再☆シングル物語

~自分のための記録ブログなので気まぐれです~

ドッグフードお試し中

2015年12月31日 | 犬ワンコのこと

先日、ワンコは2回目の動物病院(皮膚)に行きました。

足と手をカミカミして赤くなってしまったのです。

原因がわからないので検査してもらったところ、ダニやカビの反応は出ず
食物アレルギーやアトピーか、そのへんか・・・・?


食物アレルギーならドッグフードを変えればそれで済むけど、
アトピーなら一生付き合うこととなる。と獣医さんに伝えられ

まず食物アレルギー用のフードを試すことになりました。
(お試しを4種類もらいました)




食いつきとウンチの状態をメモして どれを長期的に試すか検討することに。


でもうちのワンコは食欲旺盛なので 「食べない」 ってことはありえない


2つ食べさせましたが、どちらもペロリでした。


こうやって写真用に置いただけでも、じーっと ガン見 である



どれにしようかねぇ~~

(ネットで買えて安いのだったらいいねぇ~  ※飼い主の声)





映画観てきました

2015年12月30日 | 映画鑑賞

今日も映画を観てきました

「海街ダイアリー」です(※ギンレイホールなので半年遅れです)

一般公開されたときも観に行ったんだけど、また観に行きました。


綺麗なポストカードを眺めてるような映画で、どの場面も絵になります

4姉妹が綺麗だし、鎌倉の風景もいい感じで、悪い人も出てこない。

そこにピアノの音がポロロ~~ンと静かに流れてくるような癒しの映画。



ストーリーに大きな動きはなく、パンチはない。

でも寝ちゃうほど単調でもなく飽きるわけでもなく 
不思議と 「なんかいい感じだよね」 
って最後まで観てしまう。

(でもDVDで観てたら眠くなる人もいるのかも)



もっと人の気持ちをエグってくるような人間くさいものも好きだったりしますが、
人との距離と同じで、あんまり心の奥をエグられすぎても疲れちゃうときがあるし。

このサラリとした感じは嫌いじゃないです


※期間中に「きみはいい子」をもう1回観たい








映画観てきました

2015年12月30日 | 映画鑑賞


映画友達と「きみはいい子」観てきました。

ギンレイホールなので半年遅れ


やっぱりこの監督さんの映画の雰囲気好きだなー

(前作の「そこのみにて光輝く」は6回くらい観に行きました

  好きな映画は飽きるまでとことん観てしまうんです

ちょっとすすり泣いてる人もいた。

私もちょっと泣きそうになった場面があった。

かわいい娘なのに、母親はイライライして手をあげる。

その感情に母親も苦しんでいるけど、上手くコントロールできない。

なぜならその母親自身も虐待されて育ったからだ。



やっぱり親子って 
ガチンコで狭い世界で向き合ってしまうと、よくないのかもなぁ

親子だけじゃなくて すべてに言えるのかもしれない。

1対1の世界で孤立していくんじゃなくて、
違う年代の違う人生を歩いてきた人たちがどんどん入り込んだほうがいい場合ってあるんだろうね。










マイノリティである限り生きづらい

2015年12月29日 | 日記 / つぶやき

これはつくづく思う事。

その環境の中で 「マイノリティ(少数派)」 側になってしまうと、なんか浮く

例えば、
子供のいない人が、周りの環境がみんなみんな子供のいる主婦の人たちの輪に入ってしまうと 
マイノリティなので会話が浮いてしまう。

(話が合わない、共有できない、からです)

例えば、
サッカーが大好きな人が、野球が大好きな人たちの会社に入ってしまうと 会話が共有できないだろうし。
(これも同じく)

例えば
ハリウッド映画が好きな人たちの中で、気難しいミニシアターの映画が好きだったりすると会話が合わないだろうし。


例えば
犬が大好きな人たちの輪の中で、猫が大好きだったりすると気持ちを共有出来ないかもしれない。


(すべて逆もしかり)

・・・・・
以下、延々と続く。




その流れで言うと、
30代で配偶者と死別してしまうと 一般的な人と会話が共有できない。
浮く

社会的にも浮く。
感情を共有しづらい。
理解されづらい。
孤立する。




これが、親と死別となるとちょっと違うんです。

親との死別は結構経験してる人も多いから。

電車で 「親と死別してる人、手を挙げてくださいー」 と叫べば、ポツポツと手があがることだろう。

しかし、
「30代で配偶者と死別してる人、手をあげてくださいー」 と叫んで、何人の人が手があがるだろう?

 つまり私は、普通に出会う人と会話が共有できない 

さらに父と母がすでに亡くなってるので、3人亡くしてる感情をほとんどの人と共有できない。


例えばお正月ひとつ取ってもそうだ。

実家に帰る人々。
夫婦で過ごす人々。
子供と初詣に行く人々。

そんなことの会話が共有できない。

「お正月は実家に帰られるんですか?」 
「旦那さんはお休みですか?」

何気ない、こんな質問すらが会話が成り立たないのだ。

(「実家はないんですよ~。父も母も他界してるので~
 「旦那もいないんですよぉ~。病気他界してるのでー
 

 こんな返答が出来ますか??? っての。
 相手の顔が固まるのが目に浮かぶわ



こんな状態が続いてるので、マンションで住人と出会っても無駄話をしたくない

コミュニケーションを取るのが苦手なわけじゃない。
ドン引きされる暗い会話になるのが分かってるから避けてしまうのだ。

そしてなんとなく気分的に会話を避けると、秘密主義みたいな返答になるし

あーーーーなんかもう・・・・



でも、こういう人もわりといるんじゃないだろうか?

理由があってモニョモニョさせながら会話するしかない人たち。


そんな「マイノリティ」にハマってしまった人の解決方法として

「マジョリティ(多数派)になれる環境を持ちましょう」というが本に書かれていた。

日頃は共有できなくても
 「そこでは会話が共有できる(そこでは自分がマジョリティである)という場所を作れ」
という内容が書かれていた。


これは案外 目から鱗でした。

どんなに仲のいい親友でも私はもう共有できない部分が多くなってしまったので

この考えは私にとって生きる術かもしれません





これを読んでます

2015年12月28日 | 日記 / つぶやき

今 これを読んでいます


「世界のエリートはなぜ瞑想するのか」


タイトルすごいけど
ずーっと瞑想に興味があったので 来年は瞑想を日常の一部に出来るといいなぁ~と思ってます

「瞑想」 なんていうと、なんかうさんくさい物を想像するかもしれないけど

アメリカではかなり浸透してるという瞑想(マインドフルネス)。



アップル、ナイキ、ヤフーなどの大企業が取り入れ、

スティーブジョブス、ビルゲイツ、イーストウッド、クリントンやらイチローや長谷部選手・・・・などなどなど
書ききれない有名人たちがやっているらしい。


確かに噂には聞いていた。

実際に勧められたこともある。

脳みそが1番使ってるらしいし、その脳みそのデトックスってのは良さそうではある。


でも・・・・
飽きっぽくて じっとしてることに忍耐がない人は まず何十分も目を閉じてるのが無理じゃない

そこで挫折しない

と思ってたんですが、この本には1分の瞑想法から書いてあるのでAmazonnで買いました。