落書き
神様…
Dear God
I didnt' think
orange went very good with purple
until I saw the sunset
you made on Tue.
That was cool. Eugene
(かみさま、ぼくオレンジいろがあんなによくむらさきいろにあうなんておもってなかったよ、かようびにあなたがつくったゆうやけをみるまでは。あれはイケてたなぁ。ユージーン)
これはアメリカの子どもが神様に書いた手紙である。
神様はすごい、というより、
子どもはすごい!
改めて昨日の朝の空の写真を見てみると、天に突き抜ける深い青と地上に迫り来る分厚い白のコントラストが絶妙である。こんな絵は確かに神様にしか描けない。
しかし、人間が「落書き」したあの黒い線、あれさえなければなぁ…
あれが無ければ完璧なのに!
いや、完璧までもう一息、これがまたいいじゃないか!
あれさえなければなぁ、
あれさえ良くなればなぁ、
その「あれ」があるから毎日が面白い。生きていて面白いのだ。
「あれ」のお陰で今日もがんばれる!
