yumiさん、JINさんコメントありがとうございます
“新子祭り”“松山遠征”楽しそうな話がいっぱいですが
まだまだ妄想の段階ですね
己的にはよく考えたら(考えなくても)色んな“書き物”の締め切りが迫ってるのよね
ブログばっかり書いてなくて、本業の書き物をしなさい的な状況
遊んでばかりもいられない・・・
さて今週の1枚です
Eat'em & Smile / David Lee Roth(1986年)
Van Halenから「ソロ活動に専念したい」との理由で脱退した
Daveが出した最初のアルバムです
実は己的には以前このコーナー(vol.42)で紹介した“Skyscraper”を先に聴いたという
非常に残念な人生を歩んでいます・・・
(そしてあまり燃えなかったからこのアルバムになかなか辿り着かなかったんよね)
ベースはBilly Sheehan、ギターはSteve Vai
その名前を見ただけで“超絶バンド”って想像がつくかと思いますが
アルバムを通して各メンバーがやりたい放題って感じです
自分が脱退したVan Halenに対する対抗心が燃えたぎっていたと思われるDaveですから
凄いテクニシャンを集めて誰も真似できない音楽をやろうと狙っていたと思われますし
タラスで高い技術を示しながらイマイチ評価されていなかったBilly
物凄い才能と技術がありながらZappaの下働きをしてきたVai
みんながブレイクしたいというエナジーを溜め込んでいたんでしょうね
そんなメンバーが大爆発
正直、楽曲としてギリギリ成り立つくらいに弾きまくってますよね
このハチャメチャさがロックを感じますし
そこに乗っかるDaveの歌がめっちゃカッコイイんですわ
アルバムとしては流石ヴォーカリストのソロ作って感じで
非常に変化に富んだ内容となっています
そしてその変化にあわせて色んなサウンドを聴かせてくれるVai・・・恐るべしです
己的にはSteve Vaiってあまり好きなギタリストではなかったんですけど
こうして改めて聴き直すとカッコいいですね
何となく“変態ギター”ってイメージがあり
独特のフレーズも(Joe Satrianiのマネやん)って思っていたし
そして“元祖変態ギター”Frank Zappaの採譜係という
とんでもない拷問のような仕事をこなしてきたという話は聞いていたので
きっとVaiはZappaのせいで頭がおかしいに違いない
などという完全に間違った思い込みがありました
色んなVaiの音源は聴いた事がありますが
何となくやっぱり変態的だったりJoe Satriani的だと感じるので
己的にはハマらなかったんですけど
本作はいいですね!
そしてやっと気付きました
この人、マジすげー
(今更遅いよ・・・)
なんか以前サラッと聴き流した彼の作品をもう一度ちゃんと聴いてみようという気になりました
あ、もちろんコピーとかできません
絶対的に弾けんし
Daveのソロアルバムなのにいつの間にかVaiの話になってます・・・
でも本作ってそんな感じで
完全に他のメンバーにDaveが食われちゃってますよね
なので「お前ら弾き過ぎるな」的な次作へと繋がって行くんですね
バンドってエゴが出過ぎるとダメになるよね~
面白い曲がいっぱい入ったアルバムですが
やっぱこれかな~
なかなか始まらない的な
いらっしゃいませ
日本ハムが優勝を決めましたね
ダルビッシュがいなくなったのに・・・驚きですね!
最近“つまみ”はキャベツな私としては
ハム食いたいですわ・・・誰かちょうだい的な
クライマックスシリーズはいかに!?
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けると明日への糧となります的な
ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
“新子祭り”“松山遠征”楽しそうな話がいっぱいですが
まだまだ妄想の段階ですね
己的にはよく考えたら(考えなくても)色んな“書き物”の締め切りが迫ってるのよね
ブログばっかり書いてなくて、本業の書き物をしなさい的な状況
遊んでばかりもいられない・・・
さて今週の1枚です
Eat'em & Smile / David Lee Roth(1986年)
Van Halenから「ソロ活動に専念したい」との理由で脱退した
Daveが出した最初のアルバムです
実は己的には以前このコーナー(vol.42)で紹介した“Skyscraper”を先に聴いたという
非常に残念な人生を歩んでいます・・・
(そしてあまり燃えなかったからこのアルバムになかなか辿り着かなかったんよね)
ベースはBilly Sheehan、ギターはSteve Vai
その名前を見ただけで“超絶バンド”って想像がつくかと思いますが
アルバムを通して各メンバーがやりたい放題って感じです
自分が脱退したVan Halenに対する対抗心が燃えたぎっていたと思われるDaveですから
凄いテクニシャンを集めて誰も真似できない音楽をやろうと狙っていたと思われますし
タラスで高い技術を示しながらイマイチ評価されていなかったBilly
物凄い才能と技術がありながらZappaの下働きをしてきたVai
みんながブレイクしたいというエナジーを溜め込んでいたんでしょうね
そんなメンバーが大爆発
正直、楽曲としてギリギリ成り立つくらいに弾きまくってますよね
このハチャメチャさがロックを感じますし
そこに乗っかるDaveの歌がめっちゃカッコイイんですわ
アルバムとしては流石ヴォーカリストのソロ作って感じで
非常に変化に富んだ内容となっています
そしてその変化にあわせて色んなサウンドを聴かせてくれるVai・・・恐るべしです
己的にはSteve Vaiってあまり好きなギタリストではなかったんですけど
こうして改めて聴き直すとカッコいいですね
何となく“変態ギター”ってイメージがあり
独特のフレーズも(Joe Satrianiのマネやん)って思っていたし
そして“元祖変態ギター”Frank Zappaの採譜係という
とんでもない拷問のような仕事をこなしてきたという話は聞いていたので
きっとVaiはZappaのせいで頭がおかしいに違いない
などという完全に間違った思い込みがありました
色んなVaiの音源は聴いた事がありますが
何となくやっぱり変態的だったりJoe Satriani的だと感じるので
己的にはハマらなかったんですけど
本作はいいですね!
そしてやっと気付きました
この人、マジすげー
(今更遅いよ・・・)
なんか以前サラッと聴き流した彼の作品をもう一度ちゃんと聴いてみようという気になりました
あ、もちろんコピーとかできません
絶対的に弾けんし
Daveのソロアルバムなのにいつの間にかVaiの話になってます・・・
でも本作ってそんな感じで
完全に他のメンバーにDaveが食われちゃってますよね
なので「お前ら弾き過ぎるな」的な次作へと繋がって行くんですね
バンドってエゴが出過ぎるとダメになるよね~
面白い曲がいっぱい入ったアルバムですが
やっぱこれかな~
なかなか始まらない的な
いらっしゃいませ
日本ハムが優勝を決めましたね
ダルビッシュがいなくなったのに・・・驚きですね!
最近“つまみ”はキャベツな私としては
ハム食いたいですわ・・・誰かちょうだい的な
クライマックスシリーズはいかに!?
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けると明日への糧となります的な
ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓ ↓ ↓