With the I Ching

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悪徳なる行為をしてきた人々の逮捕と、その後の処遇に関して<※20日、追記>

2012-07-20 15:08:05 | 社会全般

<追記>7月20日

ガイドナー氏の逮捕というのは、僕はてっきり7月のメッセージの時のことなんだと思ってましたが、実は2月の終わり頃に既にあったみたいですね。で、尋問(この時に、他の関係者の悪事の証拠に関する有力な情報を幾つか提供したらしい)を受けた後に釈放されている、とのこと。どうやら、7月14日付けのメッセージは誤報だったか、別のパラレルな世界のタイムラインを読んだものであったようです。


米FOXニュース、「現役財務長官ガイトナー逮捕」を報道!:オバマ崩壊か?
ベンジャミン・フルフォードによる報道:米国財務長官ティモシー・ガイトナー逮捕、尋問後、釈放 20120227」 
誤りだったそうですが、もしかしたら、別のタイムラインを見ていた?
Ascension Earth 2012 GREG GILES: 20120720 Message From The Galactic Federation Of Light 7/19/12 ‘Geithner Message Correction’」 

僕らは瞬間瞬間の変化の中に生きているので、その時々の決断や選択によって、無数のパラレル・ワールドが存在しているとされます。その内の、今の僕らが生きている世界から一枚壁を隔てた「お隣」の世界では、今年の初め頃に計画されていた“世界を驚かせる大量逮捕”が現実化しているのかもしれません。しかし、こちらの世界では今やその流れは変わり、より平和的に、より安定的でスムーズな転換が進んでいる、ということなのでしょう。

僕自身も、かつて「予言の性質」について考えてみたことがありますが、時間や空間の性質というのは確定されたものではなく、分かることと言えば、「その時点での内容」に過ぎません。その時点ではそうだけども、それから幾つもの選択がなされれば自然とコースも変わって行ってしまう。もちろん、いい方向に変わることもあれば、悪い方向になることもありますが、それも全て今を生きる人々の選択の総和によるもの。

これからの人類――僕ら自身が、どんな未来にしたいのか、そして、そこに向けてどういう風に移行していきたいのか、ということを常々思い描いていくことが大切だと思います。


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以下、<2012-07-15 23:28:55>に掲載したもの。

 

光の銀河連合からのメッセージ・・・財務長官ティモシー・ガイトナー逮捕 2012年7月14日

上記、財務長官ティモシー・ガイトナーが逮捕されたとのメッセージを読んで、このブログの過去のエントリー、「意思表明する時が来ました。今ですよ! ※追記・翻訳あり!」で訳した内容を思い出しました。その時は、すでにカバール(闇の勢力)の降伏や逮捕に関する投票期間中だったため、少しでも役に立とうと、条件部分だけを急ぎ訳して掲載しました。

先月の中旬前での話なので、もしかしたら少し変更などがあるのかもしれませんが、ベースとしては大体、これらの条件に沿って進行していくのではないかと思われます。訳として不確かな部分もありますが、とりあえず再掲載しておきます。参考までに。


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原文:「CABAL PEACEFUL ”Surrender” POLL VOTE


*条件1(裁定)

まず完全で取り消しできない平和的降伏(という条件)に加え、カバリストと呼ばれる面々(訳注:前文に説明がある。イルミナティ、P2のフリーメーソン、陰謀団、300人委員会、ビルダーバーググループ、新世界秩序、ロスチャイルド・グループ、ロックフェラーグループ、ネオ・ナチブッシュ陰謀団、連邦準備制度中央銀行、欧州中央銀行、影の政府、など。カバールとも言われる、支配的な立場や能力を利用して人類に対して悪事を働いてきた人々)に対する裁判やその判決を行うことに対する同意ができるかどうか。これらの犯罪とその告訴は、公的・私的・国際情勢を含む全ての関連のある司法権利上のアリーナ(争いの場)で適用される。

*条件2(解体と解散)

すべてのカバリストの組織や階層、構造といったものを、速やかに解体し、永遠に存在を抹消すること。そして、そのようなカバリストの組織や階層、構造は彼らの過去・現在・未来または代替名の下に再び形成されることはなく、操作されることも、組織されることもない。理由の如何を問わず、今後永遠に。この解体と解散の執行と監督は、権限を与えられ、自由に選ばれた地球の様々な国の人々によって実行される。

*条件3(参加と影響を与えることの否認)

平和的降伏宣言と、同意された協定と降伏に直接違反するカバリストのアジェンダの将来の更なる普及から自由な人間性を守るために、カバリストのメンバーやその従属(下部組織、部下)への裁定がなされた後、すべてのカバリストのメンバーとその部下らは一掃(清算)され、そして裁決過程から解放される。そして、繁栄、安全保障、人類の状態の進化と共に、彼らの生きている相続人と子孫は誰でも、経営幹部(重役)の形式や以下の業種、または公的・私的・国際的に適用されるセクターに関わらず、どんな他の直接的な影響力のある立場における、いかなる関与も相互作用も禁止される;

・あらゆるタイプの国際的・または地方の州や都市などの政府・官庁
・あらゆるタイプの選挙プロトコル(議事録)、技術、または手続き
・あらゆるタイプの司法構造や、そのインフラストラクチャ(基盤とか下部構造のこと)
・あらゆるタイプの金融、通貨や銀行業、またはそれらのインフラストラクチャ
・あらゆるタイプのエネルギーや、そのインフラストラクチャ
・あらゆるタイプの農業、またはそのインフラストラクチャ
・あらゆるタイプの交通機関、またはそのインフラストラクチャ
・あらゆるタイプの医療、医薬品、代替治療、またはそれらのインフラストラクチャ
・あらゆるタイプの教育、カリキュラム、子供の発達、あるいはそれらのインフラストラクチャ
・あらゆるタイプの環境保全、またはそのインフラストラクチャ
・あらゆるタイプの通信技術や情報技術、またはそのインフラストラクチャ
・あらゆるタイプの軍事、防衛、または警察と、それらのインフラストラクチャ
・あらゆるタイプの天然資源や、それらのインフラストラクチャ(水、森林、鉱物、金属、食品貯蔵など)
・あらゆるタイプの宗教やスピリチュアルな教えと実践
・あらゆるタイプのメインストリーム、または代替メディアアウトレット、あるいはそれらのインフラストラクチャ

*条件4(アメリカの人々に対して)

・NESARA(国家経済安全保障と改革法)を制定し、FBR(連邦準備制度)とIRS(アメリカ合衆国内国歳入庁)の終了を告知すること。
・合衆国建国時の憲法+本来的な改正13条、連合規約や権利憲章、独立宣言に立ち返ること。
・これらの事実上の会社の廃止。しかし次のことは制限されない。アメリカ政府(ホワイトハウス)株式会社としての事業。アメリカ政府の執行部(事務局)として業務を行うこと。
・法に基づく憲法上の州政府として機能する全ての国営会社を廃止すること。
・訴訟事件(裁判)、実刑判決(禁固刑)、出生証明書の証券化(貨幣化。収益化か?)を廃止すること。

*条件5(地球のすべての人々と民族のために)

真実だけが人類の魂を自由にすることができ、本当に彼らの進化を統治する(サヴァリン=君主、主権を持つ)ことができる。

・全ての先進技術を開放すること。二次的アカウントは、製造およびインストールをセットアップするために使われることになる。
・宇宙と別の次元の私たちの兄弟姉妹に関して、直ちにディスクロージャー(秘密の公開)すること。
・グローバルな方法(ファッション)での外交関係の確立と拡張。
・全ての秘密結社、全てのオカルト(超自然的な)知識、全ての真正の歴史を明らかにすること。そして、悪意をもって意図的に有害な影響を与える全ての超自然的な会議、補助的な指示、友愛団体、魔女の集会、ミステリースクール、独裁主権者、MILAB、MKウルトラ計画を裁判にかけること。

*条件6(悪意ある行動への停止命令を出すこと)

すべてのカバリストは直ちに悪意ある運営上の政策や活動を中止しなくてはならない。そして現在、惑星上と人口についてそそのかされている悪意ある活動も中止しなくてはならない。限定するわけではないが、以下のようなものである。
HAARP行為、ケムトレイル噴霧、環境破壊、有毒なワクチンと医薬品、飢餓政策(アジェンダ、行動計画)、優生学アジェンダ、海洋と新鮮な水の汚染、あらゆる他の悪意あるアジェンダと行為、惑星や人類、動物、植物と他の生命を損害し、傷つける結果となる行為。

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この間、韓国の大統領の実兄が金融機関から違法に金銭を受け取っていたとして逮捕されたという報道がありましたが、日本でも大物と言われるような人が逮捕や告訴・有罪判決されるような事態が出てきたら、これまで渋っていた主要メディアも、その重い腰を上げざるを得なくなりそうですね。

ただ、前回の「報道機関の方、真実を照らしてください。<追記>」でも触れましたが、厳罰・極刑のようなことで終わらせるのではなく、冒頭のチャネリング・メッセージでも「社会復帰」と述べられているように、そうした人々の更生が最終的な目的になっていることが大事だと思います。ただ単に懲らしめるだけでは、彼らも、そしてそれを望む人間も進歩しないと思えるからです。それよりも、相手を、そうした人々をも受容できる度量(精神世界的に言えば、“愛”)を持つことのほうが遥かに意義深いのではないか、僕はそう考えています。

バシャールが「輪ゴムの比喩」で話しているように、僕ら人間が、本心では何を望むのか、逆に、どんなことに飽き飽きしていてもう手放したいのか、ということを明確化するために、光と闇の両陣営を強める「役を担うことを選択した」人達がいます。そうして対立の構図を浮き彫りにすることで、何を選択するのかという意志をハッキリさせることができるからです。

しかし、その選択が済んでしまえば、もうこの構図を使った壮大な取り組みは完了するわけで、これ以上、執着する意味がなくなります。やがて、世界規模での認識が訪れれば、「昨日の敵は今日の友」のような関係になっていけるのではないかと期待しています。



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