Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.203

2014年10月30日 02時09分33秒 | 今週の1枚
我が家の庭の小さなリンゴも色づいて
すっかり秋ですね~

サクランボか!ってサイズの観賞用
食べれないらしいですが、ちょっと旨そう

前は1個とかしかなってませんでしたが
少し木が育っていくつもなるようになってきました

ますます食べてみたい・・・

今日は須崎で定時のバイトでしたが
帰りに高岡のカリスマ美容師の所で髪を切ってもらいました
パーマ→ヘッドスパ→トリートメントの間
ず~っと脚上げ腹筋をしていてヘロヘロになりました

どうしよう、明日起きたらCロナみたいになってたら


さて、今週の1枚です

Dancing On The Edge / Roy Buchanan(1986年)

薬中・アル中から復帰した前作“When a Guitar Plays the Blues”に続いて
Alligator Recordsからの第2弾
通算は11枚目かな・・・?

誇らしげにレスポールを掲げているジャケに
「あんた、テレの人やろ!」って突っ込みたくなりますが
音を聴くとやはりRoy様の音に違いなく
やっぱこの人は何を弾いてもこの音なんだと
妙に納得させられます

楽曲的には比較的短い曲が多くて
(6分を超えるような長い曲は1曲だけ)
どことなくキャッチーで聴きやすい印象です
Roy様のギターもフレーズ重視な感じで
例のやけくそ弾き的なアプローチは1曲目くらいです

まあそうは言っても「おりゃー!」みたいな無茶なチョーキングとか
ちょいちょい挟んで来る辺りは流石です

ライブ感があってスリリングなギター中心のインスト曲が主ですが
間に緩~くリラックスした歌ものが挟まっていて
ちょっと休めます

Roy様が歌っている曲もありますが
Delbert McClinton様って方が歌っていて
なかなか良いですよ

ま、誰か知らんのやけどね
(有名な人らしいが・・・)

全体の印象としてはちょっとおとなしくまとめすぎた感じで
あの“変人”のイメージが薄い作品ですが
良く聴くと“らしさ”が散りばめられていて
思わずニヤリ!的なRoy様ファン向けですね
(決して最初に聴いてはいけません!的な)

まあ大きなお世話やね



オープニングは変人ぶり全開です

まだ薬中から復帰しきってないんじゃないかと心配になりますが
これぞRoy Buchanan!
誰も真似は出来ません(ってせんか・・・)



いらっしゃいませ
JINさん、コメントありがとうございます
順位はそんなに気にしてないんですよね(でも嬉しいですね)
それよりも日本シリーズ第4戦は息が詰まるような展開の総力戦の末
劇的な幕切れ・・・阪神ファンにとっては絶望的な感じです
(今日は勝っとかなあかんやろ~)
なんとか明日勝って甲子園に帰ろうよ・・・無理?
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けると元気が出ます
ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする