作者:今野緒雪 コバルト文庫
以下、白文字にてネタバレ回避
苦節3年くらいでしょうかね。
やっと祐巳の妹が確定しましたよ。
まあ、正確に言うと確定自体は1年位前には
もう終わってたんですがw
で、前回ロザリオを渡さずで引っ張ったために
何か授受までにもうひと悶着あるのかと思ったら
死ぬほどあっさりと授受w
なんとなく拍子抜けはしたのですけど、
その後の呼び名のやりとりだとか
乃梨子の涙を見たら何もかもどうでもよくなりましたw
なんというか祐巳の呼び捨てはあまりないので
実に新鮮な感じがいいですな。
後、すっかりデレモードな瞳子にニヨニヨしますw
で、その後は三年生を送別する流れになっていくわけですが
まあおまけかなあ。
ただ、最後のいわゆる隠し芸についての複線を
聖様が出てきた時点で気づけなかったのはちょっと悔しいw
(作品上の)去年の犯人がここでわざわざ出てきた時点で
読めなかった時点でまだまだ僕は青いようですw
とにもかくにも大きな問題はもう片付いたわけですし
後はどこまで続けるかですよね。
ここで終わるのも綺麗な気はしますし、
祐巳の卒業までやるというのもありえますし…
とりあえず次も楽しみにしようかなと
評価:☆8
以下、白文字にてネタバレ回避
苦節3年くらいでしょうかね。
やっと祐巳の妹が確定しましたよ。
まあ、正確に言うと確定自体は1年位前には
もう終わってたんですがw
で、前回ロザリオを渡さずで引っ張ったために
何か授受までにもうひと悶着あるのかと思ったら
死ぬほどあっさりと授受w
なんとなく拍子抜けはしたのですけど、
その後の呼び名のやりとりだとか
乃梨子の涙を見たら何もかもどうでもよくなりましたw
なんというか祐巳の呼び捨てはあまりないので
実に新鮮な感じがいいですな。
後、すっかりデレモードな瞳子にニヨニヨしますw
で、その後は三年生を送別する流れになっていくわけですが
まあおまけかなあ。
ただ、最後のいわゆる隠し芸についての複線を
聖様が出てきた時点で気づけなかったのはちょっと悔しいw
(作品上の)去年の犯人がここでわざわざ出てきた時点で
読めなかった時点でまだまだ僕は青いようですw
とにもかくにも大きな問題はもう片付いたわけですし
後はどこまで続けるかですよね。
ここで終わるのも綺麗な気はしますし、
祐巳の卒業までやるというのもありえますし…
とりあえず次も楽しみにしようかなと
評価:☆8
マリア様がみてる薔薇の花かんむり (コバルト文庫 こ 7-55)今野 緒雪集英社このアイテムの詳細を見る |