再☆シングル物語

~自分のための記録ブログなので気まぐれです~

映画「海賊とよばれた男」

2016年12月30日 | 映画鑑賞


「海賊とよばれた男」を見た。

岡田くんのファンにもかかわらず観るのが遅れたのは理由がありまして、、、


実は公開直後の舞台挨拶に申し込んでいたのですがそれがみごとに落選し、
次に行ける日を友人と調整していたら年末になってしまった。

この映画では岡田くんが国岡鐵造20代~90代を演じるということで、
「下手をするとコントになってしまうから難しい」
という話を自分でテレビで言っていたけど

違和感が無かったです


原作を読んでないのでいつものように原作との比較は出来ないけれど、
経営者が苦難を乗り越えて会社を大きくする話。

会社を経営してたり自営だったり、そういう立場にいる人は
すごく元気をもらえるのではないだろうか?と思った。

私が男だったらこういう話はすごく好きだと思います。
(隣りに座ってた男性(60歳くらいか?)はずっと泣いてた)
こういう男の美学みたいなものが詰まった映画、わりと好き

あらすじを読んでいくともっといいだろうね

堤真一もイイ役やってる。
あんな役は反則だ
(惚れてまうやろーーー!っていうギャグが・・・)

最後、ユキさんのストーリーもいいんですよねぇ。
女目線で言えば、ユキさんの人生も考えてしまう。

たぶんもう1回行きます










映画「スモーク」

2016年12月30日 | 映画鑑賞
ちょっと映画の感想が溜まってたのでメモ。


「スモーク」
 恵比寿ガーデンシネマにて


日本で例えるとしたら、下町のちょっと口の悪いオッサンおじちゃんが主人公の話なるのだろうなと思いながら見ていた。

こういう下町のおじちゃんの人情味あふれる設定は世界共通なのだろうか。

困ってる人を見たときにひと肌脱いだくれたり、
「・・ったく、おまえはバカ野郎だな」などとバカにしながらも最後まで話を聞いてくれたりするのは
こういうキャラクターの印象あるんだよね。

正論でバッサリ片付けないというか、グレーな部分を許容してくれるというか。

それが「大人」ってものなのかもなぁ。

外側だけカッコつけて「ちょい悪」をやってるのではなくて、中身が渋くて暖かい。
そんな映画だった。

アルバムを見てる場面の会話が好きだなー。

最初の10分くらいは会話が単調なのでセリフが右から左に抜けてしまうのですが、
ラストも最高だった。


※私自身はタバコは全く吸わないけど、そんなのは気にならぬ




パートナーについて考えてみた

2016年12月27日 | 日記 / つぶやき

1人暮らしと、1人行動

私にとって快適になりつつあり、充実してしまっている。
もいるせいなのか淋しさと言うものを感じない


でも友人いわく「パートナーが出来たら教えてね
って言われてるし。
伯母さんにも「誕生日を祝ってくれるパートナーくらいいないの~?
と言われたりする。

世の中の人にとっては、パートナーがいるほうが幸せってことらしい。
(たぶん私の年齢の事もあるだろうね

でも、、、そうかなぁ?

もうそれすらが分からないのだ

実は、ここ数年に出会いもあり、何人かにお付き合いを申し込まれた。

でも結局、私は受け取ることは出来てない。
それが続いて今に至る。

飲み友達もいたけど、半年後に「好きなんだよねぇ」と言われ始めてから会わなくなった。
山友達も出来そうだったけど、「好きになっちゃいました」と言われて2人で山に行く前に終わった。

「彼氏は欲しくない。趣味の友達が欲しい」と最初に伝えてても、
やっぱり2人で会ってると男と女は成立しないらしい。
だから1人。

なんだろうなぁ?

異性の友達として趣味を共有するのは楽しくても、そこに恋愛が混ざるととたんに面倒くさい。
(成立しないなら女友達が気楽でいいやと思い始めてる)

好きな人に出会えてないのか?

「好きになる」とか「トキメク」って感情を忘れかけて来てる

これが老化だろうか

これではカスカスになってしまうから、やっぱり無理してでも異性が横にいたほうがいいんだろうか?

人を好きになることにこれほど労力が必要なんてことは今まで無かったのに。

誰と出会っても心が動かないここ数年。




来年の目標など

2016年12月27日 | 日記 / つぶやき

そろそろ来年の目標など書いてみようと思う
・・・・といってもすぐに忘れるタチなので、大まかに。

①全身持久力を高める
           毎日の踏み台昇降
           定期的に高尾山


②料理の幅を広げる   おかずのクッキングのレシピノート作る

③勉強を頑張る    勉強が始まります


ざっと大きくこんなところか?

///////////////////////////////

番外編
④パートナーを見つける
       ・・・・・・これは保留だな~


私自身が「パートナーが欲しい」と思えなくなってるのがなかなか致命的。
(1人のほうが気楽になってきてしまってる
たぶん私はかなり孤独に強いんだろうなぁと思います。


「パートナー」については、また改めて書いてみようと思う。