再☆シングル物語

~自分のための記録ブログなので気まぐれです~

高尾山 その3

2016年08月03日 | 山歩き・自然

帰りも調子が良さそうだったので、上級者コースで帰ってみました。
( ↓ 看板には 「装備が十分でない人は他のコースにしろ」 、的なことが書いてあります)


※ この道は、高尾山のガイドブックなどでは省かれてる



とはいえ、
それなりに山に登り慣れてる人なら特別キツいコースではありません

  


でも、ちょっとぬかるんでる時は絶対に避けたい
ツルツルすべる状態の木の根っこは絶対に避ける




のんびり歩いてリフト乗り場まで戻ってきました


「やっぱり下界は暑いなぁ!」と言ってるお父さんがいて、ちょっとおかしかった。
(いやいや、そこまで標高差ないでしょ

暑かったけど、青い空が気持ちいい
やっぱりアウトドアは気持ちがいい




夏の低山なんて罰ゲームですか?って思ってた時期もあったんだけど、
登る時間帯や湿度によっては、わりと楽しめるなぁと思った


なんといっても高尾山は、
「もう歩きたくない」「休みたい~」と思えば、いろんな回避の仕方があるのがいい






高尾山 その2

2016年08月03日 | 山歩き・自然

そんな大袈裟な事を言いつつ、
1時間もすれば山頂に着いてくれる高尾山 

(そのへんが 体に優しい高尾山)



 真ん中にうっすら写ってるのが富士山です


汗でゆでだこ状態だったので、山頂ではカキ氷(山盛り)を食べることにした。
選んだのはメロン味。

茹で上がった体に、キンキンに冷えたカキ氷がこれまた美味しい

山盛りのカキ氷を落とさないように注意しながら日陰に移動した。


そんな私を見てたのか、隣りに座っていた男の子が
「カキ氷食べたい カキ氷食べたい」と両親にねだり始めた

さらにお父さんが「何味にするの?」と聞くと
「メロン味にする」と言ってるのが聞こえて

いやもうゴメンなさいね、私が隣で食べてるからだね と思ってしまった



山頂から下った休憩所


この休憩所でもチーズタルトを食べた



暑いけど気持ちがいいです







高尾山 その1

2016年08月03日 | 山歩き・自然

先週の土曜日も高尾山に行きました
2週連続の高尾山



8時20分着を目指しました。
だからすでに晴れてる~(= 暑そう

・・・暑い時期は、もっと早めに到着したほうがいいんでしょうが
そのために早起きして寝不足で登るのはもっと嫌だったのです




調子が良さそうだったので 今日は稲荷山コース。
  

毎回、歩いて5分も経てばその日の調子がわかるのですが
この日はあんがい調子がよかった。

もちろん汗だくなのですが



 

一歩一歩、いろんなモノを感じながら歩くことに集中しました。

陽の光、風、緑・・・・
鳥の声、川の音、土、木の根っこ・・・・

疲れてるんだけど 気持ちがいい

稲荷山コースは、私はなぜだか6号路より疲れない。
(6号路は大好きなんだけど、最後の登りが苦手なのです)

といっても、稲荷山コースも最後はそれなりに苦手

周りの人たちも、この辺になるとヘバってきてて、
「もうちょっとだ 頑張れ」などと声を掛け合ってるのが
聞こえてくる。


一歩一歩
・・・・休みながらまた一歩。

横の人は気にするな。
あなたの歩行ペースやルートは あなたしか分からないのだから

山登りも人生も、あなたにしか分からないのだから

(・・・・あれ、勢いでこんなこと言ってみました