Thrive（スライブ） 日本語版が無料で観れるようになってますね！

もうだいぶネット上に広まっているようなので、今さらという感じを受ける人もいるかもしれませんが、「ＴＨＲＩＶＥ」というドキュメンタリーが無料で視聴できるようになっています。日本語音声版もあるので、英語が苦手な方も大丈夫です。

ちなみに、Ｔｈｒｉｖｅとは「繁栄する」とか「力強く成長する」というような意味です。（僕はこの映画のタイトルで初めてこの単語を知った）

公式サイト内で見ることができます。また概要は日本でのサイト（ここ）で読めます。（公式サイトはサイドバーにてリンクしています。）

以前、このブログの中でツァイトガイスト（本家はここ、映画はここ）という活動を教えてくれた方がいました。
その時以来、入手できる、あるいはネットで読んだり観たりできるデータをできる限り見てきました。

今回のＴｈｒｉｖｅという映画は、ツァイトガイストやビーナスプロジェクトで指摘されている経済・金融関連の話の他に、宇宙人（地球外生命体）の存在や介入、フリーエネルギー技術についても多くの時間を割いています。

宇宙人の訪問や地球文明への介入を「えー、そんなばかな」と一蹴する人もいると思いますが、どうやらＵＦＯの存在に頭を悩ませてきた国は多いようで、この頃、隠し続けてきた情報を開示することで楽になろうとしている（すでにそうしている）、なんてこともあるようです。

そしてそれと同等もしくは、それ以上に驚くことは、フリーエネルギーの技術がすでに確立されていて、それが過去に何度も揉み消されてきた歴史があるということです（「The Code / New Energy Technology」）。

さらに調べてみると、２０００年頃に「The Disclosure Project」として活動が開始され、DISCLOSURE PROJECT BRIEFING DOCUMENTの日本語版のＰＤＦ（ディスクロージャー・プロジェクト摘要書全訳暫定版にて入手できます）や、当時の会見動画がYoutubeにアップされていたりします。

信じる信じないは人によりけりだと思いますし、僕もそれら全てを真面目に受けとっているわけではありませんが、一面もしくは多くの面で真実が含まれているのではないかとも考えています。ネットには色々な説が散見しており、本当と考えるかどうかの判断は本人に委ねられていますが、いずれにせよ、もうこうした内容と向き合っていくべき時代になっているんだなーと実感します。

ともかく、まずは先入観を保留にして、Ｔｈｒｉｖｅを観た時に自分がどう思うかを楽しんでみるといいんじゃないかと。

それにしても、ネットからしばらく離れている間に、世界は相当な速度で変化し続けていたようです。
今、経済界や政治の舞台裏では物凄いことになっているようなのだけども、そうした情報は主要メディアからは伝わってこない。情報の真偽とは別に、普段読んでいる新聞や見ているテレビのニュースとの乖離が激しいことに改めて気づかされます。