今週の1枚 vol.445

昨夜はちょっとした飲み会で
酔拳君とも合流して
飲みニケーション！的な

一緒に音を出さなくても
同じ時間を共有することで
グルーブが出るのです！的な（ホンマか？的な）

ま、そんなわけで更新出来〜ず的な

意外とダメージもなく元気いっぱいで
今日は定期のバイトで須崎へ行きました

お仕事的にはあまり忙しくなかったけど
メンタルが安定していたし
もっとたくさん出来たのにな〜って余裕の泥爺でした

ランチはうさぎさんで

鯵フライがメインでした
いかん、たに志さんに行きたくなるヤツやんね

午後からは後輩君のお仕事にお付き合い
技術を伝えるのって難しいですね
自分の勉強にもなりますわ
遅くなって疲れたので
会社に戻らず直帰して真面目に自主練した泥爺でした

さて、今週の1枚です
Motörhead / Motörhead（1977年）

彼らの記念すべきデビューアルバムです
ここから22枚目のBad Magicまで
彼らの歴史が繋がっていくと思うと
何とも感慨深いですね

そしてその全てがどこを切ってもMotörhead
金太郎飴的な作品です
（ま、もちろん少しずつ違ってますけど）

アルバムの内容についてどうこう言う事はありませんが
まだデビュー作って事で曲のストック的な物がなかったのか
カバー曲などが入っていたり
結構バラエティーに富んでいますが
どんな曲もやっぱりMotörhead

ま、デビューの時からスタイルが確立していますわ

よく埃っぽいとかって表現されますが
古い作品で音質とかよくありませんが
そんな事関係なく大音量で楽しめばいい
そんな感じです
これぞロックンロール！

メタルが好き（嫌い）
パンクが好き（嫌い）
そういうジャンルの線引きを取っ払う
それがMotörhead
そのスタートです
歴史的な作品に決まってるやんね

だってMotörheadが嫌いな人なんていないでしょ？的な

タイトル曲です

みんな若いけど
この頃からブレてないね