Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.284

2016年06月29日 23時55分52秒 | 今週の1枚
今日は定期のバイトで須崎でした

昨夜は珍しく(?)日が変わる前に就寝しましたので
余裕で5時台に目が覚めて
ゆっくりし過ぎて遅くなる的な
ま、良くあることですよね
(いややね、お爺ちゃんみたいで)

お仕事的には割とゆったりしていまして
ちゃんとやれたような気がします(気のせい?)

で、お仕事が終わってなかったんですけど
ちょっとし待ち時間にランチへ

今日の一葉さんはオムレツでした
相変わらずおかずが充実していましたね

ガッツリ食べて午後からも頑張りましたよ

で、あんなに寝たはずなのに
運転しながら時々気を失いそうになる的な
フラフラの状態で帰ってきた泥爺なのでした

そんな須崎往復で聴いた今週の1枚です

Technical Difficulties / Racer X(1999年)

彼らの12年振り(かな?)の3rdアルバムです

まあPaul様がMR.BIGでの活動が忙しかったので
お休みしていた的な感じで
でもバリバリのメタルは演れてなかったので
鬱憤もたまっていたのかな?的な位置づけですね

タイトル通りテクニカルに難しい事を演ってやろうと思ったのかは知りませんが
優しい楽曲重視のMR.BIGとは違って
まあまあゴリゴリですよね

Jeff Martin様の微妙な歌メロも
聴き込んでいくと何か良い具合で
それ以上にPaul様のギターがキレまくりなので
どうでも良く感じてしまいます

我々CRAZY DOCTORもブルースとハードロックを中心に演ってますが
バランスって言うか
もっとこんなこと演りたい的なのが
溜まってくることもあるので
この横揺れはよく分かりますね

ボーナストラックに“Children of the Grave”が入ってますが
Paul様とサバスって何か繋がらない印象ですが
なかなかカッコイイですね
(アコでできないか考えてしまいました)

若干曲が多くて最後の方はだれてくる感じもしますが
めちゃロックなPaul様全開ですから
ギターキッズは必聴ですね

タイトル曲ですが
大分後でやったやつやね

Jeff Martin様の歌がない曲を選んだのに
深い意味はありません

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