再☆シングル物語

~自分のための記録ブログなので気まぐれです~

ハロウィン・・・

2016年10月30日 | 日記 / つぶやき

最近は、
若い人たちの恋愛離れなどでバレンタインデーよりハロウィンが盛り上がっているらしい(?)。

※でもそんなに盛り上がってない気がする。
 やっぱり仮装って無理があるんだろうなぁ


・・・・というより、

「さぁハロウィンが盛り上がってますよー」
「みなさん、ハロウィンですよ~
「今年もハロウィンがやってまいりました~」

って、見えない力が煽ってるだけなんだろうね


こういうイベントにあやかって消費させたい人たちが、無理やりそんなことをやっている感

バレンタインも街中が
「さぁいよいよバレンタイン週間ですよーーー」
「今年もバレンタインの季節がやってきました」 
 大事な人やお世話になっている人へのチョコレートはもう買いましたか」」

って、ここぞとばかりに消費させられてるんだろう

まぁ、
そういうのに乗っかるのも楽しい時もあるんだろうけど、
ハロウィンは街があんまり綺麗に見えないからなぁ。

NYのハロウィンだと仮装した人たちのパレードだったから、
完全にこっちは見てるだけで楽しめたけど、、、
なんか渋谷あたりのグチャグチャしたハロウィンって近づきたくもないわけで・・・・

といいつつ、
今は仕事が渋谷だから気が重い
明日渋谷に行くのが気が重い。

(つくづく思うのだけど、渋谷はあまり好きじゃないエリアの1つなのだ

なんで好きじゃないエリアで仕事しちゃったんだろう






葛城事件(サントラ)

2016年10月27日 | 映画鑑賞

なにげに完成度が高いと思うのです
映画「葛城事件」のサントラ





特に30秒あたりから始まる「prelude No.1」なんかは、
もう葛城一家の場面がパァ~っと思い出されます

全体的にバイオリンの音色が心地よく聴けるので
サントラが欲しいと思うんだけど、
家で聴いてて複雑な気分になったりしないものかと心配にもなる。

でもこうやって全部聴くと「いい曲だなぁ~~」と単純に思うのです








キレてもうた

2016年10月23日 | 日記 / つぶやき
仕事でキレてもうた。

キレたと言っても、
怒鳴り散らしたとかそんな事じゃなく、
あまりにも理不尽でバカバカしくなったことがあったので

「あのー、
 そういう事でしたら私も思うことがあるので
 すべて言わせていただきますね」

という流れですべてを言わせて頂いた

『あら探ししようと思えば誰だって見つかります。
 私にも気づいたことは多々あるけれど
 言わないで流して来ました。
 でもそういう事ならこの機会にすべて話します
 この職場のダメなところ、すべて話しまっせー覚悟しろ

・・・・な感じで全部言っちゃったわ

あんなことやこんなこと。
そして
あんなことも。
こんなことも。
色々な事があるけれど、

こっちは全部黙って受け入れてやって来てんだよ、わかってんのかコラ
こうは言ってないけど、こんな内容)

それを聞いた相手。

私に自販機のジュースをおごろうとしたけど
借りを作りたくない私は
「いえ、大丈夫です」 と頑なに拒否。

相手「息抜きしようか 
私「いえ、いいですホントに(そんなモノで私は仲直りしませんので)」

  ( これを何度も繰り返して拒否)

日頃、温厚な人間がキレたら怖いってたぶん私の事だ






映画「男と女」

2016年10月19日 | 映画鑑賞

恵比寿ガーデンシネマで「男と女」を見て来ました




家にDVDがあって好きな映画なのです、
50年ぶりにスクリーンで観られるというので喜んで行ってきました





曲は絶対に耳にしたことがあるっしょ、という有名な曲。

やっぱりオシャレです。
カメラワークも、アヌークエーメの佇まいも、ひたすらオシャレです。


さっきあらすじを打ってたら全部消えてしまったので、もう疲れて打つのはやめました。

興味のある人は見てみてください。



~~(大雑把なあらすじ)~~

ある女と男の物語。
小さい娘と息子を通して出会った男女。
(男はカーレーサー)

お互い気になりつつも、配偶者の事を気に掛ける。
しかしどっちも配偶者を亡くしてることを知る。
モンテカルロレースで優勝した男をテレビで見た女は、電報で愛してると伝える。
男、喜んで女のもとへ車を走らせる。

ベッドイン。

しかし女は男に抱かれながら亡くなった亭主を思い出してしまう。
楽しかったあんな日々やこんな日々・・・・
どうにもこうにも思い出してしまう。
それに気づいた男。

男「なぜだ?・・・・」
女「夫のせいよ」
男「もう死んだ」
女は首をふる。
そして途中で着替えて電車で帰ってしまう。

まさに天国から地獄である
(見てるこっちが気まずい・・・)

男は 「女はわからない」 と自問自答。

「この前電報くれたのに。きっと変わった亭主だったんだ。そういうのがモテる」
とかなんとか自分に言い聞かせて卑屈になる。

カッコいいカーレーサーがボロボロである。

あー、難しいねぇ男と女は・・・・。

それでもやっぱりそこはフランスなのだろうか
ラストはそれでも男は女の到着を待ち伏せしているのであった
ホームで抱き合ってエンド。


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すごい大雑把に書いてみた

この後、過去に苦しめられながらも 男は女を受け入れ続けるのだろうか?

それとも終わりが来てしまうのだろうか。

うーん。他人事じゃない。