今週の1枚 vol.441

今日は定期のバイトで須崎へ行ってきましたが
何と須崎は朝からまあまあの雨
高知市内は晴れてたのにね・・・

お仕事的には久々の忙しさで
やってもやっても終わらない的な感じで
久々にランチに行く暇もなく
そのまま午後のお仕事へと突入する的な・・・

しかし頑張っていると神様は見捨てません
たまたま今日はランチミーティング的なのがあって
お弁当が用意されていたのです！的な

午後のお仕事の合間に
焼肉ここから　はなれのお弁当を頂けました
お肉、ばんざ〜い！的な

さて、そんな今週の1枚です
5150 / Van Halen（1986年）

彼らの7枚目のスタジオアルバムで
シンガーがSammy Hagar様にかわって
最初の作品です

前作1984もシンセが入って
かなりポップな仕上がりでしたので
更にその方向性を強めて
大衆受けする音になり
ついに全米1位を獲得しました

このポップ路線に振っていくのと
Sammy様の歌声が見事にマッチして
素晴らしい作品になっています

が・・・

当時若かった私は
デイブ様じゃない
ポップすぎる
もっとゴリゴリのギターが聴きたい
って理由で余り聴き込んでいませんでした

ちゃんと聴くとシンセはもちろん入っていますが
エディー様のギターはいつも通り冴え渡っているし
聴きやすい美しいメロディーは秀逸です

なんでもっと聴かなかったかな〜
的な反省もあったせいでか
VHの作品としてはこのコーナーに登場する
最後のアルバムとなりました
（ついにコンプリート！的な）

本作から最初のシングルカットです

おい、ギター弾けよ！って
エディー様に突っ込みたくなるのと
サミー様のヘッドマイクもメタラーには違和感でしかないよね

大人になって受け入れられるようになりましたが
やっぱり当時の自分には無理だったと思いますわ
まだまだ子供だったからね

でもやっぱりサミー様は歌上手いね〜