Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.396

2018年09月19日 18時28分45秒 | 今週の1枚
片さん、山さんコメントありがとうございます
今回は完全にやられました
我々が熱演しても笑いが起こる的な飛び道具・・・恐るべし中3群団
何か恩返しができないか考えておきます

さて、今日は定期のバイトで須崎でした
昨夜はちょっと早く寝たのでスッキリ早起きしまして
やる気満々で行ったんですが
お仕事的には暇でしたね・・・空回り

ま、そんな日もあるさって
余裕でうさぎさんでランチ

今日はチキンカツでした
このところずっとチキンな気がしますが
水曜チキンの日とかやってる?
(やってないし的な)

さて、そんなチキンな(どんな?)今週の1枚です
Awake / Dream Theater(1994年)

彼らの3枚目のスタジオアルバムで
名作「Images and Words」の次の作品って事で
ファンからもレーベルからも期待が高すぎたために(?)
評価が低かったという悲しい作品です

でもね、決して駄作とか迷作って訳じゃないと思います
ただちょっと惜しいだけ

7弦ギターから生まれるヘヴィーでダークなリフを中心とするので
曲全体の雰囲気はそっち方向
でもちょっと鍵盤の音だけ爽やかで
ミスマッチを感じます
(そこがいい?的な)

そのせいかどうかは不明ですが
鍵盤のKevin Moore様が本作でバンドを去りますね

DTらしさってファンによって捉え方は違うかも知れませんが
ガッチガチでキメッキメのフレーズがあり〜の
James LaBrie様の美しい歌メロが乗って
美しく仕上がるところが己的ツボなんです

しかし本作はそこがちょっと足りない
ガチガチキメキメも若干甘いし
歌メロもそんなに美しくない
モノは良いのに上手く仕上がっていない感じなんです

とんでもない名作の後のプレッシャーとか
色々あったのかも知れませんね

ま、そんなちょっとしたところが“惜しい”作品です

しかしまあDTだからもっと!って求めてしまうからで
そういう感覚なしに聴けば不朽の名作であることに間違いはありません
時代的にもメタルが衰退していくころですしね
よくやってると思います

最初のシングル曲です

ヘヴィーでダークな本アルバムを代表する感じですが
己的にはやっぱりキメが惜しい・・・
求めすぎかな?

そして意外な感じで

アコースティックでも“らしさ”を出してきますね

確認するとどうやら私はDTの1stだけ持っていないらしい
コンプリート癖がでてきて
ポチッとやっちゃうか?的な

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