無為徒食

という言葉がこれ以上似合う日はないんじゃないか、
というくらい何もしない1日でした。
レポートも今週だけで3本あげたんで完全にやる気なく、
それこそ今日当たりにiPodG4届けばいじりたおすとこだったのに、
それも叶わず、仕方がないんで、だらだらネット回ったり
意味もなくKanonとかやり直してたり、
他のゲームもいろいろ手つけたりとかしてました。
まあ、たまにならこういう生活も非常にいいですが、
毎日やってたら精神が持ちません。
やっぱり人は何か目的をこなしながら生きなきゃダメだなと
実感した夏の1日でした。

ってわけで私レベルではネタがないのでネットから。
7/29創刊　萌え魂公式WEB
この前本屋で「もえよん」なる雑誌も見つけたんですが、
今となっては、「萌え」というのは一般用語、とまでいかなくても
商用に乗るくらいには定着した言葉になったようで…。
で、ですね。私この言葉は嫌いではないんですが、
こうやってさも押し付けるかのように使われると
むしろまったく萌えないというか萎えるというか、
要は購買意欲を誘わなくなるんですよね。
こういうのを本気で商売レベルに乗せた最初は間違いなく
「もえたん」だと思うんですが、この当時はネタとして
面白かったし、買おうか実際悩みました(爆)。
でもですね、今のような状況になってから使うとなると
どうしても抵抗感を覚えます。
二番煎じに感じるのか、明らかに狙ってる感がありありと
見えてしまっていやなのかは自分でもわからないですが…。

あれですよ、別に萌え論を語るつもりはないんですが、
実生活にしても空想の産物にしても、あからさまなものでなく、
結果としてそうなったもの、狙ってたわけじゃないけど
そう見えるもの、てのが理想的な萌えの状況なんじゃないかと。
最近の作品で狙ってないのに…なんてのはまあ皆無だし、
僕としては狙ったけどそこまで押し出したわけでもない…
くらいをボーダーにしていますけどw。
そして結局は自己の感覚の問題ではあるんですけどw。
なんにせよ、退廃的な文化の伸張は僕自身は歓迎しますけど、
それを当たり前のように売るって言う姿勢は苦手ですということで。

あ～フリーって何でも書けていいなあ(謎