再☆シングル物語

~自分のための記録ブログなので気まぐれです~

迷走中……パート1

2019年01月30日 | 日記 / つぶやき

最近ヤバい
自分にヤバい。

私にとっては再婚のハードルが高いのはまだ分かるとして
それ以前に
「彼(パートナー)」という存在すらも欲しくないのかもしれない。と思うことがある。
彼という存在が面倒臭いと思う瞬間がある……

去年お付き合いしていた彼とは
何度か別れたり戻ったりを繰り返し終わった。
(細かいことは面倒臭いので省く)

そして年末にある男性から
結婚も視野に入れてお付き合いしませんか?と告白された。

その人と出会ったのは1年前。
2ヶ月に1度くらいのペースで会ったりしてたけど、
5月から9月までは全く会ってなかったので
この展開は全く予想してなかった。
どちらかと言えば近況を報告し合う「同志」的な関係だと思っていた。

すごく悩んで、「考えさせてほしい」と伝えつつ、
「こんな自分に告白してくれるなんて感謝しないと」
「嫌いじゃないし」「しっかりしてる人だし」
「ここはOKさせてもらおうか……?」
という気持ちになり、年末からお付き合いが始まった。


しかし、

これがなんとも、
いざお付き合いが始まってみると
思ったより気が重い自分がいて
「相手をあまり好きじゃない」という理由なら分かりやすいのにそうじゃなく、
むしろ好きになってるのに、
結婚をちらつかせられるととても気が重いのだ。


ようは、私の本音はこうなのだ。
↓↓

距離のあるお付き合いならいいけど、結婚はしたくない。
毎週会わなきゃいけない雰囲気も嫌だ。
彼氏として部屋に来られるとしたら面倒だ。
「今日の夕飯はこれ作った」とLINEで写真が来るのも気が重い。
(若干、料理男子なのだ。 ※私は料理しない人がいい)

眠いときは寝ていたいし、
寒いときは外出したくないし、
料理は好きな時に好きな物を作りたいし、

ましてや正月にディズニーランドとか混んでて行きたくないし、
(行きたそうだけど却下してしまった)
そんな気持ちがグルグルして夢の中でも悩んでたりする。

そしてデートの前は食欲がなくなったりして、
相手が「(私と結婚したら)○○するのが夢なんだ~
などと言われると気分はすっかり重くなってしまうのだ。


とうとう昨日言ってしまった。

私は結婚という形は取らないかもしれない。
ましてや彼氏が欲しいのかも分からない。と。
実はずっと悩んでる。
時間の無駄にさせても申し訳ないから伝えることにした、と。

すると相手は
「そう、そんな時に俺は○○ちゃんを見つけた
とか言っていた

「数学みたいに答えがあるわけじゃないし、
経験するだけでも何か分かることがあると思う。
これも縁だと思う。
重く考えるより楽しいほうがいいじゃない?」

みたいなことを言われたけど、
いまいち話が噛み合ってるのか分からなかった。


(………続く)