っていました。なので、この曲を聴いた時には思わず「あっ!」と声を上げてしまいました^^


今日最後は「Colbie Caillat」(コルビー・キャレイ)さん。
Myspace:http://www.myspace.com/colbiecaillat
Jango:http://www.jango.com/music/Colbie+Caillat
日本語公式サイト:http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/colbie_caillat/index.html

結構メジャーな方なので知っている人も多いのではないかと思いますが。
その優しいたたずまいそのままの綺麗な歌声の持ち主。それでいてシェリル・クロウ(Sheryl Crow)さんのように芯もしっかりしていて、聴く度にあったかい気持ちと一緒に活力を貰っています。

曲調は、どことなくナタリー・インブルーリア(Natalie Imbruglia)さんを思わせ、親しみやすいメロディラインが多いです。馴染みやすいためか、いつの間にか鼻歌してたりします。よく晴れた日が似合う音楽です。


とりあえず、今日はこれくらいで。ぜひ、視聴サイトで聴いてみて下さいね。
またジャンルを変えたりして色々紹介していけたらいいかな、と思っています。

ではでは。



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