音楽とアートと詩と……。 いつか見た懐かしい世界へ

忙しく過ぎる時間の中で貴方のそして私の
心のやすらぎとなりますように……。 空野くらし

山崎ハコ「 月の砂漠 」

2018年11月07日 | 音楽
月の砂漠/山崎ハコ

 大分県日田市出身の
女性シンガー・ソングライター山崎ハコさん。
前回に引き続きご紹介させてください。

父親の仕事の関係で、中学生の途中から卒業までを
祖母と日田市で暮らしました。卒業後、両親の待つ横浜へ
横浜学園高等学校在学中、コンテストへの出場が切っ掛けで
1975年にアルバム『飛・び・ま・す』でレコードデビュー。
150センチあるかないかの小柄で痩せた体躯からは
想像もできないパワフルな声量・表現力を誇る歌唱。
暗く鋭く愛から社会を抉る歌詞で、
デビュー当時は「中島みゆきのライバル」と云われました。
(以上はウィキペディア(Wikipedia)を参照しました。)

アクセス数では前回ご紹介した「呪い」には
遠く及びませんが、小学校唱歌を山崎ハコさんが
歌うとまったく別の趣になるから不思議です。
もともと「月の砂漠」の歌詞は
色々考えてしまいがちな内容です( 加藤まさをさんの作詞 )
そんな歌を山崎ハコさんが歌うと何処にそんなパワーが
潜んでいるのかと思うくらいに歌いあげてくれます。

上記に掲載させて頂いたベスト・アルバムには
残念ながら「月の砂漠」は収録されていません。
いろいろ検索してみましたが今回は収録されたアルバムが
ご紹介出来ませんでした。申し訳ありません。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。