Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.220

2015年03月12日 01時34分51秒 | 今週の1枚
今日はいつもより早起きして
定期の須崎のバイトの前にちゃんと職場に顔を出す的な
なかなかのバタバタぶりでした

ま、須崎のお仕事はさほど忙しくもなく
サクサク終わらせましたね

午前のお仕事はまだ終わっていなかったんですが
ちょっとした待ち時間の隙を突いて
行ってきました一葉さん

今日のランチは鍋焼きうどん
・・・をおかずにご飯を食べる的な

ちょいちょいあるのよね、炭水化物祭り
(しかもご飯山盛り的な)

最終的にはうどんのスープとご飯を混ぜる的な
雑炊?みたいな状態で胃袋へと流し込みました

今日も美味しく頂きました
ありがとう!的な

午後はゆったり過ごして早上がり
またまた職場に戻って働く的な
献身的な私・・・マジメやろ?


そんな須崎往復で聴いた今週の1枚です

Songlines / The Derek Trucks Band(2006年)

彼らの6枚目のスタジオアルバムですね

なんかLive音源が無限に出回っているDTBですので
収録曲も目新しさがないようにも思われますが
Liveで磨き上げた結果の仕上がりですので
素晴らしく完成度が高くなっています

何となく他のバンドと逆な感じですよね
(通常はアルバムが先でライブは後やろ?的な)

意外に(?)聴き所的な所はMike Mattison様の歌!
ステージでもDerek様が中央で
Mike様は隅の見えないような所に立ってますが
楽曲の中心は歌です!

DTBの曲ってグイグイくるDerek様のギターが前面に出ている印象ですが
本作は控え目って言うか
歌重視な感じがするんですよね

あ、もちろん全然弾いてないわけではなく
出るところは出て
いつものあのパワフルなスライドを聴かせてくれてます

このバランスが絶妙で素晴らしいアルバムに仕上がっています

Derek様ってスライドのイメージですが
楽曲的にはブルース、ロックを基盤にしながら
ジャズもラテンも何でもこなしちゃいます
その才能が羨ましすぎます

因みに己的にはスライドを全く通ってませんので
どうやって弾くかもサッパリ分かりません
ま、今更習得できるわけもありませんが


さて、アルバムのオープニングと同じ流れです

1曲目が終わって
そっとポケットにボトルネックをしまって
なんと2曲目はスライドなし!

それでも良い感じで
スライドだけじゃないぜって見せてくれますね

素晴らしい!



いらっしゃいませ
このまま暖かくなるのかな~って思わせつつの
逆戻りのようになっている寒さになっています
本当にしんしん冷える感じで
イヤになってしまいますね
早く春が来ないかな~なんてね
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けると良い日になるかも
ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする