再☆シングル物語

~自分のための記録ブログなので気まぐれです~

4月が過ぎて

2016年04月25日 | 日記 / つぶやき

気付いたら、そろそろ4月下旬。

少しだけ新しいことが始まって、新しい交流があって、
その反面、新しいストレスも感じる。

「ちょっと場違いなのか?
と一瞬思ったりするけど、
今は余計な事を考えずに参加しようと思う。

頑張らなきゃな と思ってるところです。

どちらかというと、「勉強するため」にここに参加したわけではなく、

新しい場所に身を置くために
今後を少しでも変えるために
いざとなったら行動出来るように
自分の居場所を強くするために
ここに参加したのだということを再確認しよう





高尾山

2016年04月10日 | 山歩き・自然

晴れていたので友達と高尾山に行ってきました

思ったより暑く、思ったより人が集まってた。

高尾山に行くのは半年ぶり。
ちょっとこの半年間は、山に行くという体力的余裕が残ってなかったのです

後半の階段で、毎回クラクラしてきて気持ちが悪くなるのが不思議だったんだけど、
友人曰く、
「私も気持ち悪い。これって貧血気味になるからだよね」 っていうことを言われ、
なんとなく納得。

他の人と登った時も、
「この階段に来ると急にバテますね」なんて言われて来ました

これ改善させたいんだけど、改善するのだろうか

彼女は高尾山デビューだったにもかかわらず、
この日のためにリュックや靴や帽子やいろいろと揃えてたのが嬉しかったです

途中で甘いものを食べながらベンチに座り、いろいろ話し込んでしまった。

彼女は家族のことで悩んでたから、良い気分転換になったらいいんだけどなー





リーダーの役割

2016年04月09日 | 犬ワンコのこと

「犬というのはリーダーを求めている」 


そんな犬の気質を、私は今の3匹目になるまであまり考えたことはなかった。

最初の犬は小学校の時から飼っていたのでそんな自覚は無く

2匹目は、キャバリアという犬種だったのもあり(気の強い性格じゃない)、
おっとりとしながら犬ライフを送っていた。


そして3匹目の今

雑種の男の子というのもあるだろうけど、とってもタフで気が強い
ある意味、すごく犬の気質を持っている。

当然、リーダーを求めている。

私は最初、戸惑った。

「私、群れのリーダーなんてなりたくない
 リーダーに向いてないタイプないし、目立ちたくないし、
 指示もしたくないよ~

しかし、
リーダーを求めている犬が、リーダー不在になるとどうなるか・・・・

犬 「この家ってリーダーいないんですか?
   それじゃ危険すぎるなぁ。
   アナタは頼りなさそうだから、俺、リーダーになります! 

そして
遠くで物音がすると 俺に任せろとばかりに
「何の音だ!?こっちに入ってくるなよワンワンワン!

他の動物に出会うと 
「おい、こっちに危害を与えるなよ!ワンワンワン!」 と、私の代わりに、私を守ろうとするのだった

それがエスカレートすると飼い主にも「俺のほうがリーダーだ俺の指示を守れ」となる。



私は犬を育てながらリーダーについて考えてしまった。

例えばジャングルの森の中、震災の救助、未曽有の事故、事件・・・・・
リーダーがいなければ困るのだ。

隊員  「リーダーどうしますか?進みますか!?」
リーダー「まだ待て!状況が落ち着いてからだ。今だ、行け!
隊員  「はい!」


これがリーダー不在だとどうなるか
隊員  「リーダー!どうしますか?進みますか!?」
リーダー「どうする?迷うよね~
隊員  「あの、、、リーダー、指示をください」


・・・・結果、とても不安だ

気の強い犬にとって、いつも優しく曖昧な態度というのは、この不安を抱かせてしまうのだ


ある時は褒められて、ある時は怒られる
こういう指示の仕方も、犬はちゃんと反発してくる。
「あんたの指示わかんないんですけどー。さっきは怒らなかったじゃないですかー
となる。


なので私は心を鬼にしてリーダー役をしている
(これで鍛えられた感じがある)


そして、飼い主が信頼できるリーダーであればあるほど、犬のほうも散歩中に鼻高々なのがわかる・・
(これ、本当に笑っちゃうんですが、わかるんです

散歩中に
「俺のリーダー、信頼できそうでしょ?
 俺ってこの人がリーダーなんすよーヘヘヘ

そんな顔をして歩くのだ。

・・・・・・だから今日も私は似合わないリーダー役を勉強している。
このワンコに恥じないように。このワンコに信頼されるリーダーになれるように






映画「神々の山嶺」 2回目

2016年04月08日 | 映画鑑賞

映画を観て→ 小説を読んでみてから、 → 2回目の映画「神々の山嶺」を観に行ってきました

いろいろ言いたい場面はあっても、星1つ というほど残念な映画では絶対にないと思う。

小説を読んでから映画を観るという順序だと、
映画の感想というよりは原作とどう違うかの評価になりがちなので、
あまりそういう見方をしないようにしてる

ただ、


そんなことを言いつつも、
私が1つ、お願いするとしたら、 「音楽が合ってないよなぁ」 なのだった


私の個人的な好み で言うと、映画に流れる音楽はすごーーーく大事だと思っていて、
映画っていうのは、映像と音楽とセリフと構成と・・・などが絡み合った総合芸術だと思うのだ。

その点、映画の「岳」なんて、サントラがストーリーを追い越して素晴らしすぎてCDが売り切れてしまった。
今では山のテレビをやるときによく流れたりしてる。


この「エベレスト~」で言うと・・・・映画中に流れてくる音楽がところどころ合ってない。
(音楽担当のかたは有名な人らしいので、こんなことを書くのはおこがましいんだけど

思うに、
この映画中にところどころ流れてくる音楽は、昔の日本の山の話 なら合うんだと思う。
「昭和の剱岳」だとか「雪の八甲田山」とか
、着物を着た男女が出て来そうな、ちょっとそっち系なのだ。

ちょっと昭和の男女が別れ話してるような感じというか

そうそう、白い巨塔の財前のテーマなら合うんだよ・・・
(すみません

ラストの羽生と深町が会話を交わすシーンであの音楽・・・・ 合ってない~~


そして、エンドロール(エンドクレジット?)の音楽を私が決められるのなら、
 LIBERAの「Far away (彼方の光)」 にしたい

エンドロールを眺めながらこのメロディが流れたら最高だと思う。
こんな感じのメロディなら神に近いエヴェレストと合って神聖な感じがする。


※ 結局 書きたいこと書いてる






神々の山嶺

2016年04月03日 | 映画鑑賞
先日映画を観に行って気になった、「神々の山嶺」の原作(小説)を買ってきました。

本当は上下巻が買いたかったのですが
たまたま行った書店には角川から出てる分厚い合本版を山積みで売り出し中だったので購入。

やっぱり上下巻で欲しかったかも。
分厚すぎる・・・

しかし他の書店に行く気力もなかったし、すぐ読みたかったので合本版を買ってしまいました。

こちらは指摘されてる通り、タイトルが神々の山嶺より   エベレスト 
って文字が強調されてます。


たぶん書店にあまり来ないような人にも、
「ほら、あの山の映画の・・・あのエベレスト映画の本か」 って感じで手に取りやすい客層を狙った感じ。

たぶんもう1度映画に行くと思います。

こうなると漫画も読んでみたいけど、お金が飛んでいくからなぁ

ちなみにブックオフで売ってないかと小説も漫画もチェックしに行きましたが
(うちの近所のブックオフには) みごとに無かった